
PROFILE
ごきげん蕎麦職人
ごきげん蕎麦職人。1968年栃木生まれ。ごきげん生活株式会社 代表取締役。
1999年、スキー中心の生活を送るためにセミリタイア、カナダ・ウィスラーに一年間住んだ後、北海道ニセコへ移住。
2004年、友人が開店した居酒屋に、蕎麦職人として参画。
2010年、闘病中の親友に「お前の店で、蕎麦を食べたい」と言われて、スイッチがはいる。お店で食べる願いは叶えられなかったが、遺された彼の子に、かっこいい大人の背中を見せると誓い、蕎麦打ちで世界をごきげんにすると決意。
2013年「食は心なり」という言葉との出会いが、親友への失意から救われる切っ掛けとなった。蕎麦打ち修行の傍らで、瞑想・座禅・心理学を実践。
全国で蕎麦打ち体験会を開催。3500人が体験。蕎麦会で、ご縁が繋がり7組成婚。
熊本地震や北海道地震での活動を通じて「美味しいだけでなく、元気になる」と言った声を頂くようになり、親友を勇気づけようと修行した在り方が反映されていたと気づく。
作っている人の心が食材を通して、食べた人の心に響く。
心をうがつ、蕎麦打ち【うがそば】を立ち上げる。
すべての人々が、ごきげんに応援し合う世界を創るために
食を通して心の在り方を調える、蕎麦打ちワークショップを開催中。
11月、タイの友人に召致いただきました。世界への第一歩として、タイの方々をごきげんにすべく蕎麦を打ってまいります。
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