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【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義

このような方におすすめ

言語学の知識を踏まえた天才脳のチューニング法を知りたい方、誰もが天才として生まれている前提の未来型右脳教育を学んでみたい方、ゴールを達成する圧倒的なパフォーマンスを得たい方

期待できる効果

Efficacy School(衣川信之)が構想する天才脳メソッドの元になる「右脳」の仕組みについての知識、理解が高まります。

未来型右脳教育の最重要知識が「右脳言語学」

言語学の対象は、
ソシュールによる言語(ラング)の共時態から、
とてつもなく広大な領域に移ってきています。
人類にとっての言語、言語現象は、
単語、記号、音韻、文法、文化、論理、言語ゲーム、
メタファー、スキーマ、意味
などにとどまらず、
人間の心、宇宙そのものを映し出す、
脳や宇宙、人生の作り方、
取説になっていると思われます。
専門的な言語学の研究、学習も面白いものですが、
自分や周囲の能力や自由、幸福度が高まる、
実践理性的、芸術的、美学的、詩的、探究的な
言語論があってもいいのではと考え、
未来型右脳教育の開発者として
「右脳言語学」を構想するに至りました。
言語を処理する言語野は左脳領域にある、
と言われています。
ただし、人間は、左脳領域でのみ
論理や計算を処理しているわけではなく、
未来のゴールの世界から充溢してくる、
「誰もが天才」の右脳(慈悲、生命)のメッセージ
も受け取っているのではないかと思うのです。
「ありがとう」「ごめんなさい」
「愛しています」「ゆるしてください」
の思い、言葉、行動、波動が、
体験する世界を変えていくことだってあるでしょう。
そうだとすれば、私たちは、
「切り離されている夢見の世界」
に実体があるわけではなく、
いつでも喜んで助け合える、
ドリームサポーターだらけの世界
の関係性の網の目の方に
本籍があるのかもしれません。
みんなの幸せ、健康、自由が大切な価値である、
慈悲、愛と切り離せない、
思いやりの源泉としてのコトバ。
私たちの内なるルルドの泉、
ルルドの奇跡のような生命から感じる
イメージ、色彩、絵画、音楽的なコトバ、感覚。
記号(単語、分節)として切り分けられない、
未分化の生命、光のようなコトバ、思念。
芸術が心と脳を育むことは、
芸術家や教育関係者の間では、
よく知られたことであると思います。
でも、そのことを、
単語や言葉の並び、論理、真偽値を分析する
従来の言語学では取り尽くせません。
NLPでは、言葉、メタファーが、
クライアントに気づき、癒し、
自信をもたらすことが知られています。
治療家の愛、優しさ、献身が、
クライアントに気づき、癒し、自信をもたらす
事例もたくさん見出されています。
教育や教科書、教材、教室は、
データの詰め込みの場ではありません。
自己信頼、他者信頼があるから、
人の能力は育ちます。
愛の言葉を理解し、受容し、与える、
人間のオーラフィールド全体で感得する
ような「生命の言語」を研究する、
右脳教育の基盤としての言語学を、
「右脳言語学」と名付けました。
学問としての言語学の研究、
知見も踏まえながら、
右脳側の天才領域を解明していく、
Efficacy School 衣川信之による右脳言語学の試み。
エフィカシースクールは、世界平和を願う
未来の子どもたちの夢を応援する「天才の学校」です。
ドリームサポーターだらけの世界を夢見て、
実現していきます。
子どもたちの笑顔、自由、幸せ、健康、
才能開花、優しさがどんなにうれしく、
幸せなことか。
現実は厳しくても、人は歴史から学び、
利他の気持ちを自分の心の灯台とする、
高い抽象度を人生に映し出していくことができます。
言語は、人間の脳、心、宇宙の仕組みを映し出します。
過去の言葉に捉われた
「狭い心」を映し出すか、
未来の美しい言葉を自由に表現できる
「広い心」を映し出すかで、
人生は大きく変わっていきます。
人生は、ゴールから、
選択していくことの連続だからです。
右脳言語学は、愛の言語学です。
愛の言葉があるから、人の心と才能が育ちます。
釈迦、イエスの教えを敬愛し、
「愛」という言葉を、
自分のエゴから相手を縛る、
満たされない思いからではなく、
相手を自由にする、高い抽象度、
利他の思いの意味で使いたいと思います。
現代的には、物理学や哲学という、
世界、宇宙認識の学問も基礎にします。
脳のふるまいについての脳科学や、
ヒーリング、コーチングの知見も基礎になります。
U理論、ダイアローグ(ボーム)も参考になります。
般若心経、法華経、華厳経などの大乗仏典、
創世記、ヨハネ福音書、黙示録なども、
マインドの扱い方の奥義の書として参照していきます。
速読の技法としては、
「波動速読」のような技術の基礎知識になります。
外国語習得には、右脳寄りと思われる、
認知言語学、認知意味論などの理解、
またはその実践的な教授法である、
「イメージで英単語、文法」のような
アプローチの基礎にもなります。
右脳言語学は、利他性に基盤があるため、
他者と比較しない真の意味での、
自信、エフィカシーにつながります。
当面の間、原論シリーズということで、
「右脳言語学」の基礎となるような、
各分野の重要文献を解説していきます。
「右脳言語学の構想」(2025年4月) 
コーチ、エフィカシー式教育メソッド開発者 衣川 信之

