幼い頃より信仰心の厚い祖母の影響で神社仏閣へ行ったり、霊山に登って御来光を眺めたり、大きな祭壇のある神の声を降ろす人のところへ行くなど、目に見えない存在を身近に感じて育つ。

 幼少期から何かにつけ周りの人との違和感をずっと抱き続け、人生のドン底を幾度か経験し翻弄される中、自己啓発本やスピリチュアル 関係の本を読むものの生きる意味を見出すためのハッキリとした答えが見つからず暗中模索の日々が続く。

 近年になり、そのことがこれからの大変なご時世を生きるための智慧を授かってきたこと、その智慧を多くの人にお伝えしていくことが私のお役目だと気づく。

 私たちは本来は愛そのものです。

 誰もが愛溢れる存在でいれば、争いや対立は起こらないと思います。

 ありのままの自分で既に愛されていることに気づくことにより、安心感に満たされ光り輝く世界になることが私の願いです。

 本来の愛そのものの本当の自分に戻っていくためのお手伝いをさせて頂けたらと思います。