石と文字と物語が導く、魂の再起動。

感性で読む、古代からの“サイン”を、あなたに。

この講座に参加するメリット

• ルーン占いの基本が1日でわかる（歴史・意味・実践まで網羅）

• 占いセッションやイベントで即使えるスキルが身につく

• 天然石ルーンを実際に手に取って占える体験ができる

• 直感を信じる力・感性を読み取る力が育つ

• 自分だけの「語符（お守りルーン）」が創れる（持ち帰れます）

• 他の占術では得られない、神話的・象徴的な深い読み解きができるようになる

• 自分の本音や魂の声に気づきやすくなる

• 占いに自信がつく＆セッションの幅が広がる

• 少人数制なので、質問や練習もしっかりサポート

• 知識ゼロからでも安心して参加できるやさしい講座

始まりは「木の下の沈黙」から

これは、占いの話ではなく、

あなたと神話の記憶を結ぶ“再会”の物語です。

時ははるか昔。

まだ世界に言葉がなかった頃、

北の大地の空にはオーロラが揺れ、

風は神々の声を運んでいました。

その中で、ひとりの神が“宇宙の言葉”を手に入れようと旅に出ます。

彼の名はオーディン。

北欧神話の最高神、そして知恵と探求の象徴。

彼は「世界の本質を知る文字」、

すなわちルーン文字を手に入れるため、

ある日、自らを世界樹ユグドラシルに逆さ吊りにし、

槍で自分を貫きながら9日9晩、沈黙と孤独の中に身を投じたのです。

食べず、飲まず、動かず。

ただ、“見えないけれど確かにある何か”を求めて。

そして9日目の夜明け、

オーディンの前に、24の神聖な象徴が舞い降ります。

それが「ルーン」――

この世界を読み解くための“魂の文字”だったのです。

文字が語るのは、未来ではなく、“今のあなた”

