こんにちは！

 家族を大事にしながら仕事もがんばるママを輝かせる

 お疲れママのマインド・リセッター

 あさこです。

 具体的に何をしている人かなって見に来てくれたんですよね？

 ありがとうございます！

 わたし、あさこは起業家ママのお悩みに寄り添い

 目の前にある道を一歩、また一歩、自信をもってあるく

 お手伝いをしています。

 セッション前は自信をなくしていたママさん達から

 ・わたし、これでよかったんですね！

 ・育児や家族からのストレスが減りました！

 ・一緒に学んだ仲間がいるのも心強いです！

 と次々に連絡をいただいております。

 ただ、かつてのわたしが

 どんな人だったかというと

 30代で結婚したものの妊娠がすんなりできず

 そのことで元姑に責められ

 元夫からも かばってもらえず

 とてもつらい思いをしました。

 その頃のわたしは

 「姑がひどい」

 「夫が悪い」

 と犠牲者として受け取っていました。

 その後、

 妊娠しても死産と流産を繰り返し

 メンタルはまっさかさま。

 ふたたび妊娠をしたときは

 精神の限界を感じて実家へ帰省。

 元夫への信頼関係は回復することなく

 別居となりました。

 無事に子どもが生まれても

 元の結婚生活に戻ることは考えられず

 離婚してそのまま実家で暮らすことに。

 そんな中、

 わたしは赤ちゃんを抱きながら

 一人で育てていく責任も考えるように。

 実はわたし、

 甘やかされた末っ子だったんです。

 そんなわたしがシングルマザーに？

 大丈夫か？

 大丈夫じゃなかったんですよね～。

 「一人で働き、一人で子育てをして生きていかなあかん！」

 急に、そんな御旗を振りかざし

 シングルマザーは甘えちゃダメ！

 自立した大人でないとダメだ！

 自分を追い立てるようになりました。

 もう必死。笑

 少なくともこの頃のわたしは

 母親はなんでもできないと！と思っていたんです。

 良い母になるために

 過去のわたしは

 育児のお話し会や

 子育て講座に通うようになり

 そして、

 アドラー心理学と出会いました。

 ん？ん？

 アンテナにひっかかるけど

 言語化できないなにかが感覚で伝わってくる・・・

 このわからないけど

 気になる感覚を理解したくて、

 実践もそこそこに講師養成講座や

 カウンセラーになるところまで学びに行きました。

 気が付くと

 どういうわけか起業までしてしまいました。

 わたしがかつて生きていた景色が

 アドラー心理学の視点でみると

 こんなに愛にあふれていたのかって！

 感動で、たのしくって、

 そして登りきった後は

 派手に転げ落ちました～。笑

 当たり前やがな！

 平和でおだやかでやさしくて温かなアドラー心理学を机で学んだだけで

 実践が少なすぎたんです。

 起業して、

 経営をするには勉強不足だったんです。

 考えたらわかること？

 でもそのくらいこの学びを広げたい気持ちが熱かったんです。

 そこであさこは方向転換。

 一度自分を見直す時間に変更しました。

 先ほども書いたように

 アドラー心理学を学ぶというのはね

 机に座ってテキストを読み

 ノートに書き覚えることではないんです。

 使用の心理学。

 今この暮らし、仕事に関わる人たちと

 自分に対して

 学んだものをどう使うか、実践の心理学なんです。

 体験していくことで

 発揮されるアドラー心理学。

 そうしたらさ、まるで、

 天から試されるように

 同居の父はある日いきなり

 脊柱管狭窄症で倒れ要介護4に

 不安と心配で、母は

 ヒステリーのひどい毒親になり

 子どもは不登校に。

 この環境の中でどう生きる！？

 わたしにできることはなに！？

 転職もし、介護職の資格も取り

 高齢の親と思春期を迎えた子に

 ひたむきに

 しあわせを感じるために

 愛し、愛されていることを

 コミュニケーションを通して

 伝えました。

 学んできた知識を使って

 実践をつづけたんです。

 父は要介護4からまさかの要支援に。

 （これは父本人の努力の結果）

 母は不安や心配が小さくなり

 ヒステリーもなくなり

 今では笑って一緒にお出かけもします。

 不登校をしていた子どもは

 制服も買わず入学式にも行かなかった中学校に

 通い出しました。

 急に。

 あっけないほどに。

 家族関係が整うと

 問題が消えていくのかな。

 そう！転んで終わりにせず、

 わたしは一度転んだからこそ、

 転んだ人や、つまづきそうな人にも

 地面ではなく、顔をあげて見える道を

 指し示します。

 今では講座やセッションのたびに

 深刻な顔をされていたママ達が

 笑って表情が明るくなることが

 今のわたしのエネルギー源です。

 仕事のこと、家族のこと、

 わたしにお手伝いさせてくださいね。

 あさこ