クラウドリンク株式会社代表取締役。

 リザーブストック開発者。PG。自分生きビジネス主席コンサルタント。

 コーチ、カウンセラー、セラピスト、スピリチュアルリーダーなど、『自分』を商品にしたビジネスを全網羅、且つ低価格でサポートする自分生きビジネスのプラットフォーム「リザーブストック（通称:リザスト）」開発者。

 利用者の困り事を丁寧にヒアリングし反映したリザーブストックは、着々とファンを獲得し、10年目にして利用者3万人、経済効果40億円のコミュニティーに成長。『リザスト経済圏』と呼ばれる独自の巨大マーケットを創出した。

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 1975年東京生まれ。小学生時代からオリジナルゲームを設計し大手メーカーに販売するなど、プログラミングの世界に没頭した幼少期を過ごす。

 大学卒業後はITベンチャー企業に入社。瞬く間に頭角を現し一年後には取締役に就任。並行して内閣府主導のITリテラシーの促進案件にも携わるなど、IT業界の申し子として活躍の場を広げる。

 飛ぶ鳥を落とす勢いだった2008年、第二次世界恐慌とも呼ばれたリーマンショックにはじまり、政権交代に伴う政府案件の白紙撤回など、グループ全体の売上げ低迷の責任を負い取締役を解任。仕事、家族、住居の全てを一夜にして失うことになる。

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 2009年、一人のコーチとの出会いで、これまでのすべてのビジネスの動機が「父親に認められたかった」という承認渇望からきていたことに気づき、コーチへの恩に報いるためのサービス開発に着手。

 2010年、誰かに認められたくて頑張る“偽りの人生”は二度と生きないことを誓い、『愛』と『感謝』を動機にした「リザーブストック」をリリースする。

 また、「誰かに認められたくて頑張るビジネスは不幸な結末しか生まない」という自身の苦い体験をベースにした想いから、『愛』と『感謝』のビジネスモデル「自分生きビジネス」を提唱。

 利用者の中から、理念に共感し著しい結果を出した事業者を表彰する『リザストアワード』の開催や、厳格な面接を突破したスタートアップ起業家に一年間に亘る経営塾を無料開設するなど、理念経営に根ざした様々な活動に精力的に取り組んでいる。