こんにちは

 日本おうち整体協会インストラクターの原　詩子です。

 都内まで片道2時間かけて通勤をしていました。

 28年間の大手企業のOL生活と子育てを両立させるため、秒単位の生活を

 しておりました。

 そんな私は、3.11をきっかけに、生きることって何だろうという疑問を持ち、

 今までの生き方や自分を見直すことが始まりました。

 情報社会にいながら、正しい情報は、自ら取得しないと得られない。

 当時2歳の息子が鼻炎で処方された薬を飲んで、身体中の力が抜けて歩けなくなる。

 ということがありました。

 幸い翌日には正常に戻りましたが、別の病院へ行くと、飲ませた薬は、大人にも強い薬が処方されていると言われました。そこから医療へかかるにも、

 事前知識が必要だということを思い知らされました。

 日々の生活では、子供と一緒にいられる時間が少ないため、

 子育ての罪悪感と、この先迎える思春期への不安感でいっぱいでした。

 そして、自分自身のことでは、自分が疲れてヘトヘトであることも分かりました。

 こういうことから、自分のことは自分で守らなければならない。

 子供とのコミュニケーションツールが欲しい。

 知識を得て家族も守りたいという気持ちになり、

 おうち整体のドアをたたきました。