こうさかゆうあ 自己紹介
※長文ですが、最後まで読んでいただけるとうれしいな。
最後まで読んでくださったあなたに、いくつも“いいこと”が起こるように設定しています☆
【はじまり】
自分の人生を生きると決めた日から、わたしの人生は変わっていった。
──「親の言いなり」だった私が見つけた、本当の自由と責任。
あなたは、自分の人生を生きていますか?
私は長い間、「親の期待に応えること」を最優先に生きてきました。
本来、私は夢中で遊ぶのが大好きな子ども。
工夫して遊び方を変えたり、友達を巻き込んで楽しむタイプでした。
でも、大人の都合で中断させられたり、「そんな遊び方は間違っている」と否定されることが多く、
次第に“自己発揮すること”が怖くなっていきました。
反抗すれば叩かれ、黙っていても「態度が気に入らない」と怒鳴られる。
そんな日常の中で、私は“親の言う通りにしていればいい”と心を閉ざしていきました。
【崩壊】
「親の言う通りに生きていれば間違いない」
──そう信じて保育士になりました。
親に褒めてほしかった。認めてほしかった。
だから結婚しても、子どもが生まれても、必死に「いい母親」「いい娘」であろうとしました。
でもある日、限界がきました。
26年働いた職場に行けなくなったのです。
そして退職の一週間後。
夫の急死。
知らされた3500万円の借金。
夫には恋人がいたという事実。
手元には50円玉が2枚。
──藁にもすがる思いで、風俗の面接に行ったあの日のことを、今でも覚えています。
子どもの不登校、非行化。
まさに「どん底人生のフルコース」。
あれ?おかしいな。
こんなに「親の言う通り」に生きてきたのに、
人生って、思い通りにはならないんだ……。
【転機】
夫の死とともに気づいた、“おかしな静けさ”。
借金の話をしても、あれほど干渉してきた両親が、何も言わなかったのです。
そのとき、私は気づきました。
「親が何も言わないとき、私は“責任を取らなくていい状態”を求めていたんだ」
──自分で自分が嫌になりました。
でも同時に、初めて見えた真実もありました。
私を助けてくれたのは、家族ではなく、他人だったのです。
主人の会社の人、友人、役所の人、学校の先生…。
血のつながりのない人たちが、支えてくれた。
「ただ、生きていてね」
その言葉で、私は息を吹き返しました。
【気づき】
「家族以外はみんな敵」と教えられた私を救ったのは、家族以外の人だった。
矛盾に気づいたとき、私はようやく“親の呪縛”から目を覚ましました。
そして思いました。
もし、親に認められない私がダメでも、
親以外に認められる私がいるじゃないか。
──そこから、人生は少しずつ動き出しました。
【両親への思い】
長い間、「親の期待を裏切らないように」と生きてきたけれど、
今なら思います。
親もまた、自分の価値観の中でしか、愛せなかったのだと。
不適切な愛ではあったけれど、
それでも私を産み、育ててくれたことに感謝しています。
あの親のもとで育ったからこそ、
私は「自分で選ぶことの大切さ」を知ることができた。
生まれてきて、よかったです。
【再生】
私にできることで、感謝を繋げたい。
ピンチのときに私を支えてくれたのは「応援」でした。
「そのままのあなたを応援してる」
そう言われたことで、行動力が生まれたのです。
そして思いました。
結果がどうであっても、
自分の人生は自分で選んで生きよう。
──その決意が、奇跡を起こす私の始まりでした。
【いま】
人生は、いつからでも再スタートできる。
私は56歳で「自分の人生を生きる」と決め、
2020年に大阪から京都へ移住しました。
自然の中で、静かに、のびのびと。
そこから、“生きるって悪くないな”と思える日々が始まりました。
今では、
「応援のめぐり」をテーマに、
言葉・配信・講座・イベントを通じて
“自分の人生を生きる”人を応援しています。
もしかしたら──
出会ってくれたあなたと「楽しみ尽くす人生」を生きることが、
私の使命なのかもしれません。
【さいごに】
まずは、小さな一歩から。
その一歩を認めることが、自分を愛することにつながる。
私は、その積み重ねを、心から応援します。
長い自己紹介を読んでくださって、本当にありがとうございました。
読んでくださってありがとうございます!お礼にささやかなプレゼント!!!
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あなたのもとにたくさんのキチキチが降り注ぎます✨️
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