あなたが終わらせること、挑戦すること
ストーリーを読んで、最後の3択にお答え下さい。
一つに決められない場合は、複数回回答して頂いても構いません。
また、1か月、半年…と、時を置いてから、
気になる時に再度お試しいただいても大丈夫です。
きっと、その時に必要なメッセージが送られるでしょう。
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森の中を歩いているあなたは、
分かれ道を目の前にして、
どちらに行こうか迷っています。
右は太陽が輝く昼の道。
明るく暖かい道には元気な木々が生い茂り、
心がウキウキと沸き立ちます。
左は月と星が輝く夜の道。
優しい月明かりに照らされた草花の様子が、
心を静かに落ち着かせてくれます。
少し考えた後、
あなたは月の道を行くことにしました。
星の瞬きに導かれるようにしばらく進むと、
木々の間に隠れるようにベッドが置いてあり、
美しい女性が眠っていました。
この光景をみたあなたは、
「あぁ、私はこの人を目覚めさせるためにこの森に来たのだ。」
と悟りました。
そして、女性を目覚めさせるには、
遠くに見える古城へ行く必要があるのだと分かります。
あなたがそこへ向かい、
女性を目覚めさせると決めた途端、
目の前に大きな鳥が現れました。
その鳥は、あなたを城まで運んでくれるようです。
あっという間に城の入り口に降り立ったあなたは、
扉を開け、中に入りました。
しかし、中に入ったあなたは、どこからともなく発生した大量の水に押し流され、溺れそうになってしまいます。
水の中でグルグルと思い出すのは、
今まで忘れていた悲しみや悔しさや寂しさや恐れ、
そして、
もっと奥に眠っていた、
喜びや嬉しさや楽しさという感情でした。
様々な感情を感じながら
何かとても大事な事を思い出しそうになった時、
目の前にロープが現れ、
あなたはそれを掴むことで、なんとか水の中から這い出ることが出来ました。
そして呼吸を整えている時、
あなたは、自分の手の中に、
あの女性を目覚めさせるために必要な「何か」を握っていることに気付いたのです。