その後ルーンは、北欧やゲルマン民族の間で長く使われ、

占い、護符、呪文、祈り、契約…

あらゆる場面で「言葉以上の力」として扱われてきました。

石に刻まれたルーンは、今も世界中の森や遺跡に眠っています。

その文字たちは、まるで何千年も前の手紙のように、

「あなたへ」と語りかけてくるのです。

ルーンは、未来を予言する道具ではありません。

今のあなたの本音や、忘れていた願い、

もう一度繋がりたい“自分の感覚”を思い出させてくれる鏡。

それがルーンの最大の魅力です。

ルーンは“感性”を使って読む占い

「占いって難しそう」

「意味を覚えるの大変そう」

そんな声、よく聞きます。

でも、ルーンは違います。

ルーンは、“感じる”ことから始まる占い。

絵ではなく、カードでもなく、

古代の象徴文字（証券文字）を、天然石に刻んで使います。

その形を見て、「なんだか門のように見える」と感じたら、それが正解。

「川の流れみたいに思える」と感じたら、それも正解。

直感と感性で読み解く、あなたにしかできないリーディング。

誰かの答えをなぞるのではなく、“自分の声”でルーンを語ること。

それがこの占いの醍醐味です。

そしてあなたに、ルーンが呼びかけているなら

きっと、こんな人にはルーンが響くでしょう。

・石が好き。パワーストーンや自然に惹かれる

・占いは興味あるけど、知識でなく“感じる”方が向いてる気がする

・自分だけの世界観がある。アーティスト肌

・神話や物語、古代文字にロマンを感じる

・日常にちょっとした魔法を取り入れたい

・文字や言葉がなぜか好きでたまらない

・スピリチュアルは好きだけど、ふわふわより「芯がある」ものが好き

この中にひとつでも「それ、私だ」と思うものがあれば、

あなたはもう、ルーンに呼ばれている人かもしれません。

ルーンの面白さ、まだまだあります

・石を使う占い。天然石に刻まれたルーンを使って占います。だから石が好きな人にぴったり

・文字が語る物語。24のルーンはすべて“神話の断片”を象徴しています

・語符が作れる。願いや想いをルーンの組み合わせで表現する、自分だけのお守り文字が作れます

・正解がないからこそ、自分を信じられる。感じたことに意味を与える力が身につきます

ルーン占い講座の内容

ルーン占いのリアル講座を開催します。

ただ占いを学ぶだけでなく、感性を解放する体験型講座です。

こんなことをやります。

・ルーンの歴史と神話、基礎からじっくり学ぶ

・24文字のルーンの象徴・意味・ストーリーを体験的に吸収

・天然石ルーンを実際に使って占い実践

・感性で読むルーン：直感リーディングの練習

・特別ワーク：あなただけのお守り語符（護符）を作る創作体験

参加者の声

「なんだかわからないけど、文字から心が動くのを感じました」

「ルーンを読むことで、自分自身ともっと仲良くなれた気がします」

「語符を作る時間が、まるで儀式みたいで神聖でした」

「占いって“当てるもの”じゃなくて、“思い出すもの”なんだと思いました」

さあ、扉を開くのはあなた

ルーンは、今も静かに、でも確かに、

あなたの中の“神話の扉”をノックしています。

それは、忘れていた直感かもしれません。

まだ言葉にならない願いかもしれません。

でも、それは確かに、あなた自身からのサインなのです。

石と文字と物語。すべてが重なるその日、あなたは自分に戻る。

ルーンを読むということは、

外の世界を当てることではなく、

内なる自分と、もう一度出会うこと。

誰かの答えじゃない。

あなた自身の“神聖な声”に、もう一度耳を澄ませる時間。

どうかその扉を、あけに来てください。

オーディンより、静かなる導きの言葉

「ようこそ、迷いの時を過ごしている者よ。

そなたが今、こうしてここに目を向けていること。

それこそが、ひとつの“はじまり”なのだ。

わたしはかつて、世界樹のもとに身を預け、

九日九晩、沈黙のなかにただ在りながら、

やがて天からの叡智——ルーンの文字を受け取った。

その時、すべては静かで、澄みきっていて、

そして…どこか懐かしかった。

今、そなたのもとにも、同じ風が吹いておるのかもしれぬ。

『この扉を開けてよいのだろうか』と、

心の奥で、そっと問いかけているのだろう。

よいか。迷いとは、扉の前に立つこと。

進むとは、その扉を、自らの手でひらくこと。

“迷う者は門の前に立ち、飛び込む者は物語を紡ぐ”

それは、長い時の中で何度も繰り返された、魂のことわりじゃ。

この学びの先にあるものは、

単なる占いではなく——

そなたの内に宿る、物語の再起動。

忘れていた光と声を思い出すための道。

石と文字、そして語られざる記憶たちが、

そなたを迎える用意をしておる。

どうか、焦らずともよい。

けれど、そなたの中に静かに灯る“何か”を感じたなら、

どうか、そのひかりを大切に、抱いて進んでみるがよい。

そなたがその扉を開けたとき——

世界はまた、ひとつ語り始めるだろう。」

── オーディンより、静かなまなざしをこめて

この講座に参加すると、こんなギフトが待っています

• ルーンの世界をやさしく楽しく体験できます（歴史・意味・占いの仕方まで）

• イベントやセッションですぐ使える「占いの武器」になります

• 実際に天然石ルーンを手にして占える、リアルな体験ができます

• 直感や感性をもっと信じられるようになります

• 自分だけの「語符（ごふ）＝お守りルーン」が作れて、持ち帰れます

• 神話や象徴を通して、人生を物語のように読み解く力が育ちます

• 自分の本音や心の声に、静かに気づけるようになります

• 占いの幅が広がり、セッションにも深みが出ます

• 少人数だからこそ、じっくり学べて安心です

• 知識ゼロ・初めての方でも大丈夫。感性があればOK！

講師の紹介

手相家／易学者／ハンドパターンメソッド©︎考案者

高橋 英樹（HIDEKI）

35年以上にわたり占術の世界に携わり、これまでに3万人以上の人生を読み解いてきた実力者。手のひらの線だけでなく、手全体の形や動きに着目する独自の「ハンドパターンメソッド」を確立。鋭い洞察と膨大な知識で、運命の本質を明らかにし、問題の根本に迫る鑑定を行う。未来を読むだけでなく、現状に必要な具体的な行動のヒントを提示し、受けた人が新たな一歩を踏み出せるよう背中を押す。占いの枠を超えた深い導きが、多くの支持を集めている。

サポーター

作業療法士、占い師を通して色々な方々の心と体に寄り添い13年。その中で目に見えない世界が心と体に影響していることを確信する。心身のお悩みを抱えるクライアント様方と関わるうちに、「自分らしい」光が灯った方は、身体の回復も早く、人生がスムーズで幸せだということに氣づく。そこから、ゴエオーナーに出会い、今まで起きてきた事象の本質を掴み、GOEN屋セラピストに。「自分らしい光」を皆様に届けるために実践、オーナーと共に様々な講座企画、運営を担当。大阪、成田の2拠点で活動中。