星読み　深井香織です。

宇宙には終わりがないと言われているように、星読みにも終わりがありません。

人の数だけ読み方があるからです。

また、読む人によって解釈も伝え方も異なるのが星読み。

私の場合は、星からのメッセージを、現実的に忖度せずハッキリ伝える方針のため、ストレートな物言いが苦手な方には、ちょっと難しいかもしれません…

私は、星読みの中でもとくに「開運」に必要なことをお伝えしています。

私の定義する「開運」とは、自分で自分の運を切り開くことです。

でも、切り開いていく中で、本当にこの方向でいいのか、間違っていないのか、自信がなくて迷うことがあるかもしれません。

迷いとは、コンパス（方位磁石）が効かない状態で樹海にいるようなもの。

怖くて、到底先に進めるはずがないでしょう。

そんなとき必要なのは、行く先を照らす光ではなく、いま自分がどこにいるのか、現在地を示してくれる目印です。

あなたに見えていない現在地を、星が教えてくれます。

現在地がわかるからこそ、目的地への進み方を導き出せる。それが星読みです。

占いとはいえ、当たるとか当たらないとか、そういうものではないかなと、思っています。

ホロスコープによって、自分だけの地図を作るようなイメージかも。

人によって異なるからこそ個性的だし、見えないものが見えてくるというのは、希望しかないですよね。

たまに、占いによって、逆に不安になって身動きがとれなくなる方もいらっしゃいますが

星読みは、楽しんだもの勝ちです。楽しみましょう。

星読みをもっと深く学びたい、知識欲を満たしたいという本能のまま進んできて、私はいまここにいます。

星読みの知識と技術を身につけることは、あなたが人生を軽やかに歩むための手助けとなるはずです。

あなたも、一歩踏み出してみませんか。

開運の入り口、星読みを探究する旅へ。