「右脳言語学」原論講義 第1回 

ジュリアン・ジェインズ「神々の沈黙」講義(1)

講師 衣川 信之

2025年6月2日(月)2100ー2220(80分、Zoom、アーカイブ動画なし)


「右脳言語学」原論講義 第2回 

ジュリアン・ジェインズ「神々の沈黙」講義(2)

講師 衣川 信之

2025年7月14日(月)2100ー2220(80分、Zoom、アーカイブ動画なし)


「右脳言語学」原論講義 第3回 

トール・ノーレットランダーシュ「ユーザーイリュージョン 意識という幻想」講義

講師 衣川 信之

2025年9月8日(月)2100ー2220(80分、Zoom、アーカイブ動画なし)


「右脳言語学」原論講義 第4回 

金谷武洋「日本語に主語はいらない」講義

講師 衣川 信之

2025年11月10日(月)2100ー2220(80分、Zoom、アーカイブ動画なし)


「右脳言語学」原論講義 第5回 

J・L・オースティン「言語と行為 いかにして言葉でものごとを行うか」講義

講師 衣川 信之

2025年12月15日(月)2100ー2220(80分、Zoom、アーカイブ動画なし)


「右脳言語学」原論講義 第6回 

森井 啓二「君が代から神が代へ 上巻」講義

講師 衣川 信之

2026年1月12日(月)2100ー2220(80分、Zoom、アーカイブ動画なし)


講義で取り上げる書籍について

 講師の講義の元になる参考文献です。

 読書講座ではないので、読まなくても、講義を楽しめます。

アーカイブ動画

 本講座は無料でご受講いただけますが、アーカイブ動画の配信はありません。


【お知らせ】
「動画で学びたい」というリクエストを多数いただきましたので、動画を視聴できるコミュニティを用意しました!
「女神の哲学」「西洋名画読み解きセミナー」「右脳言語学原論講義」の過去アーカイブ動画(衣川信之の講義部分)は、
にてご覧になれます。

お客様の声

感想文は編集されていないお客様の生の声です
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御影石 千夏 様

【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義

2025/7/21

人生で大事な事が得られました

衣川先生の講義を受けた後、ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙』を夢中で読み切りました。


哲学・歴史・物理・空思想・コーチング・スピリチュアル・言語・脳波……

多方面の切り口から読み解いていただいたことで、点と点がつながって大きなゲシュタルトに統合されていく!
ひとりで読んでいては決してたどり着けない境地に触れられたことに、胸が震えています。

