コミュニティムービー『30 -さんまる-』上映会 監督・鈴木 七沖・加賀屋 克美トークセッション

2022年11月から全国で自主上映会がスタートしたコミュニティムービー「３０-さんまる-」
いよいよ千葉県浦安で上映会を開催します。

［映画作品の紹介］

舞台は神戸市長田区にある、ちょっと変わったシェアハウス。要介護の高齢者約４０人を中心に、

赤ちゃんや幼児、小中学生の子どもたち、看護師やヘルパー、外国人ダンサー、役者、絵描き、

シングルマザー、生きづらさを感じている若者たちなど。多種多様な人たちが、毎日ごちゃ混ぜ

で暮らしています。ここは多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」。

“遠くのシンセキより近くのタニン”“違和感は3つ以上重なるとどうでもよくなる”“日常の登場人物を増やす”。

どれもがシンプルで、新しくて、でもちょっとなんだか懐かしい。

生きることと死ぬことさえ、すべてがカオスになっている場所なのです。

ドキュメンタリー映画ではなく、「コミュニティムービー」です。(95分)

【日時】2025年 4月26日(土曜日)　
【スケジュール】

【会場】浦安市民プラザwave１０１ 小ホール


千葉県浦安市入船1-4-1


イオン新浦安ショッピングセンター4階）

【参加費】　

一般　4,000円

ペアーチケット 7,000円

大学・専門学校生 1,000円

高校生以下無料

　　　

アーカイブ配信はございません。

【プロフィール】

鈴木七沖 （すずきなおき）

出版社の編集長＆取締役時代に多くの著者と関わりながら170冊以上の書籍を編集。
また映像作家としても、2011年に初監督作品「SWITCH」を発表。
国内外450か所以上で上映され、観客動員数は12万人を超えた。
現在、最新作のコミュニティムービー「３０（さんまる）」が全国各地にて上映されている。
2024年12月に第2作目となる『魂のふかいところへ』を刊行。

加賀屋克美 （かがやかつみ）

1990年から5年間、東京ディズニーランドでアルバイトをしたのちに、ディズニーストアへ入社。
本場アメリカのディズニーワールド内のディズニーストアにも勤務。
2005年4月1日、小売業・遊戯施設のサービスマネジメント会社として、
加賀屋感動ストアーマネージメントを設立。
従業員とお客様が共感できる楽しい職場づくりをめざして活動しており、
小売業・テーマパークに「 感動と喜びの素 」を提供中。

上映会の後はスペシャルトークセッション開催！！

当日は映画を企画・撮影・監督をされた鈴木七沖さんと加賀屋 克美のトークセッションがあります。

「働く喜び・幸せ」をテーマにお話しをさせていただきます。

参加される方にとってこれからの人生に活かせる内容です。

皆様の参加、お待ちしています。