【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義
このような方におすすめ
言語学の知識を踏まえた天才脳のチューニング法を知りたい方、誰もが天才として生まれている前提の未来型右脳教育を学んでみたい方、ゴールを達成する圧倒的なパフォーマンスを得たい方
期待できる効果
Efficacy School(衣川信之)が構想する天才脳メソッドの元になる「右脳」の仕組みについての知識、理解が高まります。


「右脳言語学」原論講義 第1回
ジュリアン・ジェインズ「神々の沈黙」講義(1)
講師 衣川 信之
2025年6月2日(月)2100ー2220(80分、Zoom、アーカイブ動画なし)
「右脳言語学」原論講義 第2回
ジュリアン・ジェインズ「神々の沈黙」講義(2)
講師 衣川 信之
2025年7月14日(月)2100ー2220(80分、Zoom、アーカイブ動画なし)
「右脳言語学」原論講義 第3回
トール・ノーレットランダーシュ「ユーザーイリュージョン 意識という幻想」講義
講師 衣川 信之
2025年9月8日(月)2100ー2220(80分、Zoom、アーカイブ動画なし)
「右脳言語学」原論講義 第4回
金谷武洋「日本語に主語はいらない」講義
講師 衣川 信之
2025年11月10日(月)2100ー2220(80分、Zoom、アーカイブ動画なし)
「右脳言語学」原論講義 第5回
J・L・オースティン「言語と行為 いかにして言葉でものごとを行うか」講義
講師 衣川 信之
2025年12月15日(月)2100ー2220(80分、Zoom、アーカイブ動画なし)
「右脳言語学」原論講義 第6回
森井 啓二「君が代から神が代へ 上巻」講義
講師 衣川 信之
2026年1月12日(月)2100ー2220(80分、Zoom、アーカイブ動画なし)
講義で取り上げる書籍について
講師の講義の元になる参考文献です。
読書講座ではないので、読まなくても、講義を楽しめます。
アーカイブ動画
本講座は無料でご受講いただけますが、アーカイブ動画の配信はありません。
お客様の声
御影石 千夏 様
【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義
2025/7/21
人生で大事な事が得られました
衣川先生の講義を受けた後、ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙』を夢中で読み切りました。哲学・歴史・物理・空思想・コーチング・スピリチュアル・言語・脳波……
多方面の切り口から読み解いていただいたことで、点と点がつながって大きなゲシュタルトに統合されていく!
ひとりで読んでいては決してたどり着けない境地に触れられたことに、胸が震えています。
「神々の声」が聴こえていた時代、人々には「意識」も「自由意志」も「自我」もなかったといいます。
「意識」が生まれてからは、左脳が優位になり、言語による束縛が強まるなかで、効率や経済性を追い求めた世界が発展。
利己的な人による「支配」も広がっていきました。
そのことを知った今、私たちはどんな未来を選ぶのでしょうか。
「右脳言語学」原論講義で、私はあらゆる人々の無限の可能性が開花することに確信を深めました。
ドリームサポーター&ドリームコーディネーターだらけの世界を目指し、言語の束縛を超えた高い抽象度で学びを深めながら、利他的な人を増やす活動(コーチング)に邁進していきます。
川口 香織 様
【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義
2025/7/15
また参加します
この講義の原題、ジュリアン・ジェインズ氏の「神々の沈黙」を先日読み終わったばかりで、ワクワクしながら講座に臨みました。この本は文化人類学的、先史時代からの背景を見ながら「人間の意識とは、いつからあったのか。主観はいつ生まれたのか」などという点から人間の意識について解説していく本です。ただ、書いてあったのはインド・ヨーロッパ語族の文化圏のみ。アジア圏のことはほぼ触れていないことを残念に思っていました。
衣川先生の講座中に、仏教の概念が出てきて、少しずつ私の脳内で繋がりました。
ただ知識として吸収するだけはない、それをどのように実生活で活かしていくのか。それはA領域の知識、B領域の知識のつながりを見つける事がヒントなのだ、と教えていただきました。
ただの言語学ウンチクではない。
物事の学び方、実践の仕方(知識ではなく、人生を豊かにする方法)を学べました。
次回の講義も楽しみです。

