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尿もれや介護のご相談で役立つ吸水シートや尿もれパッドなどの衛生用品の選び分けと病態知識
このような方におすすめ
登録販売者さん、これから登録販売者になろうと思っている人、接客に役立つ商品知識を積み上げたいと思っている人
期待できる効果
衛生用品に実際に触れながら学ぶので商品知識が深まります。また、排尿トラブルの病態知識を知ることで、受診勧奨のラインも明確になります。す。
成人女性の3人に1人が経験する尿もれの現状
尿もれは成人女性の3人に1人が経験しているといわれていて、
40代以降ではその割合がさらに増加し、2人に1人が尿もれを経験しています。
男性の場合、50代以降に発症することが多いのに対し、
女性は10代から尿もれを経験することも珍しくありません。
この違いは、女性の身体構造に起因します。
女性の尿道は男性に比べて短く、腹筋も強くないため、
くしゃみや咳などでお腹に力が入ると尿もれが起こりやすくなります。
妊娠中や出産後の尿もれは一時的なもので、
通常は数ヶ月から数年で改善されますが、その間もケアが必要ですね。
軽失禁とセルフケアの重要性
軽失禁とは、出産や加齢などによって膀胱から少量の尿が漏れる状態を指します。
これは非常に一般的で、花粉症と同じくらいポピュラーな症状とされています。
ここ数年で、吸水ライナーや尿もれパッドといった軽失禁ケア用品が注目されていて、
生産数や売上が急増していますよね。これは、高齢社会に突入したということのほかに、
尿ケア商品を販売する企業さんによる製品認知度向上と、
軽失禁に対する啓蒙活動が実を結んできた結果でもあると思います。
とはいえ、排泄に関する問題はデリケートで、「周りに相談しづらい」
「店頭で購入するのが恥ずかしい」と感じる方も多いのが現状です。
そのため、一部の高齢女性がいまだに生理用ナプキンで
尿もれ対策をしているのを見かけることがあるのではないでしょうか。
このような状況を踏まえ、ドラッグストアで働く登録販売者は、
軽失禁に関する正しい知識を持ち、商品選びや使い方のアドバイスを行うことが大事ですね。
こうした背景から、今回の講座を開催することにいたしました☆
尿もれには3つの主なタイプが存在する
尿もれにはさまざまな原因や症状があり、大きく3つのタイプに分類されます。
今回の講座では、この尿もれのメカニズムや市販薬でできることについて解説していきます。
まず、比較的若い世代に多い「腹圧性尿失禁」です。
これはくしゃみや咳、笑ったときなど、
腹部に力が入ることで尿が漏れてしまうタイプで、
妊娠や出産が原因で骨盤底筋が緩むことが影響しています。
次に、40代以降の女性によく見られる「切迫性尿失禁」です。
これは、脳が膀胱の収縮を抑制できず、
トイレに間に合わずに尿が漏れてしまう状態なんですが、
過活動膀胱や膀胱炎などが原因で起こることがあり、
稀に、中枢神経の疾患や脳出血が原因となることもあります。
3つ目は「溢流性尿失禁」というタイプです。
これは、膀胱の容量が限界に達し、尿が少しずつ漏れてしまう状態です。
男性に多く、前立腺肥大や膀胱括約筋の収縮力低下が主な原因です。
尿意が不明確で、尿がちょろちょろとしか出ない、常に残尿感があるなどの症状が特徴です。
男性が尿もれケア製品を使うことに抵抗を感じる理由の一つに、
長い間「尿もれケア用品は女性のための商品」という固定観念が根付いていることがあるのだと感じます。
このため、「男性が使うのはおかしいのでは」と考えてしまうことがあるのでしょうね。
しかし、この概念も少しずつ変化していて、男性向けの尿ケア商品も多数発売されています。
ちょっと余談ですが、、、
最近は男性も日傘を使うようになってきていますよね。
最初は違和感を感じた人もいたかもしれませんが、
紫外線の影響は性別や年齢に関係ないわけですから、
女子高校生や男子高校生も、大人の男性も日傘をさしてもいいわけです。
こんな風に、今では日傘を使う男性も増えてきて、
