『ソマティックヒーリング（体細胞療法）』
というのはヒプノセラピーの技法の一つで、
前世療法や年齢退行とは違い
体（肉体）にアクセスして
潜在意識からの声を聴きメッセージをもらう方法。

今回の瞑想会では、誘導に従って
参加者さんそれぞれの
✔️体や細胞、内臓が欲していること
✔️体からあなたへのメッセージ
✔️なぜその部分が不調でいなければいけないのか？

など、
自分の体と対話をして気づいていきます。
その人が本来持つ自然治癒力を信じるという意味では、他のセラピーと同じですね。

●体が欲していることがはっきりわかり何をやれば良いかわかる

●自分の体を大切にしたくなり自分自身に感謝が溢れる

●疲れの原因がわかり予防もしやすくなる

●健康な体や、ちゃんと体が機能していることに感謝できる

●体が軽くなり一歩踏み出せる

2015年6月にソマティックヒーリングという技法を習得。
当時まだ福岡在住でしたが、神奈川県川崎市でのイーハトーヴクリニックの萩原先生（西洋医学のお医者さん）が講師を務める講習会にどうしても参加したくて、3歳の息子を姑に預け行きました。

なぜなら、私のセラピーへの道は娘のアトピーがきっかけだったから。
治る可能性が少しでもあるなら習いたい！という一心でした。

萩原先生はこの方法で実際にがん患者さんへのセッションをされています。
習ってわかったのは、「治す」ためのセラピーではないということ。
患者さんの「最高最善」の状態の手助けをさせていただくというセラピーと、それをさせていただくセラピスト精神を学びました。

「最善最高」＝治るではありません。
治れば嬉しい。
でもそれは、コントロールができないものでもあります。
やるだけのことはやって、あとは天にお任せし全てを委ねる。
そこに、愛というか『何があっても大丈夫』という慈愛のようなものを感じました。

話は前後しますが受講日の朝、
なぜか首から肩甲骨にかけてのぎっくり背中（腰じゃなくて背中全体w）になってしまい、歩くのも座っているのも背中を伸ばすのも辛くて、おばあちゃんみたいに背中を曲げて過ごしました。

体の声を聴く講座の時に自分の体がおかしくなって、
まさにこれは私のためだ！と感じたほど（笑）

でもとにかく辛くて、
講座の中でモニターをしあう時は、特別に２回患者役をさせていただきました。

すると、2日目の講習が終わった頃には良くなっていて！
ボキボキやった訳ではなく（笑）
ただ痛みから心にアプローチしイメージの中で良くなるようにとセラピーをしただけです。

そして2022年の今まで、そのぎっくり背中のことはすっかり忘れていたほど、発症していません（笑）ほんとあれは、なんだったのか・・・。
身をもって凄さを体感した今でも大好きなヒプノセラピーの技法の一つ。

スピリチュアルや見えないモノがちょっと苦手な方も、
体からのアプローチだとセラピストの言葉もスーーっと入っていきやすいです。
▶︎その時のレポはこちら

ぜひ、体に違和感がある方は
この体験にご参加ください♪

萩原先生の本

次女のアトピー性皮膚炎の自然治療法を探している中
ヒプノセラピーと出会い、夫婦で学び始める。

2015年1月　福岡にてヒプノセラピストの資格を取得し、そこから起業の道を歩み始める。

同年４月に自宅サロンを開き、リアルでの個人セッションやオンラインセッションを始める。

2016年　フラワーエッセンスのプラクティショナーとなる。

2017年4月 東京へ転勤。引越しの大変さから、約1年間引きこもる。

2018年〜
起業サポートの仕事に重心を置きながら、
リアルやオンラインでの誘導瞑想会や
イベントホールで開催されたイベントでの誘導瞑想も経験させていただく
（福岡・東京約100名づつの来客数）

2021年12月
ヒプノセラピー個人セッション（オンライン）の募集を再開。

今後はヒプノセラピーと起業コンサルティングを掛け合わせた
オリジナルのサービスで、その人の個性や使命に寄り添い
自分を生きる人の起業をサポートしている。