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🌸ロックな人生自己紹介🌸


こうさかゆうあ 自己紹介
※長文ですが 最後まで読んでいただけるとうれしいな。

途中読んでくださったあなたに何度かとてもいいことがあるように設定しています☆

自分の人生を生きると決めた日からわたしの人生は変わっていった


「親の言いなり」だった私が見つけた、本当の自由と責任



あなたは、自分の人生を生きていますか?


私は長い間「親の期待に応えること」を最優先に生きてきました。


本来、私は自分の好きな遊びに集中して何時間も夢中になる子どもでした。
遊びながら工夫することが大好きで、遊び方以外のルールをつくって友だちを巻き込んで遊びこんでいくような。


でも、大人の都合でその遊びを中断させられたり「そんな遊び方は間違っている」と否定される事が多く、 次第に自己発揮することが怖くなっていきました。

最初は「なんでダメなの?」と反抗していましたが、両親はそんな私を叩いたり殴ったりして制止しようとしました。

そのうち反抗したときだけではなく、ただ黙っているだけでも「態度が気に入らない」と突然叩かれたり殴られたりすることが日常になりました。



「母親の決めたことが家族の掟」という家庭で育ち、父親は母の指示のままに理由も聞かずに私を殴ることもありました。

手形が残ったり、鼻血が止まらなくなるほど殴られたり。
そんな恐怖の中で、私はますます「表向きだけでも親の言う通りにしていればいい」と家庭で自分の思いを出さなくなっていきました。


思いややりたいことを全否定される中での生活で「親の思い通りにならない私はダメな人間なんだ」と自己否定を抱えながら生きていく人生を歩んできたのです。



「親の言う通りに生きていれば間違いない」と信じていた私へ



そんな中、私は親がすすめるがままに保育士になる道を選びました。 どんな親だとしても、それでも親に褒めて認めてほしかったのです。

その後、結婚し、子どもが生まれても親の期待に応えるために、家庭と子育てと仕事を両立しようとしました。


子育ても家事もそれなりにちゃんとできるけど、認められたい思いは満たされない日々。「親から認められるために」やっている事すべてが息苦しくなっていったある日。

26年働いた職場にいけなくなりました。

そして退職したその1週間後。


  • 夫の急死
  • 突然知らされた借金
  • 夫には恋人がいたという事実
  • 手持ちは50円玉二枚。藁にもすがる思いで風俗の面接へ
    子どもの不登校と非行化


そんな、どん底人生のフルコースを体験することになったのです。


あれ?おかしいな・・・。

どれだけ親の言うことを守って生きてきても「普通に」生きたつもりでも

人生は思い通りにはいかないんだ。


そんなふうに思いました。



ここまで読んでくれてありがとう☆よかったらポチッとして一息ついてみて♡


さらに おかしなことに気づく


主人が亡くなったときのこと。
いつも何かにつけて指示や命令をしてきた親が、借金のことについては、何も言わなかったのです。

あんなになんでも口をはさんでくる両親だったのに。

もしかしたら、「お金」が絡む問題に関しては関わりたくなかったのかもしれません。


でもわたしはそこで「親は何も言ってくれない」と思っている自分に気づきました。

「否定でも文句でも親の言われた通りにすれば私はなんの責任もない」という状態をいつものように得ようとしている自分。

自分で自分が心底いやになるけど、当時はそこを見たくありませんでした。




親が私を否定し続けたのは、私に「自ら生きる価値を与えない」ためだったのではないか?

そして、私は「かわいそうで価値のない人間」であり続けることを選んでいたのではないか?



…実際そこに向き合うまでには時間が少しかかりました。

まずは主人の借金や生活を立て直すことを優先しないといけなかったからです。


親や家族以外の人が私を支えてくれた



そんなわたしの人生の大ピンチを感じて相談に乗ってくれたのは、主人の会社の人、友人や友人が紹介してくれた知人、元職場の社労士さん、役所や市会議員さん、息子たちの学校の先生方…

血のつながりのない人たちでした。本当に色んな面でたくさん、たくさんお世話になりました。

あれ?おかしくない???

