手に右きき・左ききがあるように、脳にも右きき・左ききがあります。
あなたのきき脳をチェックしていきましょう。
※何度もやるとわからなくなるので(特に腕組み)
　一番最初にすっとやってみたのを採用してくださいね😊

①指を組んでください（インプット脳診断）

• 　　右の親指が下になる・・・インプット脳（入力脳）は「右脳」＊う
• 　　左の親指が下になる・・・インプット脳（入力脳）は「左脳」＊さ

②腕を組んでください（アウトプット脳診断）

• 　　右の腕が下になる・・・アウトプット脳（出力脳）は「右脳」＊う
• 　　左の腕が下になる・・・アウトプット脳（出力脳）は「左脳」＊さ

腕と指の組み方で脳タイプがわかります。
インプット脳、アウトプット脳それぞれの利き脳の頭文字をとり、
「うさ脳」「うう脳」「さう脳」「ささ脳」に分類されます。

脳タイプ4つ

インプット脳（入力脳）の頭文字 ⇒ アウトプット脳の頭文字　⇒　「脳」の順番です。

• うう脳・・・「右」親指と「右」腕が下にくる
• うさ脳・・・「右」親指と「左」腕が下にくる
• さう脳・・・「左」親指と「右」腕が下にくる
• ささ脳・・・「左」親指と「左」腕が下にくる

ちなみにわたし　ふみは、
指を組むと右指が下になり、腕を組むと左腕が下になる「うさ脳」です。
インプット右脳　アウトプット左脳　となっています。

🍀インプット脳

物事を考える脳です。

左脳インプット＝数字や文字の認識が得意で、物事を理論的に捉える。
右脳インプット＝感情や空間の認識が得意で、物事を直感的に捉える。

インプット脳は生まれつき決まっていて、変わる事が無いそうです。
単純に右脳型、左脳型という場合は、インプット脳で判断するのが一般的です。
実際に指組みはいつもの逆でやってみようとすると、、、
違和感があり、とても無理だなって思いますね…。

🍀アウトプット脳

物事を表現する脳です。

左脳アウトプット=数字やデータを使用した理路整然とした表現が得意。
右脳アウトプット=絵を描くような抽象的な表現が多くなる。

アウトプット脳は生活環境などの影響で変わる事もあるそうです。
指組みとは違って、どちらの腕が上でも下でも違和感があまり無い、という人も珍しくないです。