
PROFILE
兵庫県姫路市生まれ現在も姫路在住の的埜宏美です。
自分の身体は自分で守る。
自分の身体は自分で治す。
そのために出来ることは一つからでも楽しく継続。
をモットーに日々活動させていただいております。
今現在に至るまで大きな病気はした事がありません。
がしかし生まれ持っての体質はどちらかといえば虚弱な体質でした。
頑固な冷え性、貧血、低血圧、心臓の拍動が微弱。
そんな体質なので18歳の頃からアレルギー反応があちこちに出始めアトピー性皮膚炎、結膜炎、鼻炎とアレルギーオンパレード状態で24歳の頃には遂にほとんどの食品がアウトになり食後数分後毎回顔以外の全身に蕁麻疹が出るようになりました。
これはヤバいと皮膚科に行ってみたのですが処方された薬について「これは治す薬ですか?」と質問したら「違います蕁麻疹を止める薬です」と言われ
医者はアレルギー反応を治す事ができないのなら自分で治すしかないと決意。
体にとって不要なものは(特に食品添加物まみれの食べ物)徹底的に入れないそして食べても蕁麻疹が出なかった(水、ご飯、味噌汁、白身魚、キャベツのみ)を約半年続けた結果全てのアレルギー反応が出なくなった経験があります。
そしてその次の衝撃的な体験は32歳の時両親が癌かかり病院にお世話になるも治ることはなく60歳と62歳の歳で亡くなったことです。
私は母親と体質が似ていたのでこのままだと私も早く死ぬな!やっぱり病気は病院では治らないな!と再び確信しさらに自分の体質改善、生活習慣の改善を目指すようになり出来る事から継続してやってみる生活が始まりました。
そして55歳の春に武学の師匠でこの食礼プログラムを立ち上げられたレノンリー師と出会いました。
「死ぬ時が1番最強」と言う言葉にピンと来た私は武学体術「酔ハ仙之術」に飛び込みました。
武術というと格闘技的なイメージを持たれる方も多いかと思いますが全くの真逆の世界です。
徹底的に自分を整える。
元々備わっていたはずのものを取り戻す。
姿勢、考え方、発する言葉、思考、意識、動き方、など日常の全てを朝起きてから24時間稽古とするのが武術の世界でした。
となると「食」ももちろん稽古。
そしてこの度
レノンリー師匠が死の一歩手前から見事に復活を果たした食礼法を0期マスターとして学び日々実践し様々な変化体感中です。
仕事は洗剤や化粧品、食品の裏表示の見方を伝え日々の生活用品のブランドチェンジの提案をさせていただいております。
自分の身体を自分で守る。を生涯伝えていけたらと日々活動中です。
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