「家族以外はみんな敵やから信頼してはいけない」と育てられた私を救ったのは、両親でも兄弟でも親戚でもなかった。

あんなに干渉され続けたのに、一番死にたいときの私を救ったのは亡くなった主人のお悔やみに来てくれる人たちの存在だったのです。


「ただ、生きていてね」と言われた日のことは忘れられません。


親のいうことを信じよう、信じたら認めてもらえると必死だったわたしは、この矛盾にようやく目を覚ますきっかけを与えられたのです。


そして、実際このひとたちの存在に支えられ、これからも人生を変えたい、自分も変わりたいと思い始めました。

「もし、万が一親に認められない私がダメだったとしても、親以外の人に認められる私がいるじゃないか」と。



両親に対して思うこと



私はそんなふうに長い間、親の期待を裏切らないように生きてきました。どこまでも「普通」と「できて当たり前」を強いられることでより生きづらくなっていたことは否めません。

それでも今、振り返って思うのは、親もまた自分の価値観の中で私を愛していたのだということです。
不適切で、今であったら虐待で通報されるであろう両親ですが、私を産み、育ててくれたことに感謝しています。


もし、この両親に育てられたのではなかったら、私は「自分で選ぶことの大切さ」をここまで深く理解することができなかったでしょう。
過去に囚われるのではなく、両親に与えられたこの命を大切に生きたいと思っています。


生まれてきて 良かったです。


ここでスルーするのはもったいない。何度でも違うの引いて楽しんで☆
のんびり一呼吸おいてからどうぞ。



私にできることで、感謝を繋げたい



過去に私を支えてくれた方々への感謝は、こ
れからの人生で出会う人たちに私にできることで力を注いでいくことで表したいと思っています。


その中で、わたしのピンチに一番必要だった行動力は、ひとえに出会った人たちの応援がエネルギーになりました。
「そのままのあなたを応援しているからね」 そんな心のサポートを受け取ったことでそれまでの人生には考えることもできなかったような行動力を起こしました。
ひとつひとつ、自分の選択をし自分ですべて解決した時。
結果について親になにをいわれても、自分の人生を自分で選択する人になろうと思いました。

今思えばあの経験が、今の夢を叶える奇跡を起こせる私になる第一歩だったのだと思います。


お金や時間、手間を惜しまず私に関わってくれた方々の中には、もう二度と会えない人もいます。それでも、私を助けてくれた方々への感謝を胸に、これからの人生、私にできることで人と関わっていきたいと思っています。



今までの自分の人生をよりよくしたい・変えたいと思うあなたへ



人生は、いつからでも再スタートできると私は信じています。
私は46歳を転機に自分の人生を生きると決めました。
2020年にはずっと同じ町内に住んでいた両親と離れてひとり京都に移住しました。
自然の豊かさ、静かな暮らし。今まで諦めていた自分にとって大切なものをたくさん手に入れることができたのです。



人生って、「つまらないもんだな」 「こんなものなのかな」 「これが普通の人生なんだな」 そんな思いを抱えながら生きていました。

ひとをないがしろにしたり、見下したりすることで自分の存在価値を認めさせる方法で生きてきたので、今のように正直に生き、本当の自分を表して生きるなんて怪我しにいくようなもんだよねと本気で思って生きていました。

一足飛びとはいかなかったし時間もかかりましたが、すこしづつ「幸せになる決意」からの行動を積み重ねて変わって来れたのだと思います。


そして今、心から思うことがあります。

人生は、いつからでもやり直せる。 どこかで「何か違う」と思っているなら、そこが変わるタイミングなのかもしれません。
そこから、やってみたい、はじめてみたい、チャレンジしたいという思いを、私自身も発信しながら、心から応援するエネルギーをチャージできる場をつくる活動をしています。

うまくいかないことがあっても、誰にも否定、非難されないんだなって思うことがあります(笑)
ただ、自分の人生の選択に責任をもつ、それだけだったんだなって。
ただ、今を生きていることに心からの感謝をすることで、ステキな人と出会い、楽しいことが次々と起きてきています。


もしかしたら、こんな毎日の中で出会ったあなたと「楽しみ尽くす自分の人生」を一緒に生きていくことが、私の人生の使命なのかもしれません。


まずは、小さな一歩から。
その一歩を認めることが、自分を愛することにつながる。
私は、その積み重ねを、心から応援します。


長い自己紹介を読んでくださってありがとうございました。



読んでくださってありがとうございます!お礼にささやかなプレゼント!!!


キチキチバンバンおみくじ☆どうぞ何度でも引いてみてくださいね☆
あなたのもとにたくさんのキチキチが降り注ぎます✨️




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