久賀 聡史 様
【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義
2025/7/15
出会いに感謝!!
この度も、ありがとうございました。スピリチュアルに関する話も多かったですが、とにかく内容が深かったなと感じてます。
「引き寄せの法則(エイブラハム)」や「ザ・シークレット」の本や動画は読んだり見たことあったのですが、それぞれは一見似ているが本質的には大きく違う、というお話を聞いてとても驚きました。
正直、スピリチュアル本はどれも似たようなことが書いてあるな…と感じていたのでハンマーで殴られたような衝撃がありました。
今日聞いたお話の前提でまた読むと、入ってくるものが全然違うのだろうと、楽しみになってます。
あと、「意識」というものはそもそもここ400年程度でできあがったもの、というお話聞いたときも、驚かされました。
目に見えない世界、は奥が深いので、引続き衣川先生のもの、深い学びを続けていきたいと思います!
今回もありがとうございました。

ふじくん 様
【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義
2025/7/15
めっちゃ感動しました
古代には“意識”という概念がなく、ルネサンスから近代へと移り変わる中に誕生し、哲学者デカルトの言葉「我思う故に我あり」に象徴される“個“の認識と共に育まれ、西洋文明がその活動領域を拡張する中で、急速に人類へと波及し、現代を形づくる世界観へと“意識”は変容していった。それは哲学の系譜とも重なる。そして左脳優位がもたらした文明の発展は、物質的な豊かさを人類にもたらしたといえる。その反面で、物質面にとらわれ過ぎて、身体も思考も心も、見えるもの、形あるもの、数値化できるものなど、物質的執着ともいえる状態をつくりだし、その意識による苦しみに縛られ、逃れられないという思い込みに自らおちいってしまっているともいえる。
物質的な欲望を満たそうとすればするほど満たされないというジレンマを、局所的な脳の使い方、意識の偏った発達によって引き起こしているといってもいい。
けれども、すべては脳がつくりだしている錯覚であり、肉体はアバターにすぎないという本質は、日本においては、密教にて空海が『空思想』にて説いた真理であり、右脳を覚醒させ、言語を超えて体現する領域である。
だからこそ、右脳言語野を覚醒させ、ともに美しいと心の底から願う世界を“意識”化すれば、すでにその世界が実現しているという現実へと、扉を開こうとする姿に、心を奮わせずにはいられない。
そして、私たちが歩もうとしている一歩は、西洋の古今を問わず、先人たちが足跡を残し、伝えてくれていることでもある。
日本の神道には、かくりよがあり、うつしよは、言葉のごとくに、かくりよの世界を映し出した世界にすぎず、常にかくりよに本籍があることを体現してきた。
あくまでも左脳を使ってはいけない言っているわけではなく、左脳と右脳と、その性質、あつかっている領域、その活用方法を、古来からの知恵と、現代の知識を織り交ぜ、身につけながら、“意識”の深さをもって、呼吸するごとくに、細胞ひとつひとつ、脳の神経回路の端々まで呼び覚まし伸縮自在に生きる。
現代の哲学としての「右脳言語学」原論講義は、毎回しあわせの源泉を思い出させてくれます。
いつもありがとうございます。

ぽぽきょん 様
【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義
2025/7/15
また参加します
「自我で妨げない」これはパンチのある言葉でした!
言葉はこうして、人を目覚めさせたり奮い立たせたりできるツール。
可能性にアプローチする言葉をみんなで使いあえば、不安なことはなくなりそうです。
「扁桃体がない」
不安をつくっているのが自我なら、世界を乗り換えて、わくわくする世界で生きるほうがたのしいに決まってる。
昨夜も解像度があがり、より鮮明に繊細に、言葉を知りたいとおもいました。難しい内容でしたが、衣川先生や参加しているみなさんの声を浴びていると、カラダのどこかが弾んでいきます。ありがとうございました!!