「日傘は女性が使うもの」という意識や、その抵抗感も薄れつつあります。
これと同じように、尿もれケア製品も男性も使用するものだという認識が広がれば、
多くの男性が尿もれに対する悩みを解消しやすくなると思います。
また、男性向けの尿もれケア製品が存在することが、
まだ十分に知られていないという問題もあります。
多くの男性が「女性向け」と思い込んでしまうため、
実際に自分に合った製品を選べずにいることも少なくありません。
そのため、店舗での適切な商品提案や、
男性用製品の存在を広めるための情報提供が非常に重要です。
こうした取り組みが進めば、男性ももっと気軽に尿もれケア製品を利用できるようになり、
日常生活の質を向上させることができると思います。
尿もれにナプキンが合わない理由
尿もれは、実は多くの女性が経験していることですが、恥ずかしさから、
専用の製品を買うのをためらう人もいるかもしれません。
代わりにおりものシートや生理用ナプキンを使って
なんとかしようとすることもあるでしょう。
でも、経血と尿って、実は全然違うものなんですよね。
たとえば、経血は粘り気があってゆっくり出てくるのに対して、
尿はサラサラで一気に出ることが多いです。
そのため、生理用ナプキンでは尿を完全に吸収しきれず、
表面に尿が戻ってきてしまうこともあります。
これが原因で、肌にべたつきを感じたり、
ムレやかゆみを引き起こしたりすることがあるわけです。
吸水ケア用品の選び方
吸水ケア用品には、いろんな種類があって、吸収量や安心感に応じて選ぶことができます。
初めて購入する方には、自分の尿漏れの状況をしっかり把握することが大切です。
たとえば、くしゃみやせきで少し漏れてしまうのか、
それとも急に強い尿意を感じてたくさん漏れてしまうのか、
交換できる時間帯や頻度も考慮して、最適な製品を選んでいきましょう。
毎日の生活がもっと安心で快適になるお手伝いができると良いですよね!
講座の中では、吸水ケア用品を使って実験なども行いながら、
実際の商品に触れつつ、生理用のナプキンとの違いや、
尿量に応じた商品の選び分けについて、実際の事例とともに解説していきます。
尿トラブルに用いる漢方薬
市販薬においては、排尿痛や頻尿(夜間頻尿)、残尿感などの
症状に対して提案できる商品は漢方薬がメインですよね。
猪苓湯や五淋散、八味地黄丸、清心蓮子飲などが、
みなさんのお勤めの店舗にも並んでいると思います。
これらの漢方薬の特徴や、症状ごと・体質ごとの選び分けについて、
実際の接客事例を交えながら、実践的な解説をしていきます。
漢方薬の選択では、「虚実」「寒熱」などの切り分けが非常に重要で、
ここを誤ってしまうと、病状を悪化させてしまうことがありますから、
登録販売者としては、確実に抑えておきたいポイントですね。

症状に合った成分選択ができると接客は楽しくなる
排尿トラブルで多いご相談は、「加齢」によるものが最も多く、非常にデリケートな悩みでもあるため、聴き取りや商品提案の際にも配慮が求められますし、悩みやつらさに共感する力なども必要になってきます。
「排泄」の悩みを解消するための商品は、ここ数年でかなり増加していますが、それらの商品の素晴らしさやニーズによる選び分けなどは、一般の消費者のみなさんに充分に周知されていない現状もまだまだありますから、商品知識について情報提供していくのも、現場の登録販売者の大きな役割になっていくと思います。
成分や商品の知識が未熟だと、それぞれの症状に合った成分や商品の選択ができず、毎回ワンパターンになりがちですし、接客が終わったあとも、「あれで良かったのだろうか・・」とモヤモヤが残ったりしますが、成分と商品の知識を積み重ねていくことで、「できること」はどんどん増えていきます☆彡
今回は、午前中に尿トラブルの講座を開催し、ランチをはさんで、午後は吸水ケア用品に関する商品勉強会の2本立てになっています。当日集まったみなさんで、楽しくアウトプットしながら、病態と商品の知識を学んでいけたらと思っています☆彡
