人は「自分の欠点」や「苦手」と思うことに、実は強い関心や敏感さを持っています。

つまり、「気になる＝自分のテーマ」、だからそれを人生に生かすことはと理に適っているわけなのです。

作家の宇野千代さんも「欠点は隠すものではなく、利用するものです」と言っていますね。

このワークショップでは、あなたの欠点や苦手を、違う視点でとらえ直すトレーニングをします。

たとえば飽きっぽい人、

「仕事でも趣味でも、すぐ飽きてしまうからダメだとダメだしされることが多くて、こんな性格のどこに宝があるんだ？」

と思った方は、

好奇心と変化への適応力が高いと思えるので、変化の多い仕事や企画に向いていると考えられるかもしれません。

こんな風ならいいなと思えたとしても、実際に出来るかどうか不安ですよね。

だから「ホントかな？」と自分で自分の能力を疑わないようなワークもいたします。


あなたの得意な分野や出来ることだけが素晴らしいわけじゃないかもしれない。

もっと意外な才能が、あなたの中に眠っているかもしれないわけで、それを知らなきゃもったいないと思いませんか？