●セックスが痛くて苦痛だ。

●そもそも、どんなセックスが正解なの？

●パートナーが中折れする、射精できない。膣がゆるいのかな・・・。

●子作りのためのセックスしかしていない。寂しい・・・。

●私から誘わないとセックスしてくれない。魅力がなくなったのかな・・・。

●女性としての自分に自信が持てない・・・

●夫婦喧嘩になるくらいなら、自分が我慢するほうがマシだ

●女なんだから、結婚したなら子どもを産みたい

これは、私が不妊治療の現場で聞いたリアルな女性の声です。

初めまして。

アマナティーチャー　しのだまなみと申します。

ご覧頂きありがとうございます。

10年間、婦人科・不妊治療専門外来で働いていました。

私が性教育を学び、伝えたいと思ったのは、不妊治療の患者さんがきっかけです。

●生理が毎月あることを知らない。

●自分の「膣」の場所、存在を知らない。

●閉経を知らず、病院にくれば妊娠出来ると思っている。

あまりにも自分の身体を知らなさすぎる・・・と衝撃を受けました。

妊娠には年齢による限界があることを知らず、厳しい現実を知りもっと早く妊娠を望めばよかったという後悔の涙を見る事が悲しくてたまりませんでした。

また夫婦関係、特にセックスのお悩みも多くありました。

・排卵日だけどセックスの誘い方がわからない

・排卵日だからと誘うと不機嫌になってチャンスを逃してしまうことがある

・誘うが疲れていると断られる

・夫が中イキできない

・セックスが痛くて苦痛だが頑張らないと妊娠しないので、嫌々応じています。

そんなお悩みに対し、私自身もセックスについて学んだことがなかったので、なにも言えずに悔しい思いをしていました。
そのようなたくさんのお悩みの中で、「セックスが子作り目的になってしまうのが寂しい」というお声があり、その言葉に私はハッとさせられました。

愛し合った二人が結ばれるから子どもを授かるというのに、いつのまにか子どものためにセックスをしていた・・・。

お互いの愛情を感じられなくて、寂しい。

人間は《愛情を感じたい、心地よくなりたい》という自分の快楽を求めたふれあいも生きていくためには必要なことだし、夫婦間の愛情を育むには大切なことです。

大切なパートナーとの心地よいセックスが置いてけぼりになっているのは、本当に寂しい事だと気づかされた言葉でした。

この言葉から私は「ちゃんとセックスを学ぼう。ちゃんとお悩みに寄り添えるようになろう」と思い、性共育を学ぶ決意をしました。

大人なのに性教育は必要でしょうか？

みなさんはどこで性の知識を学びましたか？

その知識は正しいと自信を持って言えますか？

自分の身体の事が、愛おしいですか？

いままで疑問を持つことがなかったかもしれませんが、改めて問われるとどうでしょうか。

私は不妊治療の現場での経験から、日本の性共育は十分ではないと実感しています。

性共育とは、たんなる避妊教育や生理教育ではありません

自分を愛おしく思う事。

自分の身体と心は大切なものであり、また他人も同じように大切な存在だと知る事

これが性共育の基本だと私は思います。

自分の「好き」を素直に言えますか？

「嫌だ」「やめて」を怖がらずに言えますか？

そんなことも含めて

日本の性教育の意識は低く、さらに性について興味を持つことや話すことへのタブー感も強く、気軽に相談できる場もありません。

オープンに話せる女友達も、私にはいませんでした。

自分の身体の構造や大人になるために起こる変化すら学ぶ機会がない。

さらに言うなれば、男女の恋愛の駆け引きやセックスについて、どこで学べばいいのでしょう。

不妊や夫婦関係の悩み、セックスに関することは「誰にも相談できない」「誰に聞いたらいいかわからない」という患者さんも多く、性の悩みは孤立しています。

だからこそ
性について学ぶ機会がなかった大人にこそ、”自分のために”性について学んでほしいと思っています。

そして妊活に留まらず、縁があって結婚したパートナーとの絆を深め、幸せな結婚、妊活、晩年へと続き、女性としての人生を謳歌してほしい。

そんな自分の人生の中に、妊娠や出産という女性ならではの変化を楽しめたらいいなと思います。

はじめは妊活の方のために始めた性の学びでしたが、今ではすべての女性に伝えたい、知ってほしい！！と思っています。

正しい性の知識を学び、自分の身体を知れば結婚や出産の時期を自分で選択していけます。

それだけではなく、女性は自分の身体を熟知することで女性としての自分に自信を持ち、自分を愛おしく思え、自己実現や真の豊かさを手に入れられるという事を知りました。

自らの快・不快の感覚を知ることは素敵な夫婦関係を築くために必要であり、その快・不快の感覚はセックスを通じて学ぶことができると知りました。

自分の感覚に敏感になるということは、「自分らしい生き方がわかる」のだと実感しました。

自分の性について振り返ることは、自分自身と向き合うきっかけになります。

●自分を大切にするってどうするの？

●自分を満たすってどうするの？

●自分のちつをケアすると何がかわるの？意味あるの？

そう思う方は、受けていただけると得るものが沢山あると思います。

性を学ぶことで得られる知識は妊活・妊娠中・子育て・いずれくる更年期にも通じるものです。

それを日常で実践、体感することでいろんなことが腑に落ちてきます。

身体で腑に落ちたことは知恵になります。

女性が性について学び体感で得た知恵は、この先の幸せな人生を自分軸で生きる力になります。

結婚や妊娠、出産をしてもしなくとも、自分の人生は素晴らしいと思える安心感を感じていたい。

自分の人生の主人公は自分である。

そう胸を張って言える生き方をしたいと私自身も思っています。

私はこんな女性を増やしたい

♡世間の視線におびえることなく、堂々と私らしい女性になる

♡女性としての自分を誇らしく思い、人生を楽しく過ごしている

♡夫婦で性の価値観を合わせ、男と女として、ずっと仲良くいられる

♡幸せで温かく、笑顔あふれる家庭を築いていける

もしもあなたに性の不安や人生の不安、満たされない思いがあるならば、共に学びませんか？

あなたの人生の主役はあなたです。夫でも、まだ見ぬ我が子でもありません。

きっとこの性教育講座はあなたの人生に大きく役立ちます。

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