【ライトスピ】人生が奇跡と喜びに包まれる「キリスト教」との出会い方・学び方・楽しみ方!
このような方におすすめ
エドガー・ケイシー、ダスカロスらが説く「キリスト教」に出会い、愛、幸せ、豊かさについて学び、奇跡と喜びに包まれる人生を送りたい方
期待できる効果
イエス様やマリア様のお気持ちを身近に感じられるようになり、優しく、幸せな気持ちで日々を過ごせるようになります
人生を変えていたはずの本との出会いと再会があります。
僕も、大学生だった頃に、ある一冊の本に出会い、
人生が変わるような衝撃を受けていました。
その本は、大学の恩師から紹介されて読んだ、
「転生の秘密」(ジナ・サーミナラ著)です。
エドガー・ケイシーの生涯と業績を元に、
膨大なケイシー・リーディングを洞察した、
ケイシー関連の基本書です。
当時の僕は、三浦綾子「塩狩峠」を読んで感動し、
小さき兄弟でありながら、
愛を贈る人でありたい、と願いました。
自分が愛の教えを大切にしていれば、
自分に会う人に良いことが起こるだろう、
とシンプルに思えていました。
しかし、現在もそうですが、
信仰が描く理想の優しい世界と、
経済目的の戦争が地上を覆う現実のギャップに、
大いに悩み、考えた僕は、
キリスト教の牧師になることは選ばずに、
現実の世界で良い政治・行政・経済を
実現したいと思い、
社会科学系の教育の仕事を選びました。
その後、南アフリカの奇跡をもたらした
マンデラが、融和する未来を信じて、
相手の言語を学んでいた例にならいたいと思い、
英語の習得法を研究し、英語コーチングを始めたり。
戦争と差別のない世界をゴールに掲げる、
コーチたちのドリームサポーターになりたいと思い、
コーチングを学び続けることで、
コーチングが普及する活動のお手伝いしようと、
エフィカシージャパンを創業したり。
自分なりにキリスト教的な愛を表現して、
幸せな人生を送っているつもりでした。
仕事に誇りを持ち、自信満々だったと思います。
でも、ある時期に、自分の傲慢さから仲間に見放される、
とても辛い思いをしました。
自分を責めないようにと思っても、
自分が招いてしまった、
「愛ではなかったこと」「愛が足りなかったこと」
「謙虚さが足りなかったこと」「思いやりが足りなかったこと」
の帰結に直面し、内観する日々が続きました。
子供の頃には、もっと純真だった青年の頃には、
いつも聞こえていたー
永遠の優しさ、美しさをもって、
導いてくれていた愛、ガイダンスを失ったようにも
感じてしまいました。
遠い記憶の中で覚えがあり、子供の頃には、
もっと素直にすらすらと意味を了解していた、
福音書の言葉から、切り離されたようにも、
思ってしまいました。
そうなのですが、
自分のゴールを忘れることはできなかった。
小さな自分は、友から見放されるほど狭量で、
愚かな自分だったにせよ、
ゴールが自分を見放すことはなかった。
その時に、思い出したのです。
アッシジや、ルルドや、津和野に、
ちゃんと、聖母さまがいらして、
無条件に私を(過去の私を、未来の私を、今の私を)
愛してくださったことを。
(心でわかるように、優しく、答えに導いてくださいました。)
たくさんの才能を持って、役割があって、
自分も、人も、生まれてきていることを。
たくさんの人に信頼されて、優しくしてもらったことを。
たくさんの人の役に立ちたくて、実際に頑張ってきたことを。
そして、「わかった」「わかっている」と思っていた、
そして、とうの昔に出会っていた、
エドガー・ケイシーの本、ダスカロスの本、
奇跡のコース、聖書、
仏教、日本の神様の教え
をまた学び直そうと思いました。
そうして見えてきたこと、思い出されてきたことは、
とても辛かったある時期の出来事は、
僕がもっと本心に立ち返る、神様の愛であったことです。
人には、長い旅路の中で作り上げる、
素晴らしい才能と共に、
利己的な傾向が生み出す偏りも生まれる。
不思議にそれが、運命や宿命図に、
また実際の人生の出来事に現れたりするものです。
僕の書庫には、膨大な量のエドガー・ケイシーや
ダスカロスの書籍があります。
人の自由、才能の開花、幸せ、健康、豊かさ
について、膨大な資料、手がかりを残してくれています。
いったい、何のために、その本が、そこにあるのだ?
エドガー・ケイシーやダスカロスが伝えているのは、
愛であり、生命であり、
私たちが兄弟姉妹であり、
ひとつであることです。
僕が誤っていたのは、自分に傲慢さがあり、
人を言葉で傷つけてしまい、
愛であり、生命であり、
私たちが兄弟姉妹であり、
ひとつであることに、自ら反してしまったことです。