「神々の声」が聴こえていた時代、人々には「意識」も「自由意志」も「自我」もなかったといいます。

「意識」が生まれてからは、左脳が優位になり、言語による束縛が強まるなかで、効率や経済性を追い求めた世界が発展。
利己的な人による「支配」も広がっていきました。
そのことを知った今、私たちはどんな未来を選ぶのでしょうか。

「右脳言語学」原論講義で、私はあらゆる人々の無限の可能性が開花することに確信を深めました。
ドリームサポーター&ドリームコーディネーターだらけの世界を目指し、言語の束縛を超えた高い抽象度で学びを深めながら、利他的な人を増やす活動(コーチング)に邁進していきます。
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川口 香織 様

【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義

2025/7/15

また参加します

この講義の原題、ジュリアン・ジェインズ氏の「神々の沈黙」を先日読み終わったばかりで、ワクワクしながら講座に臨みました。

この本は文化人類学的、先史時代からの背景を見ながら「人間の意識とは、いつからあったのか。主観はいつ生まれたのか」などという点から人間の意識について解説していく本です。ただ、書いてあったのはインド・ヨーロッパ語族の文化圏のみ。アジア圏のことはほぼ触れていないことを残念に思っていました。

衣川先生の講座中に、仏教の概念が出てきて、少しずつ私の脳内で繋がりました。
ただ知識として吸収するだけはない、それをどのように実生活で活かしていくのか。それはA領域の知識、B領域の知識のつながりを見つける事がヒントなのだ、と教えていただきました。

ただの言語学ウンチクではない。
物事の学び方、実践の仕方(知識ではなく、人生を豊かにする方法)を学べました。

次回の講義も楽しみです。

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川口 香織様
このたびは【右脳言語学 原論講義】第2回へのご参加、そして深い学びと気づきに満ちたご感想を、心よりありがとうございます。

ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙』を読み終えた直後のご参加とのことで、まさに絶妙なタイミングだったのですね。書籍を読む体験と、その上で対話するクラスの交差路で、違う領域、様相に存在していた識が繋がっていく高揚感を、香織さんと共有できたことがとても嬉しいです。

ご指摘のとおり、本書が主にインド・ヨーロッパ語族に偏っている面はあり、それだけに、講義内で仏教や東洋思想と接続することによって、「もう一つの視点」──つまり、非西洋圏から見た意識の可能性や精神世界の深みを提示できていたとしたら、右脳言語学のクラスの構想がインスパイアできる思考のひらめきもあったのだと思えます。

知識の断片を超え、A領域とB領域をつなぎ、人生の立体構造を生きる。
その知の旅をご一緒できることに、心から感謝しております。

次回もまた、新たな発見と対話の時間を共に紡げますように。
いつもありがとうございます
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久賀 聡史 様

【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義

2025/7/15

出会いに感謝!!

この度も、ありがとうございました。
スピリチュアルに関する話も多かったですが、とにかく内容が深かったなと感じてます。

「引き寄せの法則(エイブラハム)」や「ザ・シークレット」の本や動画は読んだり見たことあったのですが、それぞれは一見似ているが本質的には大きく違う、というお話を聞いてとても驚きました。

正直、スピリチュアル本はどれも似たようなことが書いてあるな…と感じていたのでハンマーで殴られたような衝撃がありました。
今日聞いたお話の前提でまた読むと、入ってくるものが全然違うのだろうと、楽しみになってます。

あと、「意識」というものはそもそもここ400年程度でできあがったもの、というお話聞いたときも、驚かされました。

目に見えない世界、は奥が深いので、引続き衣川先生のもの、深い学びを続けていきたいと思います!
今回もありがとうございました。
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久賀 聡史様
このたびも「右脳言語学 原論講義」へのご参加、そして深い洞察と感受性に満ちたご感想を、心よりありがとうございます。

