講師・先生業のための「教え方講座」
このような方におすすめ
新しい教え方を知りたい講師・先生業の方へ
期待できる効果
あなたの受講生や生徒さんが、グングン行動できるようになります。
「ティーチング・メソッド(教え方)」講座

アーカイブはありません
「ていねいに伝えても、受講生が行動してくれない…」
「教えたことを、生徒さんがやってくれない…」
「講座の宿題は、誰もやってこない…」
こんな経験ないでしょうか?
いや、もしかして今こんな状況じゃないですか?
実は、僕がそうでした。
僕はコーチングをやってきました。
会社員時代は、管理職もやっていました。
だから「教えること」には
ちょっと自信があったのです。
ただ、ちょっと気になったのが
受講生の人たちの感想には
「やる気がでました。ありがとうございます」
「今までにない、わかりやすい講座でした」
「とても、よく理解できました」
などと、理解できました
という感想があるにもかかわらず
ぜんぜん受講生が行動しないことでした。
「ちゃんと教えているのに
どうして行動しないのだろう?」
と不思議に思っていたのです。
そんなある時に
研修先の担当者が
なんだかとても申し訳無さそうに
おずおずと、僕に話をしてきたのです。
「あの、しろうず先生…」
「はい?」
「実は、わたしの上司から
苦情がでておりまして…」
「…え? 苦情ですか?」
「はい。
とてもいいにくいのですが
しろうず先生の教え方は
やわらかい口調で丁寧だが
結局、誰も行動ができていない。
要するに、下手くそな教え方を
丁寧な口調でやっているだけはないか?
と、そのように申しているのです…」
たぶん、僕は顔が
青ざめていたと思います。
その時はっきりわかったんです。
「僕の教え方が下手くそなんだ!」
確かに、丁寧に話をしていました。
でも、行動していないということは
僕の教え方が下手だということなんです。
事実を突きつけられて
僕は、大ショックをうけたのです。
学生時代の先生の
教え方しか知らない!
さまざまな資料や情報を集め
たくさんの人に会いに行き
わかったことがあります。
それは
ということでした。
では、どんな教え方をしないといけないのか?
それには
3つのポイント
があったのです。
◆ポイント1
教えるのではなく「学んでもらう」
受講生は社会人です。
未熟な子どもではありません。
講師が伝えたことを
「あー! 要するに
アレと同じことなのか」
と、自分自身の
知識や経験を通じて
学びを深めていきます。
先生が教えるのではなく
受講生が「学習する」のです。
◆ポイント2
先生は「モデル」になる
受講生は
意識的にも無意識的にも
教える先生の影響をうけます。
だから、先生は
「ロールモデル」として
ふるまう必要があります。
しかしながら
品行方正、清廉潔白であれ
と言いたいのではありません。
先生が、ていねいに
こだわった仕事をすれば
その受講生も同じ振る舞いをします。
どこにこだわるのかを
受講生さんにはっきりと
示す必要があります。
◆ポイント3
「フィードバック」を活用する
教えたときに
「これは良い・悪い」
という評価ばかり伝える人がいます。
そのように伝えると
悪いところを改善しようとします。
しかし、受講生は
悪いところを改善すれば
良くなるわけではありません。
重要なのは
「より伸びるところを
もっと伸ばす方法を伝える
ことなのです。
このような方には、最適の講座です
・受講生や生徒さんが、なかなか行動しないと悩んでいる。
・丁寧におしえているのに、伝わっていないと感じている。
・「教える力を強化したい」と考えているコーチ・カウンセラー。
他にも「教えること」の最新情報を知りたい方なら
会社員やこれから講師・先生業になる人でも、大歓迎です。
講座の特徴
・講座はアーカイブを残しません。
なので、どんなことでも質問ができます。
・講座の中で、かんたんなワークがあります。
・受講生の成果が増え、リピートにつながります。
・「教える力」の伸ばし方がわかります。
◆詳細確認
講座の内容、日時、料金などを確認し、
申し込みフォームに必要事項を記入します。
◆申し込み完了
申し込みが完了すると、確認メールが届きます。
メールには講座の詳細と参加方法が記載されています。
2. 事前準備
◆教材の準備
講座で使用する教材や資料があれば、
事前にダウンロードしておきます。
3. 確認メール
◆確認メール
講座前日(24時間前)に
確認メールをお送りします。
(パソコンからZOOMに入室ください)
4.
講座当日の準備
◆早めのログイン
講座開始の5分前にはログインして
準備を整えてください
◆環境の整備
静かな場所で
必要な飲み物や筆記用具を準備し、
集中できる環境を作っておいてください。
アーカイブは残りませんので安心してください。
(※特別な事情があればお申し出ください)
・原則として、パソコンで参加できる方
◆「教え方講座」どんな講座ですか?
講師や教室の先生を対象とする
受講生や生徒さんへ教える仕事をしている人への
最新の「教え方」をレクチャーする講座です。
これから、講師になる方、教室の先生になる方
また「教え方」に関心のある方なら
どなたでも参加できます。
◆パソコンがありませんが大丈夫ですか?
原則として、パソコンでの参加をお願いしております。
やむをえない事情で、スマホ等での参加であれば
その旨、お申し出いただけると助かります。
◆「コーチング」について、よくわかりません
コーチングの講座ではないので
コーチングについての知識は必要ありません。
コーチングを学んでいる方には
とても参考になる講座です。
◆「教え方」が全部わかるの?
教え方に関する
新しい情報をレクチャーします。
この講座ですべては
網羅できませんのでご了承ください。
※ 他にも不明な点があれば
ご遠慮なくおたずねください。
・ご入金後の返金はできません
・代理受講は認めません
・日程変更不可
・ネットワークビジネスや特定の宗教・政治の活動行為
・秩序を乱す行為があった場合、退会していただきます。
お客様の声