そのままでは自分の傾向性に気づかず、
自分に与えられた豊かな才能を十分に発揮できずに、
地上の人生を終えてしまうところでした。
今この時代に、自分の才能を、無制限に開花して、
人の幸せ、自由、健康、夢の実現に奉仕したい、
気持ちがあります。
世界中の人々が信頼し合い、怖れなく、
それぞれの内にある優しさ、愛を表現できる世界を
見たい。役に立ちたい。
エドガー・ケイシーやダスカロスらが説く、
秘教的な(一神教の枠組みではなく、他の教えとも調和的な)
キリスト教の教えは、とても優しくて、
自分や友人を心から尊重できる、
本質的な洞察、叡智に満ちています。
日本に生まれてみると、
日本は、不思議に、素晴らしい教え、
学びのご縁が深い土地柄であるように思います。
聖徳太子、行基、空海、最澄、親鸞、道元など、
数えきれないくらいの、学びの大先輩がいて、
和をもって、日本の神様や、
インドから伝わった釈迦の教えも学びやすいです。
大乗仏教が早くから伝わり、みんなが自然に親切。
キリスト教が日本に伝来したのも、
1549年8月15日(聖母マリアの被昇天の日)のことで、
優しい聖母様とのご縁も深いように思います。
A Course in Miracles(奇跡のコース)の名前が、
不定冠詞 a から始まるように、
私たちの理想や真実は、
大元のところで「ひとつ」であり、
多様で多彩な登り方があるのかもしれません。
みんな違って、みんないい。
大乗仏教と新約聖書の教えが
似ていることは人類の不思議ですが、
ダスカロスの本には、
釈迦がイエスの生誕を予言し、
東方の三博士が現れた、
という記述もあります。
それぞれの文化や畏敬の気持ちから
発展してきた諸宗教・諸宗派の教義は
尊重されるべきであると共に、
この世の物理法則については
物理学などの科学の役割は大きく、
また、少数者の自由を守るための
政教分離原則(憲法)も重要な価値です。
そうではありますが、
もし、人類に諸先輩が存在し、
これまでの偉大な文明の中で、
さまざまな教えが説かれ、
その中に私たちが互いに理解し合い、
平和を愛し、互いを助け合い、
未来の世代のために心を合わせられる、
「幸せ、豊かさ、平和、進歩、創造性」
の知恵があるならば、
そうした知恵、知識、
兄弟姉妹同胞を愛する気持ちを、
楽しく、学んでいくことには、
意味があるのかもしれません。
【ライトスピ】は、
明るく、楽しく、豊かに、
互いを敬愛しながら学べる、
教養としてのスピリチュアリティー。
日本の素晴らしさ、
世界の素晴らしさを見つけて、
創造的な心を育んでいきます。
人生が奇跡と喜びに包まれる「キリスト教」との出会い方・学び方・楽しみ方!のシリーズでは、
人類の叡智の結晶である、
エドガー・ケイシーやダスカロス
が教えてくれていることに学びながら、
大きな愛に立ち返って、
奇跡と喜びに包まれる心の持ち方を、
明るく、楽しく、わかち合っていきます。
教養として学びながら、
笑いと感動でいっぱいになり、
美しい心で開運していくのは間違いありません。
素晴らしい自分を全面肯定、
大肯定していきましょう。
愛の教えの中に、素晴らしい学び、
知恵、愛、開運の秘訣があるんです。
第一回「地球卒業者18人の前世から見える、人生でいちばん大切なこと」
学習テーマ
エドガー・ケイシー文庫020 バイオレット・シェリー著「転生の終焉」を基調に
2023年1月16日(月)2100ー2200(Zoom)
語り手:衣川信之
受講料 無料
教養講座としての留意事項
当講座の教養講座としての性格上、エドガー・ケイシーの著作中で扱われている「前世」に言及する場合があっても、講師が前世の存在を科学的または事実的に主張しているわけではなく、実人生を豊かにするための人生の考え方の一例として取り上げ、人生に関して様々な考え方や人類に未知のことがたくさんあることに配慮しています。エドガー・ケイシー、ダスカロスらが説く教えの内容は、カトリック、プロテスタント等のキリスト教ではなく教義上の違いもありますが、ケイシー、ダスカロス自身が敬虔なキリスト教徒であり、また、教えの内容も「聖書の教え」「キリストの教え」に依拠したものですので、本講座では「キリスト教」と指称しています。厳密には、それぞれ、ケイシー・リーディングの内容、ダスカロスの教え(によるキリストの教え)となります。
第二回予告「新約聖書の成り立ちと、使徒の働き」
学習テーマ
新約聖書の四福音書の後に位置する「使徒行伝」のストーリーを基調に、福音書や初期教会の成り立ちを、教養として学んでいきます
お客様の声

