こんにちは。

ファイナンシャルプランナー＆グリーフ専門士のあみです。

私がエンディングノートのセミナーをし始めたのは
ファイナンシャルプランナーの経験の中で遺言の大切さをしり、
そのきっかけづくりになるエンディングノートがあることを知ったことからです。
このエンディングノートは、愛のメッセージだと思いました。

そして、コーチングを学びクライアントさんの最終ゴールを応援していた時に
人生の最終を見つめることは人生の最終目的をみつめることだという思いにり
エンディングノートを改良して「りすたーとノート」を作りました。

より良い人生を過ごしたい！
私らしい人生を歩みたい！
後悔のない人生にしたい！

そんなこと思ったことはありませんか？
私にはそんな思い。
特に私らしく生きるということを考えました。


そんな思いがある時、
コーチングでは実現するためのゴールを作ります。

自分の探求やクライアントさんのセッションを通して思ったこと。
それは、人生をより良いものにするためのゴールは、
人生のゴールである終わりを見つめることだという事にいきついたのです。

人生の終わりをみつめる事。
それは、今の生き方と向き合うことに繋がります。
自分に今ある・こと・もの・人々との関わりを、今一度みつめることになります。
自分らしい生き方が見えてきます。

そして人生の終わりは誰の前にも平等に来ます。
時期はだれにもわかりません。
今日かもしれないし、20年後かもしれません。

それを考えるのに早すぎることは無いのです。
思い立ったが吉日です。

エンディングノートというと終わりだけのことのように感じますが、
今まで・今・今からを見つめることにもなります。
あなたの人生をまるごとみつめ、これからを考えるノートなのです。

また、このノートを書くことは
家族との絆を深めます。
密な関係だからこそ、あいまいにしがちな家族関係。

そこを振返り、その時の感情を思い出し、真意を伝える。
掛け違えたボタンをかけなおすきっかけにもなります。
家族に今の想いを伝える（これからの事を伝える）
これは愛のメッセージです。

このノートは人生の再出発となるノートです。
そこで、私は自分でエンディングも今も向きあえるノートを作りました。
それを「り・すたーとノート」と名づけたのです。

このノートは

・今までの人生を振返ることで、経験からくる強みやこだわりを見つける
・今の状態を受け止める。
・未来そして旅立ちの日までを見つめ後悔のない人生を歩む
という思いで作りました。

このようなノート　
どんなものなの？から
観たことがあるけど、良くわからない
さらに持っているけど、どうしていいかわからない
という方まで
一緒にのぞいてみませんか？

死を考えるのは死ぬためじゃない、生きるためなのだ。　出典アンドレ・マルロー