
PROFILE
シゴト美人クリエイター
私は、子供のころから、
親に「嫌われたくない、褒められたい」という一心で、
頑張るハードル、我慢するハードルを、
自らドンドン高くして、
頑張りすぎ、我慢しすぎの人生を送ってきました。
自分でつくった「ねばならない」、「あるべき姿」という
枠を自分に押し付け、そこから抜け出せなくなり、
息苦しくなるという悪循環。
サラリーマン生活25年を過ぎた40代後半。
次から次へと仕事が降ってきて、ゆっくり考えることもできずタダタダそれらを処理する毎日。
上司に意見をすると目じりを上げて怒られる、そんな毎日の繰り返しでメンタルがボロボロに。
仕事や人間関係のストレスが重なり心とカラダの不調がひどくなる一方でした。
このまま、この生き方を続けると、
近い将来、心もカラダも本当に壊れてしまう。
自分の大事なものは仕事に渡さないで、心もつぶされずに。
周囲と戦わないで、自分のやりたいことを実現したい。
これ以上、真正面から仕事と対峙して、心身を消耗させるのをやめよう。
会社にとって都合のいい存在にはなりたくない。
そう考えるようになりました。
私が理想とする働く女性とは・・・・・
心もカラダも犠牲にしない、
力みを感じさせない抜け感のある、そんな女性です。
そして、どんな環境にあっても自分の人生を自分で切り開いていこうと努力する。
誰かに頼るのではなく、自分の目標を掲げて自分にできる精一杯のことにチャレンジしようとする女性。
こうした思いのなか、私が本当にやりたいことは。
働く女性は、心とカラダの不調を慢性的な悩みとして抱えています。
そうした悩みをもつ女性を応援して、
「笑顔と自信」がよみがえるお手伝いをすること!
私のやりたいことは、サラリーマンのままでは実現出来ない。
それなら会社を辞めて、その目標に向かって精一杯チャレンジしたい。
そして私は、サラリーマンを卒業しました。
サラリーマンを辞め、起業するという目標を見つけることで、その目標に向かう行動に拍車がかかることを実感しました。今までのプライドやこだわりを捨てたら、いろいろなことに寛大になれました。
頑張りすぎ、我慢しすぎの生き方は、「私の身の丈にはあっていない」からこそ苦しかったのだと気付きました。
肩のチカラを抜き、身の丈にあった振る舞いをすることで、ありのままの自分でいる余裕がうまれ、イキイキと輝けるのだと感じています。
心とカラダに不調を抱える働く女性が、目標を見つけて、笑顔と自信がよみがえる!
そして、
これからの人生が輝き始めるように
全力で応援させていただきたい。
それが、私の使命だと思い、今に至っています。
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