だんだん寒くなってきましたね。

お正月の風物詩といえば、初詣にお年玉。

やっぱり、年賀状も欠かせません。

SNSでのご挨拶が増えて、減っている年賀状。
ですが、だからこそ手描きの温かさが見直されているように思います。

コロナの間、なかなか人と会うことができませんでした。
だからこそ、人と関わり、心を通わせることが
心身の健康にも欠かせないということを感じました。

伝筆で描かれた手描きの温かいはがきが１枚届きます。

描いた方の優しい気持ちが伝わるはがき。
「そのはがきに喜びと元気をもらいました。」

そう言ったお話をたくさん聞かせていただきました。

なかなか人に会えない経験を経て、
誰もが人との関わり、気持ちの大切さを感じているように思います。

手描きっていいなあ。
伝筆ってすごいなあ。

改めて感じた出来事でした。

年賀状は、年に１度、相手の方を思って書くはがき。
こういう時だからこそ、
より喜んでもらえる年賀状を送りたいですよね。

もちろん、印刷の年賀はがきでも気持ちは伝わります。

でも、あなたの手で描かれた
思いを伝える伝筆の年賀状は
それ以上に、あなたの気持ちを伝えます。

「年賀状が素敵だったとお電話をもらいました。」

「家に伺ったら、飾ってありました。」

など、年賀状とは思えないようなエピソードを
毎年聞かせてもらいます。

伝筆年賀状を送ったことがきっかけで
１０年ぶりにお友達とランチに行ったなんて
嬉しいエピソードも教えてもらいました。

せっかく時間を作って準備して送るなら、
より喜ばれる年賀状を描きませんか？

伝筆年賀状は誰でも描けます

伝筆は、字が苦手でも誰でも描ける筆文字。
ここを意識すると、「いいね！」言われるコツでできています。

このコツを学ぶと、
誰でも喜ばれる文字を描くことができます。

そして、そのコツを意識した見本を
真似するだけでも、
「いいね！」と思われるはがきになります。

伝筆年賀状講座は、
数多くの見本をご用意。
様々な見本の中から、あなた好みの１枚を
探してみてください。

文字だけではなく、
年賀状という作品として仕上げたデザインには、
可愛いイラストもあって、
レイアウトや色の使い方も楽しい作品ばかり。

たくさんのヒントになりますし、
描くだけでも楽しくなっちゃうものばかりです。

また、年賀状講座の魅力は、
みなさんと集まって描くこと。

人が違うと、全然違うのが伝筆の魅力。
他の人の作品から、様々なインスピレーションを
受けることができるのも
楽しみの一つです。

いつもたくさん描かれている方から
初めての方まで。
また、お子さんから大人まで。

いろんな方が集まって描くので、
刺激がいっぱいです。

見本は２種類

２種類の年賀状見本をご用意しています。

１つは、伝筆協会で毎年出しているもの。
伝筆協会代表侑季蒼葉先生のダイナミックな見本です。

もう１つは、私の描く見本。
パステルなど他の画材も使用して、楽しい見本を作っています。

さらに年賀状のほか、
クリスマスカード、寒中見舞いの見本もご用意しています。

年賀状は描かないんだけどという方にも
おすすめ。

手描きのクリスマスカードも格別ですよ。

講座の中では、
描き方もアドバイスしていきます。

初めての方には、筆の使い方から。

伝筆を学んでいる方には、あなたの作品を
よりレベルアップするポイントをお伝えします。

そして、作品完成後、
みなさんの作品をみなさんで褒めあっていきます。

「良いところを認め合う」ことでハッピーな時間を過ごしていきましょう。

伝筆は思いが伝わる筆文字ですから、
ハッピーな気持ちで描いたものは
ハッピーな気持ちを伝えてくれます。

ぜひ、一緒にハッピーな時間を過ごして、
人を喜ばせるインパクトのある伝筆年賀状を送り、
ミラクルな体験をしてみませんか？