はじめまして

 私は2人の子どもを育て、2022年に初孫が生まれから、去年3人の孫のおばあちゃんになりました。

 生きてきた時間の分だけ、それなりにいろんなことがありました。

 どうしてこんなことが起こるの？

 なんで私がこんな目に合わなければならないの？

 辛いことや悲しいこと、腹立たしいイライラ、

 そして思い通りにならない出来事は全部

 そこに関わった人のせいにしていました。

 「私は悪くない！」

 そうして50歳を過ぎた時、

 人生をガラッと変えてしまうほどの、衝撃的な辛く悲しい出来事が起きてしまいます。

 ～その時出会ったキャラクトロジー心理学〜

 なぜ私にそれが起きたのか、、

 その出来事が起こるには、ちゃんと理由があることを

 人格構造心理学の観点から

 こころの仕組みや現実に起こってくる出来事について

 これまでまったく知らなかった

 心や気持ち、感情、思考、エネルギーといった

 目には見えないけれど、私たちに大きく影響を与えるそれらには、取り扱い方があることを知りました。

 例えば、

 両親や妹弟との関係、学校では先生や友だち、

 社会に出れば上司や先輩後輩、そして恋愛、夫婦といったパートナーシップなど

 問題や悩みのほとんどは、人との関係性の中で起こります。

 もめたくない、嫌われたくないから「私さえ我慢すれば」と、自分の感情を抑えてしまう。

 我慢することは大人なら当たり前と教えられ、

 そうして抑圧された感情は、気付いてもらえるまで同じような出来事を繰り返し創り続けて知らせてくるのです。

 心や感情は目には見えないけれど、

 悩みとなって、何年も何十年も心の中に居続ける

 私は昔、長い時間悩んだ恋愛問題や、友だちとの関係も、

 ほんとうは仲良くしたいのにどうしていいかわからなくて、たくさん悲しい気持ちを置き去りにしてきました。

 第二の人生は、大切な子どもや孫に

 心には仕組みがあること、それをどう扱えばいいのか、ありのままの自分を否定することなく生きていけるよう、伝えたいと思っています。

 一人悩んでいたら、私たち心の専門家がいますので、お声をかけてくださいね

 yacoこと清水泰子