登販同士の横のつながりを広げたい♪
2009年6月に誕生した登録販売者制度も、15年目に突入しています。当初は、登録販売者の数を増やすことが最優先でしたが、時代の流れとともに資格の本質を見つめ直す時代へと変化しています。
せっかく資格を取ったのに、その資格を十分に生かせていない・・・
接客をしていても分からないことが多く、不安がいっぱい・・・
勉強したいのに、どうやって進めていいのかわからない・・・
こうしたお悩みを抱える新人登録販売者さんはとても多いと思います。
一人ではなかなか解決できないことも、コミュニティーや仲間の存在が助けになることもあります。
- 09:45 開場
- 10:00 尿トラブル講座スタート
- 12:00 ランチ休憩(お弁当は各自ご持参ください)
- 12:50 吸水ケア用品勉強会スタート
- 14:30 終了
先日は貴重で充実した講座を開いていただきありがとうございました。
登販に合格してまず最初に買った本の著書の先生の講座に参加できて本当に光栄です。
今回 【衛生用品とキズ薬の選び方】講座を受講できて
とても勉強になり有意義な時間を過ごさせていただきました。
学びの量が凄過ぎて、今、一生懸命忘れないよう反芻を繰り返しています。
今回の講座で勉強になった一つとしては、
持病に糖尿病お持ちのお客様の対応です。
傷に関して、既往歴を確認するなとしたことがなかったので、
今後は気をつけたいと思いました。
また、夏に向かうと日焼けのお客様も増えるので、
日焼けの対処を伺えたのも得難い知識でした。
大き過ぎる傷の対処もいつも悩んでいたので、
それを知れたのも良かったですし、キズドライの危険性、
テープ類の接着剤の質なども
今まではPBにしてしまうこともありましたが、
お客様にかぶれやすいかなどを伺った上でお勧めする商品を選びたいです。
本当に挙げきれないほどの学びがあり感謝しかありません。
講座の規模や会場的にもとても質問しやすい雰囲気で
聞いてみたかったことをすぐに聞けることが何より嬉しかったです。
話を聞いているうちにどんどん聞きたいことが出てきたり
更に疑問が浮かんだりするので、
質問しまくりで恐縮ではありましたが、本当に有り難かったです。
また、多くの方が遠方からいらっしゃっていて、
皆さんが登販として常に学び接客されている姿勢にとても影響を受けました。
自分の無知を恥じることも多々あり、
まだまだまだ学びが足りないと改めて実感!
少しでも自信を持ってお客様の前に立ち、相談に乗り、
正しいご提案ができる登録販売者になれるよう今後も受講していきたいと思いました。
また、よろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。
〈東京・衛生用品講座 E.Sさん〉
講座の開催ありがとうございました。
私は衛生用品の担当をしていますが、
使った事のない商品は箱の裏を見たり、
ネットで調べたりして接客していました。
いつも自信がなかったので、せめてPBの商品だけでも
会社での研修があって商品を触ったり見たり出来れば、
もっとお客様に正確な情報を提供出来るのにと思っていました。
そんな時に、単発の講座のお知らせを知り参加を決めました。
特に種類の多いテープの実物を試せたのが良かったです。
肌に優しいと書いてあっても、意外と粘着力が強いのもあって発見でした。
そして、勤務している店舗には取り扱いが無い商品で
エスエス製薬のメモAを試せたのが嬉しかったです。
時折お客様からの注文が入る商品で気になっていました。
休憩時間には他の参加者さんとの会話で、
他企業の業務の様子を聞けたのが面白かったです。
講座の勉強だけでなく、
頑張っている登録販売者さん達に会えたのも刺激になりました。
アットホームな講座をありがとうございました。
次回の介護用オムツも興味を持っています。
日程が合えば参加したいと考えています。
よろしくお願い致します。
〈東京・衛生用品講座 K.Aさん〉
衛生用品講座有難うございました。
普段は衛生用品はお客さまがご自身で選んで
