突然ですが、あなたはワンダーウーマンという、アメリカの古いドラマを知っていますか？
元はアメリカン・コミックの話をドラマ化したものなのです。
　　　　　　　　
私が小さかった時に見たワンダーウーマンは女優のリンダ・カーターがテレビで演じていました。
　　　　
ワンダーウーマンはトップ画像のような美しい女性です。しかし、犯罪者との戦いではスーパーマンのような超人的な力でバタバタと並み居る敵を倒していくのです。彼女の武器は、弾丸を跳ね返す銀の腕輪や、悪者が縛られるとついつい真実を自白してしまう投げ縄、攻撃を防ぐ盾とブーメランも武器として持っていましたね！（これは最新の映画「Wonder Woman 1984」だけかな？）なんてカッコよかったんだ～～＠＠
男性のヒーローものが多いドラマや映画が多い中に、女性が強く戦う設定が新鮮で、ただただうっとりと見ていました。
　　　
　　　
小さかった私は、美しいダイアナ（平時のワンダーウーマンの名前）がかっこいい～と憧れましたね。

　　　　

　
だから、私は女性が美しく戦って勝つのを見るのは嬉しいです。

しかし、2025年の現代で戦って勝って魅力的な人ってどんな人だろう？
　
格闘技で勝つ人？

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うーん。

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そうかな？
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なんか、違う。
映画だったら人と闘うのはファンタジーの世界でいいんだけど、　　　

現実だったら人と戦うのは、痛そうで嫌ですね。
（やっぱり痛いの、嫌いだから私ｗｗ）
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そうだなあ。現代だったら、過去の自分と闘う人が、かっこいいなあ。

そう！
　　
あるいは、病になった過去の自分と決別した人、
病の原因を克服した人が、私にとっては格別にかっこいい～

だって私は自分の体って自分で変えられるって知ってしまったから。
　　　　

私は、2022年、重曹クエン酸水で自分の頭の中にできたものを無くしました。また3年前は5mmの胆石を４つ持っていていつか胆のうを取る手術をしなくちゃいけないのか、と不安に思っていたけれど、食事や微弱電流機器やファスティングで今は全く心配する必要がなくなりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
結婚後は、ウエストが太めでLサイズ、11号が胸が大きくていいと思い込んでた（諦めていた）。でも50代半ばに私はファスティングでウエストや背中の肉って健康的に楽に痩せられました。9号になって高校生時代のサイズになれる事を知ってしまった！！
健康的に痩せるから、気分も明るく、体調も格別にいい。ファスティングの後は、甘いお菓子やジャンクなお菓子を昔ほど食べたいと思わなくなりました。味覚や体、食べ物に対する意識が変わったのです。
それで、味をしめた私は2025年の3月のタイのコンテストに、ドレスを着てランウエイをかっこよく歩いてみたいとまで、欲が出たのです。
　　　　
↓実はとっても気恥ずかしいから、早く別のプロフィール写真を撮りたい（笑）

私だけでなく、過去の自分を変えた人は実は多くいるのです。
　　　　

新しい人たちと多く出会う機会を得て、ワンダーウーマン（男性も含む）は知られていないだけで身近に結構いらっしゃる、という事が最近、分かりました！
　　　
ワンダーウーマンの話を聞くと、どうも私の中の情熱がムクムクと湧いてきます。
　　　　　
「すごいわ～！この人はワンダーウーマンだ。どうしてこの経験を多くの人に伝えないのか？たくさんの人に知っていただきたい。そうしたら、同じ病気の人は助かるし、勇気付けられる。ワンダーウーマンは、ワンダーウーマンの経験を話しているだけで、唯一無二の存在になれるのに。もったいない」
と心から思ったのです。

そんな素晴らしい人たちの話を聞いてもらうべく、私は、「ワンダーウーマンに会おう」を企画したのです。

ZOOMで、ワンダーウーマンに登場してもらい、お話しを聞きますよ。
　　　
実際に経験した人のお話しは、本や伝聞とは比べ物にならない貴重な話です。その人柄もお話しを聞くと伝わりますね。同じ病でなくても、病になる根底にあるものはきっと心、ストレス、考え方、栄養状態、睡眠など共通点があるような気がします。

　　　　　　

「第１回、ワンダーウーマンに会おう」は、２月18日（火）20:00より、開催します。

ゲストは、工藤明子さん、彼女は、血液の病気。悪性リンパ腫を5年前に患いました。

悪性リンパ腫というのは、白血球のうちリンパ球ががん化する病気です。

明子さんが検査入院した時、PET-CTでは左の鼻の中から脳の近くまで、リンパ種が広がっていていました。（左の鼻は空気が通らなくなって息ができない状態でした。）
もう２週間見つかるのが遅かったら脳みそまでリンパ腫が広がって、手遅れになる所だったのです。
うわあ。危なかった！
　　　　　
それから、治療の伴走に信頼できる方を見つけて、サポートを受けつつ、抗がん剤治療を2カ月で3回うけました。
3回受けたら、すぐにリンパ腫が7割も小さくなりました！！！
抗がん剤の副作用も気にしていた明子さんは、４回目の抗がん剤治療をやめようとします。
　　　　　
しかし、抗がん剤治療を勧める医師や医療従事者の家族と意見が異なり、抗がん剤治療をやめようとすると猛反対を受けます。色んな葛藤がありつつも、明子さんは結局、医師の前で大泣きをして抗がん剤治療は３回でストップ。今では、食事、エネルギー療法、アーシング等などで、寛かい状態となりました。

私が話を驚いたのは、抗がん剤治療は必ずしも悪いものではない、という事です。私は抗がん剤治療はどんな時でも受けたら体に良くないんじゃないかと思っていました。でも症状によっては、適切な時期に適切な量を使うことで日々の生活がしやすくなる事もあるんですね！これは、経験した人しかわからないことです。
　　　　

　　　　　　　　
最後に私が明子さんに「なぜ、その病気になったと思いますか？」と聞いたら、

「私はその時、仕事で大きなストレスをかかえていました。辞めればいいのに辞められないと思い込んでいたこと、やりたい事は今すぐではなく、未来にやろうと我慢をしていたから」と話していたのが印象的でした。


私　　「やりたい事を我慢しちゃいけない。やりたい事のために一時的に我慢をする事があったとしても本当にやりたい事はやって行こう！家族や他人のために自分を犠牲にするなんていや。」と深く心に刻まれました。
　　　

このエピソードを聞くだけでも、人生の本質を学べますよ！奥さんっ。
2月18日（火）20:00から21:00 (22:00)　明子さんと私がZOOMでお話ししますから、先着10名、聴きにきてください。
質問もできますよ。

リアルタイムで聞けない人は、アーカイブも販売いたします。

日頃、やりたい事を我慢している人は必見です。