私は１人目の出産時に、妊娠高血圧症を発症し、入院２日後に緊急帝王切開へ。

産後も大量出血して、結局、入院してから退院するまで１１日かかりました。

それでも、

子どもがかわいいし、もう一人ほしい！

やっぱり兄弟を作ってあげたい！

夫の海外転勤の話が出ていたので、子供が１歳を過ぎてから

早めの妊活を始めました。

いざ、妊娠すると、

・つわりの中の子育ては結構しんどい
・出産のときの上の子の世話は？
・産後、また具合が悪かったら誰が上の子を見るんだ？？

そんな不安を抱えていた妊婦健診のある日、待ちくたびれて、お腹も空き始めて暴れ始めた

長男を抱えて涙があふれて止まらなくなりました。

一人目の時になかった不安が二人目の出産のときは山のように押し寄せてくる。

パパに話しても、パパはなかなか現実味がない。

何とかなるって思ってる？？

私一人では、どうしようもないのに！！

保健センターで働いてきたときに、初めての出産のための母親学級・両親教室は
やっていたけれど、二人目以降の出産は、サポートが手薄だったように思います。

二人目だって、こんなに不安だし、困っているのに！！

そんな思いが忘れられず、二人目のママたちのサポートがしたくて、
オンラインでのお話会をやることにしました。

私は二人目を悩んだ末に、予定帝王切開で出産しました。

産後２時間でやっぱり大量出血。

産後３日で、また妊娠高血圧症候群を発症。

やっぱり産後の肥立ちが悪くて、結局、今回は２年近く降圧剤を内服することに。

それでも、やっぱり産んでよかった。

我が家は優しくて繊細な兄と、しっかり者の妹の二人兄妹になりました。

我が家は２歳差なので、

長男は赤ちゃん返りするし、

長女はよくケガをするし、

ケンカしたらお互いに手が出るし、

二人同時に泣き喚くし、

一人が病気になると、もう一人うつるし、

それはそれは大変な日々でした。

ちょうど長女が生まれたタイミングで、コロナウイルスが流行し始めました。

まさか、こんなことになるなんて。

このころは家族としか会わない、話さない日々。

夫は海外転勤直前で、家族に気持ちが向いていない。

帰国日は未定。次いつ帰ってくるかわからない。。。

私だって、もうすぐ復職するのに。。。

私は孤独感を募らせて、爆発寸前！！

今思えば、このころに、

誰かママ友と話ができる環境があれば、こんなに辛くなかっただろうな

って思います。

保健センターで健診や相談業務をしていた時も、よくママたちから相談をされました。

・二人目の出産のときって、上の子をどうしたらいいですか？

・里帰りしたほうがいいのか、環境を変えないほうがいいのか・・・

・赤ちゃん返りしたときってどうしたらいいんですか？

・二人を連れてどこに遊びに行けばいいんですか？

・どこまで甘えさせていいんですか？

・イヤイヤ期だけど、どう対応したらいいんですか？

・上の子に合わせてしまって、下の子どうしたらいいんでしょう？

・上の子のケアってどうしたらいいですか？

わかります！！！ わかりすぎます！！！！

私も同じ悩みを、いろいろ試しながら乗り越えてきました。

そんな時は、やっぱりみんなの話を聞くのが一番！！

みんなの話を聞く中で、気づきがたくさんあるはずです。

・うちの場合はどうだろう？

・そのパターンもあるのか！　などなど

そして、いろいろ試していくうちに、気づいたら乗り越えられるのです。

だけど、一人で考えて、悩んで、乗り越えていくのは辛すぎる！！

だから、オンラインで気軽にみんなでお話してほしいのです。

このお話会では、できる限り皆さんがざっくばらんにお話しできるように

ファシリテートしていきたいと思っています。

誰かと話すことで、心が軽くなることをぜひ体験してみてください。

内容：

・手遊びってどんないいことがあるの？

・手遊びの楽しみ方！

新しい歌よりも同じ歌を繰り返す方が子どもには良いのです。

手遊びが子育てを楽にする手段にもなるので、ぜひ活用してください。

他の方の意見を聞くことで、

なるほどー、そんなこともあるんだ！！

と、対応にも幅ができるようになります。

ぜひお気軽にご参加くださいね。

「結局、いつもワンオペ育児・・・」

我が家も平日は毎日ワンオペ育児。パパは子どもの寝顔しか見ない日も少なくありません。

ママは子どものことを一身に背負っていることと思います。

だけど、みんなと話して、「なーんだ、みんな同じなんだな」と思えるだけで

本当に心が軽くなるんです。

そんな経験をぜひ皆さんにも体験してほしい。

オンラインなので、時間になったらつなぐだけ。

リアルの会にはなかなか参加するのに、エネルギーがいるけど、オンラインなら・・・

と思われるのであれば、ぜひお気軽にお申し込みくださいね。

あなたのお話を聞かせてください。