購入される事が多いのですが
時々「さっき転んだ」とそのまま
お店に来られる方もいらっしゃるので
まず最初にすべきこと、貼り方、交換時期、剥がし方等
再確認出来たり実際ガーゼの素材に触れる事で
傷の種類により適切な製品選びの自信がつきました。
ガーゼやパッドに軟膏を塗って
軟膏の吸収度合いも確認出来てとても参考になりました。
接客事例のワークでは「転んだ」場合でも
それぞれの年代の背景を想像して
確認して商品を提案したり
受診勧奨も大切だと思いました。
5時間 あっという間でした。
有難うございました。
また次回も楽しみにしています。
〈東京・衛生用品講座 K.Fさん〉
午前に行われたグループワークでは、
他の方の考えや体験したことを聞くことができてよかったです。
先生が「なぜ、その質問をするのかの理由」を質問していいとおっしゃられたので、
疑問に思ったことが解決できました。
午後のワークショップでは実際にテープなどを触りましたが、
テープの質感がこんなに違うとは思いませんでした。
先生が実際に腕に貼ってくれて接着力を確認できました。
自分でこれだけのものを買うのは難しいので、参加してよかったです。
ありがとうございました。
〈東京・衛生用品講座 匿名さん〉
昨日はセミナー開催していただきありがとうございました。
正直、登販の資格を持っていないし、
申し込みしていいのか?と少し悩みましたが、、、
でも参加したい。その気持ちが勝っていたので申し込みました。
みつのさんをはじめ、登販として働いている方達の話を聞き、
皆様が登販として働いている自分に誇りを持ち、
仕事が好きで、そういうお話を聞けただけで、胸がいっぱいになり、
自分の今後の働き方の意識を変えよう。
もっと真剣に向き合おう。そう思うくらい刺激を受けました。
私は登販の資格をまだ持っていないのでまず勉強し資格を取得することが目標です。
調剤事務の仕事と並行して勉強することは大変ではあると思いますが、
セミナーに参加された皆様のような志し高い、素敵な登販になりたいです。
セミナーの次の日、今日は道修町に行き、
昔の方達がどのように薬と向き合い生活をしていたのか。
思いを馳せながら、史料館を見たり少彦名神社をお参りしたり充実した日を過ごせました。
やる事がいっぱいあります。
勉強もたくさんしなくてはなりません。
先生のインスタ投稿やライブ、参加できるイベントには積極的に参加し、成長していきたいです。
ぜひチカラをお貸しください。今後もよろしくお願いいたします。
〈大阪・登販フェス G.Mさん〉
コロナ前は当たり前だった、リアルイベント。
久々に参加させていただき、想像以上に皆様からパワーをいただけました。
私はドラッグストア以外の柱を探しているので、
みつのさんの楽しみながらチャレンジされている姿勢に勇気をいただきました。
ありがとうございました。
登録販売者としての働き方は、「思い」次第で様々な可能性があると思えました。
日々アンテナをはり、感度を高めつつ、チャンスに備えて
今は勉強と接客経験を少しでも積むことが私には必要だと再認識できました。
zoom仲間の方々とも実際にお会いできて嬉しかったです。
また、初めましての方々ともたくさんお話できて、視野が広がりました。
素敵な場を提供していただきありがとうございます。
またリアルイベントがありましたら、是非参加させて頂きたいです。
〈東京・登販フェス H.Mさん〉
自分自身の体調変化から、今年に入ってとても興味を持ち始めた
〈薬膳茶〉を取り上げていただき、東京での開催も有り難く、
楽しく参加させていただきました。
私はまだ、漢方薬膳検定をキッカケに学び始めた段階ですが、
詳しいお話しを聴かせていただいたおかげで その先の様々な活かし方が見えて来ました。
みつのさん、ふみかさん、そして仲宗根先生、
皆さん柔らかい雰囲気の中にも強いお心持ちがあって、
私もいまの働き方や先のための準備など、
考えたり見つめ直す良い刺激をいっぱいいただく事が出来ました。
またお会い出来る機会があったら嬉しいです!