「似ているようで、本質的には違う」
この視点に気づかれたことは、知識を“深い学び”へと変える第一歩であり、久賀さんご自身がこれからますます高次の理解と体感へと進まれることを、私自身とても楽しみにしております。

目に見えない世界、深くて広く、そして限りなく自由な世界の存在を垣間見せてくれる、意識という人間にとっての難問、だからこその可能性。右脳の扉を静かに開きながら、その深奥に触れていく時間を、これからも共に分かち合えたら幸いです。

あらためまして、貴重なご感想と温かな参加に、心より感謝申し上げます。
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ふじくん 様

【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義

2025/7/15

めっちゃ感動しました

古代には“意識”という概念がなく、ルネサンスから近代へと移り変わる中に誕生し、哲学者デカルトの言葉「我思う故に我あり」に象徴される“個“の認識と共に育まれ、西洋文明がその活動領域を拡張する中で、急速に人類へと波及し、現代を形づくる世界観へと“意識”は変容していった。

それは哲学の系譜とも重なる。そして左脳優位がもたらした文明の発展は、物質的な豊かさを人類にもたらしたといえる。その反面で、物質面にとらわれ過ぎて、身体も思考も心も、見えるもの、形あるもの、数値化できるものなど、物質的執着ともいえる状態をつくりだし、その意識による苦しみに縛られ、逃れられないという思い込みに自らおちいってしまっているともいえる。

物質的な欲望を満たそうとすればするほど満たされないというジレンマを、局所的な脳の使い方、意識の偏った発達によって引き起こしているといってもいい。

けれども、すべては脳がつくりだしている錯覚であり、肉体はアバターにすぎないという本質は、日本においては、密教にて空海が『空思想』にて説いた真理であり、右脳を覚醒させ、言語を超えて体現する領域である。
だからこそ、右脳言語野を覚醒させ、ともに美しいと心の底から願う世界を“意識”化すれば、すでにその世界が実現しているという現実へと、扉を開こうとする姿に、心を奮わせずにはいられない。

そして、私たちが歩もうとしている一歩は、西洋の古今を問わず、先人たちが足跡を残し、伝えてくれていることでもある。

日本の神道には、かくりよがあり、うつしよは、言葉のごとくに、かくりよの世界を映し出した世界にすぎず、常にかくりよに本籍があることを体現してきた。

あくまでも左脳を使ってはいけない言っているわけではなく、左脳と右脳と、その性質、あつかっている領域、その活用方法を、古来からの知恵と、現代の知識を織り交ぜ、身につけながら、“意識”の深さをもって、呼吸するごとくに、細胞ひとつひとつ、脳の神経回路の端々まで呼び覚まし伸縮自在に生きる。

現代の哲学としての「右脳言語学」原論講義は、毎回しあわせの源泉を思い出させてくれます。

いつもありがとうございます。
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ふじくん様
このたびも、深い思索と豊かな洞察に満ちたご感想を、本当にありがとうございます。

古代から現代に至る意識の変遷、西洋と東洋の叡智、左脳と右脳の役割と統合、そのすべてが一つの壮大な物語として、ふじくんさんの言葉の中に美しく息づいていて──何度も読み返したくなるような、豊かな時空の旅の記録になっていますね。

「肉体はアバターにすぎない」「意識の深さをもって、呼吸するように生きる」──
その言葉一つひとつに、知性と感性が響き合うエネルギーが満ちていて、まさにこの講座の目指す「未来の学問」の姿を感じました。

右脳言語学の場が、ふじくんさんの思索と実践の深化の一助となっていることを、心より光栄に思います。そしてその探究の歩みが、多くの方にとっての灯となっていることも、間違いありません。

これからも、響き合いながら新しい言葉、新しい意識、新しい世界をともに紡いでいけたら幸いです。
いつも、心からありがとうございます。
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ぽぽきょん 様