東大寺 様
【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義
2025/6/ 2
とにかく楽しかったー
本日もとっても楽しい講義ありがとうございました!先生の熱量と愛がたっぷりで
疲れていたのに元気になりました。
参考文献もありがたいです。
早速注文します。
川口 香織 様
【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義
2025/6/ 7
もっと知りたい
意識とは何か。スピリチュアルではなく学術的観点から学ぶ会でした。参考図書「神々の沈黙」には人間がどのように言語を習得するのか、なども書かれています。
その知識を知っても、私はそれを自分自身で活かそうとはしていませんでした。
例:言語習得の順番を知る→英語を学ぶ際に自分もその順番で勉強する
衣川先生のお話を聞いて、どんな知識を得るのか、だけではなく、それをいかに活かしていくか、を知ることができました!

ふじくん 様
【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義
2025/6/ 2
これはガチ
理解する前にゴールを描くこと、結果よりも目的を分かち合うこと、目の前の成果結果を急ぐのではなく、むしろ満たされた今この瞬間の過程を存分に味わうこと、5年、10年という期間をかけてでも、これからの未来にとって大切なことを発酵させていく道のりは、その一つひとつが味わい深い一歩一歩として、分かちあえること自体が幸せなのだ。意識というものが、人類が誕生して以来、始めからあったものだということ自体が幻想で、単なる仮説の物語に過ぎないということは、考えてみれば当たり前であるが、自分という枠組みが現実を認識している以上、投影される過去も歴史の姿も、私の現時点の意識がつくりだしていることに気づくことは難しいのだと衝撃を受けた。
だからこそ、意識が人類の歴史の中で生み出されていったとする仮説を、古代の文明の足跡をもとに、検証して再構成していくことは、人類の過去も未来も根底から変容しうる可能性があることを示唆している。
そして何よりも、意識がない時代から意識がある時代に移行した際に、獲得したものがあれば、失ったものもあるということを、とりこぼさずに、拾いあげていくことに価値がある。
つまり、意識がなかったことで、今とはまったく違った人と人との関わり、そして自然との関わりがあり、その世界の豊かさがあったかもしれないのだ。
本来的な天才性を発揮できる右脳言語野の覚醒世界、そしてその世界は意識が描いた未来からやってくるのだとしたら、その意識をつくりだす脳の仕組みに働きかけ、呼び覚ましていくことが、実現の根拠として欠かせない。
物質に囚われ、自分という幻想に執着し、その痛みが舞台の上で起きていることに楽屋にもどっても気がつかない役者たち、化粧を落として演じる必要がないのに、いつまでも鏡を見ながら、黙々と役を演じ続けている。演技だと気がつくには対話が必要だ。自分のつくりあげた物語から、いったん離れて、立ち返る場が必要だ。
そして意識が描く世界が、中途半端に、それぞれの物質世界の囚われの中から想い描いたものであれば、いつまでも足元が沼の底へと引きずられていくばかりで、解放されることもない。
だからこそ、深い瞑想や、様々な角度から意識を呼び覚まし、本質的な解放へと辿り着くように進めることで、互いに天才的に本領発揮できる世界を実現していくことが楽しみでならない。
過去の開催状況
【Zoom】第2回 ジュリアン・ジェインズ「神々の沈黙」講義(2)
- 開催日
- 2025/7/14(月) 21:00 ~ 22:20 受付終了
- 場所
- オンライン(Zoom)
言語学の知識を踏まえた天才脳のチューニング法を知りたい方、誰もが天才として生まれている前提の未来型右脳教育を学んでみたい方、ゴールを達成する圧倒的なパフォーマンスを得たい方
【Zoom】第1回 ジュリアン・ジェインズ「神々の沈黙」講義(1)
- 開催日
- 2025/6/ 2(月) 21:00 ~ 22:20 受付終了
- 場所
- オンライン(Zoom)
言語学の知識を踏まえた天才脳のチューニング法を知りたい方、誰もが天才として生まれている前提の未来型右脳教育を学んでみたい方、ゴールを達成する圧倒的なパフォーマンスを得たい方