〈東京・登販フェス O.Kさん〉
昨日は遠いところ愛媛までお越し頂き、
オフ会を開いていただきありがとうございました。
なかなか普段、他店の登録販売者の方たちと話す機会はないので、
色々とお話を聞けて共有できてとても良かったと思います。
みなさん、勉強熱心で向上心も高くて素晴らしいと思いました。
私自身、最近は会社のやり方にも疑問があって
どうやったらいいのかなと思い悩んでいました。
なかなか会社の体質は変わらないと思うので、
その中で少しでも工夫しながら周りの登録販売者の方と
コミュニケーションを図りながらお店作り、
お客さまへの接客を大事にしていけたらと思います。
悪い事ばかりに目を向けず、必ずメリットもあるので、
何より近くに薬剤師の方がいるので、
迷った時に聞けるということは本当にありがたいことです。
だからこそ頼り切らずにこちらも日々勉強していかなくてはと思います。
先生が言ってたインプットそして特にアウトプットしていくことですね。
いろんなお客がいらっしゃいますが、誰かに何かをして
「ありがとう」って笑顔で言って下さったときがやはり一番嬉しいです。
お薬のこともそうですが、できる限りその方に寄り添った接客ができるように、
心がけていこうと思います。
これからもよろしくお願いします。
〈愛媛県オフ会 Nさん〉
以前から気になっていた、
仲宗根先生の会に参加できたことはもちろん、
参加者みなさんの悩みや働き方、
登録販売者のこれからについて共有できたことは、
一人じゃないんだと勇気をもらいました。
登録販売者は資格をとってからがスタートで、
プロの登録販売者になるには日々の勉強と接客を繰り返す、
話術を工夫するなど、先生に教えて頂いて、モチベーションがあがりました。
とは言え、育児家事に追われるのは女性の宿命ですよね。
無理なく、細く長く日々を噛み締めて生活していこうと、改めてこの度感じました。
出会いで人は、知らない世界でも挑戦してみようと思うのですね。
みなさんのそれぞれの活動をFacebookで見ていて、輝いているなと思いました。
この度は、先生をはじめ、登録販売者のお仲間にお会いでき、大変勉強になりました。
非常にお忙しい中、カフェオフ会を企画して下さったことに感謝申し上げます。
〈広島cafeオフ会 Tさん〉
先日はありがとうございました。
違う環境で働かれている登販さんとお会いして、
会話をするのは初めてでした。
皆さんそれぞれ、色々な悩みや想いをもって
頑張っているのだと改めて実感しました。
環境は違えど、
自分と同じ方向を向いている方々がいるのは心強く感じます。
短い時間ではありましたが、
とても有意義な時間を過ごせたと思っています。
次に機会があれば、
お薬のことを交えて色々と情報交換したいです。
お客様は十人十色で、
10人いれば10の事例があると思います。
本に書かれている事例だけでは全然足りないと思います。
是非、皆さんの経験と考えを持ち込んで議論してみたいです。
〈広島cafeオフ会 匿名希望さん〉
今日はお疲れ様でした。
登録販売者として、
孤独を感じる日々だったんですが、
一人じゃないって、元気をもらえました。
また勉強するパワーが湧いてきました。
貴重な時間をもらえて、
ありがとうございました。
〈札幌cafeオフ会 匿名希望さん〉
Cafeオフ会、お疲れ様でした。
参加して本当によかったです。
だだ下がりだったモチベーションも一気に持ち直しました!
やはり、身近にバリバリ頑張っている方の話を聞くと
『私も頑張ろう!』って気持ちになりました。
…っと同時に、私と同じ様に悩んでいる方もいて、
すごく共感できて【あ、私だけじゃないんだ…】っと思いました。
成長の仕方は人それぞれだと思います。
同じ会社でもお店の環境も全く違うし、得手不得手があります。
でも、スキルアップは自分の努力次第だなっと
改めて気づかされた日になり、
背中を(ポンっ)と押されたような気がしました。
TwitterなどのSNSで文字でも勇気をいただいたり、
勉強になったりもしますが、
やっぱり実際に会ってお話しをするのっていいですねっ。
先生に名前を覚えていただいたことがすごく嬉しかったです!
私も【〘医薬品登録販売者〙っというチーム結成】の
お手伝いができたらいいなっと思っています!