【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義

2025/7/15

また参加します

「自我で妨げない」
これはパンチのある言葉でした!
言葉はこうして、人を目覚めさせたり奮い立たせたりできるツール。
可能性にアプローチする言葉をみんなで使いあえば、不安なことはなくなりそうです。
「扁桃体がない」
不安をつくっているのが自我なら、世界を乗り換えて、わくわくする世界で生きるほうがたのしいに決まってる。

昨夜も解像度があがり、より鮮明に繊細に、言葉を知りたいとおもいました。難しい内容でしたが、衣川先生や参加しているみなさんの声を浴びていると、カラダのどこかが弾んでいきます。ありがとうございました!!
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ぽぽきょん様、
講義へのご参加、そして心に響くご感想をありがとうございます✨

「自我で妨げない」──
この一言にパンチを感じてくださったこと、とても嬉しく思います。
まさにこの講義で伝えたかった核心のひとつであり、自我という“つくりものの声”から自由になることが、
私たち本来の可能性への扉をひらくと信じています。

「言葉はこうして、人を目覚めさせたり奮い立たせたりできるツール」
「不安をつくっているのが自我なら、世界を乗り換える」
ぽぽきょんさんの言葉ひとつひとつに、右脳的な感受性と鋭い直観が溢れていて、
まさに“新しい言語”を共に生み出しているように感じます。

響き合いの場があるからこそ、講義も言葉も育っていきますよね。

また次回もご一緒できること、心から楽しみにしております。
本当にありがとうございました!
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東大寺 様

【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義

2025/6/ 2

とにかく楽しかったー

本日もとっても楽しい講義ありがとうございました!

先生の熱量と愛がたっぷりで
疲れていたのに元気になりました。

参考文献もありがたいです。
早速注文します。
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講座にご参加いただき、ありがとうございます。「とっても楽しい講義」とは最も嬉しい褒め言葉です。参考文献も大いに活用して、世界を愛と光に満ちた場所にしていきましょう。ご活動に感謝いたします。
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川口 香織 様

【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義

2025/6/ 7

もっと知りたい

意識とは何か。スピリチュアルではなく学術的観点から学ぶ会でした。
参考図書「神々の沈黙」には人間がどのように言語を習得するのか、なども書かれています。
その知識を知っても、私はそれを自分自身で活かそうとはしていませんでした。
例:言語習得の順番を知る→英語を学ぶ際に自分もその順番で勉強する
衣川先生のお話を聞いて、どんな知識を得るのか、だけではなく、それをいかに活かしていくか、を知ることができました!
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講座にご参加いただき、ありがとうございます。意識について、スピリチュアルな観点もありますが、学術的な観点も、さまざまな知見から視野を広げてくれますよね。ジュリアン・ジェインズ「神々の沈黙」は、出版年は古いものの、網羅された知識、データだけでなく論考、推論していく過程が丁寧に考察されており、著者の思考法にたくさん刺激を受けます。意識、脳、身体のテーマは、人類にとっては言語とつながりの深い分野でもあり、そのあり様が見えてくると、意外にも意識や脳、身体の特性を理解した、学習や仕事に活用ができてきます。一点の美術作品がわかると、その時代の意識、文化、文明、思想が見えてくるように、現代とは異なる大昔の意識、脳の使い方が見えてくることで、自分の心身の使い方が見えてくるという感じでしょうか。意識高いあり方でたくさんのことを受け取っていただけたことに感謝いたします。
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ふじくん 様

【Efficacy School 超天才脳メソッド】衣川信之による「右脳言語学」原論講義

2025/6/ 2

これはガチ

理解する前にゴールを描くこと、結果よりも目的を分かち合うこと、目の前の成果結果を急ぐのではなく、むしろ満たされた今この瞬間の過程を存分に味わうこと、5年、10年という期間をかけてでも、これからの未来にとって大切なことを発酵させていく道のりは、その一つひとつが味わい深い一歩一歩として、分かちあえること自体が幸せなのだ。

