初めまして。ひでかりんと申します。採用や人材育成の仕事を経てキャリアカウンセラーをしながら、小学校へキャリア教育の授業をしています。

 学校で感じるのは小さい人は既にたくさんの才能を持っている！ そしてこうなったらいいなという夢や願いがあります。
その持っているものを削がず、育んでいくことは今の子どもたちの置かれている環境では簡単なことではないかもしれません。

 コーチングは持っているものを育み、夢や願いが実現するのに役立つ１つの方法だと思います。

 コーチングを学び体験することで、
「こうしたいな。」という気持ちを言葉にし、ステップを踏みながらカタチにしていくことができます。やりながら「こうしたらできた。」「うまくいかないので考えたらこういう方法もあった」と、子どもたちは、自ら気づき前進していきます。 

 とはいえ、
大人も子どもも「夢がない」「目標がない」という場合もあるでしょう。（実は我が子もそうでした
！）人と比べてしまって、自分には〜がないとか、ムリと制限をかけてしまうこともあるかもしれません。
その状況を自分で意識して少しづつ変えて行くこともコーチングでは可能です。

 子どもたちが、ひとりひとり自分の未来を描き実現していく力を身に付けることが出来たら、
きっと、今よりも素晴らしい世界が広がっているはずです。そんな未来を思い描いています。