〈札幌cafeオフ会 Tさん〉
今日は、このような機会を設けていただき、
参加させていただいてありがとうございました。
毎日の忙しさを理由にして、
商品知識などの勉強を怠っていたので、
あらためて大切さを教えていただき、
「回り道が実は近道」という言葉を胸に、
頑張ろうと思いました。
会社は違えど、同じ仕事をしている方々のお話を聴いて、
ひとりじゃないと思えたし、
ベテランの方々のようになりたいと強く思えました。
みなさんとの出会いに感謝します。
自分に相談に来てくれるお客様が、
ひとりでもできるよう、
毎日のアウトプットを頑張ります。
〈東京スキルアップ勉強会 Y・Yさん〉
仲宗根さんとネットで知ったのは10年も前になり、
facebookやメルマガ、ブログ、
You Tubeなどを拝見していたので、
今回は実際にお会いできて、
憧れの芸能人に対面したかのような気持ちになりました。
振り返ってみますと、
会社(お店)で登録販売者同士が、
日々の業務内容について話すことはありますが、
登録販売者としての今後の展望について考えることは、
あまりなかったように思います。
今回は仲宗根さんや他の参加者さんのお話を伺いながら、
登録販売者としての働き方の多様性や、
地位向上のための熱意を感じ、とてもよい刺激になりました。
Cafeオフ会はアットホームな会でしたので、
参加を迷ってる方にもぜひオススメしたいです。
〈横浜cafeオフ会 K・Yさん〉
今日は山梨までお越しいただき、
カフェオフ会を開いていただいてありがとうございました!
いろいろお話を聞いていただいたのもありがとうございます。
私ばっかり話していて大丈夫かな?!
と、思ったりもしましたが、
ふだん仕事の話を職場の人間以外に話の通じる人に話す機会がなく……
横のつながりの大切さがわかった気がします。
そしてまずなにより目の前の人のことを思うこと。
お客様、従業員、友人、家族。
そして、自分自身。
ここに向き合わなければ、きっと私の目標、
めざすところにたどり着けないと、そう感じました。
もっといい方向に変わっていきたいです。
そんなことを考えるきっかけをいただきました。
〈甲府cafeオフ会 匿名希望さん〉
皆様のお申し込みを、心よりお待ちしております。
登録販売者の育成と家庭における医薬品の正しい知識の普及に全力を尽くします。
【著作】
・現場で使える新人登録販売者便利帖(2016年)
・現場で使える新人登録販売者便利帖 症状から選ぶOTC医薬品(2017年)
・現場で使える新人登録販売者便利帖 成分と特徴で選ぶOTC医薬品(2019年)
・現場で使える新人登録販売者便利帖 第二版(2020年)
・現場で使える新人登録販売者便利帖 もっと症状から選ぶOTC医薬品(2021年)
平成元年に薬種商試験に合格し、その後は町の小さな薬局から大手ドラッグストアまで、さまざまな店舗で医薬品販売業に携わってきました。薬屋の家に生まれ、実務経験を含めると医薬品販売に携わった期間は約27年になります。
登録販売者制度スタート直後、合格後に挫折してしまう多くの登録販売者を現場で目の当たりにし、新人さんのスキルアップのサポートをしたいと思うようになり、2011年末に勤めていたドラッグストアを退社。
2012年1月に起業。新人登録販売者向けのマンツーマン講座、メルマガ配信、全国各地でのスキルアップ講座開催やスクールの開講など、登録販売者講師として活動中です。
これまでに、全国各地で約300回の集合講座を開催。
リモートでの講座開催回数も年間100回を超えます。
登録販売者向けの書籍3作の出版や一般の方向けのお薬の本やWebサイトの監修なども行ないながら、新人育成のほか、現在は指導者の育成にも力を入れています。
開催要項
開催日時 |
2024年10月31日(木)
開場 9:45
開始 10:00 終了 14:30 |
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場所 |
参加者さまに通知いたします 東京都 品川 |
参加費 |
参加費
4,800 円
|
キャンセルポリシー |
キャンセルの申し出は、講座日の3日前までに通知を行ってください。 【キャンセル料】 |
お支払方法 |
銀行振込 |
定員 |
20 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2024/9/ 2(月) 10:42 ~ 2024/10/29(火) 09:45まで |
主催者 |
仲宗根 恵 |
お問い合わせ先 | 仲宗根 恵 |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | meg_nakasone@reservestock.jp |