江村 欣人 様
【ライトスピ】人生が奇跡と喜びに包まれる「キリスト教」との出会い方・学び方・楽しみ方!
2023/1/17
とにかく楽しかったー
あなたの敵を愛しなさい。これは世界に結局自分ひとりだから自分を愛する事につながっていくんだなと思いました

やびく かなこ 様
【ライトスピ】人生が奇跡と喜びに包まれる「キリスト教」との出会い方・学び方・楽しみ方!
2023/1/17
前に進むことができそうです
自分の才能や宿命に気づくことは幸せなことで、気づけなくても、才能を信じて楽しんで生きていくことが、自分を大切にして自分を生かすことが幸せな人生を歩むことになるのだと感じました。こどもたちに手渡す地球は、今直面する私たちの選択のゴールであり、どんな世の中をどんな環境を思い描いて、意思をもって選択し行動するかにかかっていることを痛感しました。
輝く地球で幸せに生きるこどもたちにも、今を生きるすべての兄弟にも、誰にとっても生きやすい利他の精神溢れる世界に想いを馳せながら、自我よりも自分が成長できる選択と行動ができる自分に期待をして生きて行きたいと思います。
素晴らしい出会いに感謝です。
衣川先生ありがとうございました。

とりや みえ 様
【ライトスピ】人生が奇跡と喜びに包まれる「キリスト教」との出会い方・学び方・楽しみ方!
2023/1/16
目から鱗 (*^▽^*)
今日もありがとうございました。キリスト教や仏教その他の宗教、いろいろな教えがありますが、信じる、信じない、ではなかったのだなと思いました。
そこにあるのは、人が人を思う愛,優しさ、親切
それを教え実践してしてきた方々が、今までにもたくさんいらっしゃったことをお話を通して感じました。

新垣 香子 様
【ライトスピ】人生が奇跡と喜びに包まれる「キリスト教」との出会い方・学び方・楽しみ方!
2023/1/16
また参加します
衣川先生、仏教、キリスト教と連日の学びの場に感謝しています。最近「リーディング」のようなことで考える出来事があったのでリンクして驚きました。衣川先生の講座を受講していると、毎回、引っかかっていることがクリアになります!
最後、みなさんの感想を伺っているときや応答する衣川先生をみていると、泣きたくなりました。
「どうしたら、もっと愛せますか?」というメッセージも、その問いかけに受容のあたたかさを感じ、(あぁ、衣川先生につながれたことを心から感謝したいな)とあらためて思う夜でした。
わたしのなかでは「衣川教」です!
小さな親切を無力と感じず、互いを大事にしていくチームづくりからしていきたいです。
ありがとうございました。
成田 淳子 様
【ライトスピ】人生が奇跡と喜びに包まれる「キリスト教」との出会い方・学び方・楽しみ方!
2023/1/16
楽しく学べました
素晴らしい講座をありがとうございました。
人に優しくありたいと
あらためて想いがあふれる
時間となりました。
2020年
衣川先生開発の
Super Efficacyと出会って
3年め
先生の講義と
先生が選んでくださった本の
おかけで
心豊かな日々です。
ですが
ふと
周りを見渡すせば
心が痛むことが山積みです。
私自身
あまり時間がありませんので
そろそろ
本気でできることから始めたいと
思います。
いつも
ありがとうございます。

匿名希望
【ライトスピ】人生が奇跡と喜びに包まれる「キリスト教」との出会い方・学び方・楽しみ方!
2023/1/17
もっと知りたい
衣川先生、素晴らしい学びの時間をありがとうございました。
宗教・科学・哲学など多角的な観点から教えていただき、抽象度が上がる時間でした。
一番心に残っているのが、エドガー・ケーシーの生涯のストーリーです。マリア様に「病気の人たちの力になりたい」とお願いするような純粋で利他的な心をもっていたから、あのような素晴らしい能力が開花したのでしょうね。
お母様が「あなたの夢は叶えられますよ」と夢を応援してくれて、純粋な心をもった奥様に出会って助けられたというストーリーも、心に残りました。
エドガー・ケーシーのリーディングについて、もっと知りたいと思いました。
次回も楽しみにしています。
どうもありがとうございました。
今後の開催予定
過去の開催状況
- 満員御礼
【Zoom】第一回「地球卒業者18人の前世から見えてくる、人生でいちばん大切なこと」
- 開催日
- 2023/1/16(月) 21:00 ~ 22:00 受付終了
- 場所
- オンライン(Zoom)
エドガー・ケイシー、ダスカロスらが説く「キリスト教」に出会い、愛、幸せ、豊かさについて学び、奇跡と喜びに包まれる人生を送りたい方