意識というものが、人類が誕生して以来、始めからあったものだということ自体が幻想で、単なる仮説の物語に過ぎないということは、考えてみれば当たり前であるが、自分という枠組みが現実を認識している以上、投影される過去も歴史の姿も、私の現時点の意識がつくりだしていることに気づくことは難しいのだと衝撃を受けた。

だからこそ、意識が人類の歴史の中で生み出されていったとする仮説を、古代の文明の足跡をもとに、検証して再構成していくことは、人類の過去も未来も根底から変容しうる可能性があることを示唆している。

そして何よりも、意識がない時代から意識がある時代に移行した際に、獲得したものがあれば、失ったものもあるということを、とりこぼさずに、拾いあげていくことに価値がある。
つまり、意識がなかったことで、今とはまったく違った人と人との関わり、そして自然との関わりがあり、その世界の豊かさがあったかもしれないのだ。

本来的な天才性を発揮できる右脳言語野の覚醒世界、そしてその世界は意識が描いた未来からやってくるのだとしたら、その意識をつくりだす脳の仕組みに働きかけ、呼び覚ましていくことが、実現の根拠として欠かせない。

物質に囚われ、自分という幻想に執着し、その痛みが舞台の上で起きていることに楽屋にもどっても気がつかない役者たち、化粧を落として演じる必要がないのに、いつまでも鏡を見ながら、黙々と役を演じ続けている。演技だと気がつくには対話が必要だ。自分のつくりあげた物語から、いったん離れて、立ち返る場が必要だ。

そして意識が描く世界が、中途半端に、それぞれの物質世界の囚われの中から想い描いたものであれば、いつまでも足元が沼の底へと引きずられていくばかりで、解放されることもない。
だからこそ、深い瞑想や、様々な角度から意識を呼び覚まし、本質的な解放へと辿り着くように進めることで、互いに天才的に本領発揮できる世界を実現していくことが楽しみでならない。
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講座にご参加いただき、ありがとうございます。意識を向けたところが立ち現れてくる人間の存在にとって、その意識のあり様がまだまだ未知な部分が多いことは、人間の制限でもあり、大いなる可能性でもあるところですよね。互いに天才的に本領発揮できる世界を実現していくこと、僕も心から楽しみに期待しております。才能が光る、鋭い洞察に満ちた小論考も寄せていただき、嬉しいです。感謝いたします。

今後の開催予定

【Zoom】第3回 トール・ノーレットランダーシュ「ユーザーイリュージョン 意識という幻想」講義

開催日
2025/9/ 8(月) 21:00 ~ 22:20 〆切まであと35日
場所
オンライン(Zoom)

言語学の知識を踏まえた天才脳のチューニング法を知りたい方、誰もが天才として生まれている前提の未来型右脳教育を学んでみたい方、ゴールを達成する圧倒的なパフォーマンスを得たい方

選択

過去の開催状況

【Zoom】第2回 ジュリアン・ジェインズ「神々の沈黙」講義(2)

開催日
2025/7/14(月) 21:00 ~ 22:20 受付終了
場所
オンライン(Zoom)

言語学の知識を踏まえた天才脳のチューニング法を知りたい方、誰もが天才として生まれている前提の未来型右脳教育を学んでみたい方、ゴールを達成する圧倒的なパフォーマンスを得たい方

【Zoom】第1回 ジュリアン・ジェインズ「神々の沈黙」講義(1)

開催日
2025/6/ 2(月) 21:00 ~ 22:20 受付終了
場所
オンライン(Zoom)

言語学の知識を踏まえた天才脳のチューニング法を知りたい方、誰もが天才として生まれている前提の未来型右脳教育を学んでみたい方、ゴールを達成する圧倒的なパフォーマンスを得たい方

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