女性性を高めるための子宮力アップ講座　

　
女性性～大切なものを受け入れはぐくむ力～

突然ですが、下の設問のうち

あなたはいくつ当てはまりますか?



☑　お腹やお尻に手を当てた時に、手よりも冷たく感じる

☑　生理不順やPMS(月経前症候群)に悩んでいる

☑　生理痛や生理頭痛が辛い

☑　なかなか妊娠しない

☑　月経血コントロールに興味がある

☑　くしゃみやふとした拍子に尿もれしてしまう時がある

☑　生理前など、無性に何かを食べたくなることがある

☑　布ナプキンに興味がある

☑　お腹周りや太ももにお肉がついてきた

☑　足がむくみやすい

☑　月経血コントロールに興味がある

☑　「女性性・膣・生理」などの言葉を口にしづらい

☑　毎月の生理がとても不快に感じる









私は女性の妊活サポートや女性特有の体調不良を改善するために

すこやかな体を作るワークや

しなやかな心を作るカウンセリングを行ってきました


その中で

子宮・卵巣・膣、そしてそれを支える骨盤について

私たちはあまりにも知らずに大人になってしまっているんじゃないか？

そう感じてきました


正しい生理のケアの方法も

正しい子宮のはたらきも知らないまま


男性と同じように学校に通い

勉強し

社会に出て働いてきた現代女性


そんな多くの女性たちは

生殖器の疾病・不妊・妊娠・出産・子育て・更年期などの出来事を経験するところで


「あれ？なんだか今まで通りじゃうまくいかないぞ…」

「あれ?このままでいいのかな・・・？」


と違和感を感じます


私たち女性は、病気や生きづらさなど、現実に問題が出てくることで初めて


男性が学び、働くという前提で発展してきた日本の社会の中で

男性と同じように学び、働き、競争の中で成果を上げる生き方が

女性の体をいかに疲弊させるか？

ストレスを感じさせるか？


そういうことに気づいていくんです


でもね

女性の体の仕組みってどうなっているのか?

女性性って何か？

女性にとっての幸せって？

そんな風に学んだり考えたりする機会が

もっと早くからあったらな～

そう思い続けてきました


なぜなら私自身が子宮をケアする方法を知らずに大人になったから


日本ではなかなか大声で「子宮」とか「生理」とか言いにくいし

母娘でもなかなか深くは話さないですよね


とっても大切なことなのに、です


ある日突然生理が来て

良く分からないままに毎月生理がやってくる


「痛いし、重いし、汚いし、めんどくさい

生理なんてなきゃいいのに。

男はいいな

女に生まれなきゃよかったのに」


そう思ったこと、ありませんか？

（私は思ってました）


でもね、本来は女性の体がすこやかであれば

生理は痛みを伴うものではないし

苦しいものでもないし

不快なものでもなくて


体の状態を分かりやすく伝えてくれる

メッセンジャーの役割を担ってくれているものなんです


生理を通して

自分の体の一部である「子宮」の声を聞く習慣を持つということは

健康ははもちろん

女性としての生き方や人生にも大きな大きな影響を与えます







このセッションでは前半に


すこやかな子宮とは？

PMSとは

月経血コントロールとは

生理について

血流と子宮の関係

インナーマッスルの重要性

体に必要な栄養と新型栄養失調


などについてお話しいたします




そして

後半は

子宮にきれいな血液を送ってあげられる体になるために

ちょっとしたボディワークを行います

（ワークの動画は後日お渡しいたしますので、何度も見てご自身でワークを継続してくださいね）



受講された多くの方からは、講座のあと

「女性としての自分」を愛おしく感じられるようになった

食生活が変わった

生理の時に布ナプキンを使うようになった

PMSが無くなった

生理が楽しみになった

経血がきれいな赤い色になった

などなど

嬉しい変化のご感想をたくさんいただいています



「生理は嫌なもの・痛いもの・無駄なもの・女は損」

というイメージを

「生理は楽しいもの・面白いもの・大切なもの・女っていいじゃん！」

そんなイメージに変えて


体の内側からすこやかで美しい女性になっていきましょう♪