あけみ 様
講師・先生業のための「教え方講座」
2024/9/ 8
充実した内容が、わかりやすかったです!
本日は学び深い時間をありがとうございます。充実した内容をとてもわかりやすく、丁寧に確認しながら教えてくださり、楽しく受講することができました。自分が講師をしている場をイメージしながら受講できたのがさらに良かったです。
特に印象的だった学びは3点です。
1.教える前の前提
2.教える前・教える時・教えた後の3点で場面設計する
3.逆戻りの予防策をとっておく
説明する際の物の見方、捉え方について、解像度を上げて言語化出来るようにする必要があると気づきました。
今日の学びを研修に取り入れて実践します。
白水先生、ありがとうございます。

ともりん 様
講師・先生業のための「教え方講座」
2024/9/ 8
貴重なノウハウが聞けました!
貴重なノウハウを説明くださり、ありがとうございました。今回、メルマガで特に心に残った点があり、参加させていただきました。事前にお伝えした訳ではなかったのに、まさにその点に関するワークが盛り込まれていて、大変驚き、嬉しかったです。
講師業が主業務ではないものの、いろいろな場面で「人にわかりやすく伝えたり、説明したりできない」ことが課題だと認識していました。原因や対処を頭ではある程度理解しても具体的な行動には移せなかったのですが、その原因・解決策になることが随所に盛り込まれていて、とても勉強になりました。
まずはいつも「自分の知ってることや伝えたいことを話すので後はそそちらで理解して、わからない点があれば聞いて下さい」的な伝え方だったなと、非常に反省しました。
まず謙虚に丁寧になること、目的や気づき、その後の行動まで、誘発するようにしてあげれないと、伝えたこともその時聞いてもらっただけで終わってしまうこと痛感しました。
内容の品質はもちろんですが、受講者の事前の目的意識・向き合い方に依存するところも大きいと思ってましたが、短時間でもこちらの開始後の対応次第で向上できるのですね。
印象的なキーワードや事例も多々あり、盛りだくさんの内容でした。
そして現在、自分自身の役割や勉強にやる気が出せてないことに対しても対処できそうな気がしています。
ありがとうございました。

霜月 様
講師・先生業のための「教え方講座」
2024/9/ 6
予想の上を行ってました
よく「教えるのがうまい」とか「丁寧」とか言いますが、それは教えられた人の主観に過ぎないですね。
ちゃんと細分化し、何をいつどうするかが理解できてないと
お客様が結局、行動しないということがよくわかりました!
教えるのを極めたい人におすすめです。
あっと言う間の90分でした。ありがとうございました。

イチカ 様
講師・先生業のための「教え方講座」
2024/9/ 6
今聞けてよかった
とても解りやすい講座で、参考になる部分がたくさんありました。ありがとうございました。
これから「教え方」をもっと考えようと思います。
今後の開催予定
過去の開催状況


- 満員御礼
講師・先生業のための「教え方講座」
- 開催日
- 2024/9/ 8(日) 10:00 ~ 11:30 受付終了
- 場所
- オンライン開催
新しい教え方を知りたい講師・先生業の方へ


講師・先生業のための「教え方講座」
- 開催日
- 2024/9/ 6(金) 19:00 ~ 20:30 受付終了
- 場所
- オンライン開催
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