
PROFILE
思考の学校 認定講師
こんにちは。
一般社団法人思考の学校認定講師の大友ゆかりです。
「ゆかりっち」と呼んでいただけると嬉しいです。
神奈川県横浜市在住
4人家族(夫、13歳の息子、9歳の娘)
わたし自身は姉と弟のいる中間子です
今では家族仲良し旦那さん大好き~♡な私ですが、
思考の学校に出会う前は常に離婚だ離婚だ~!と頭の中ではどうしたら円満離婚できるかを考える日々でした。お金も貯めては消え、人間関係もうまくいかない日々。。
◇思考の学校で学んで変わった現実◇
・夫が優しくなった
・離婚寸前だった夫婦関係が、今では新婚の頃よりも仲良しに
・お金の不安が減った
・未来への漠然とした恐れが消えた
・人間関係が良くなった
・子どもたちが自ら勉強するようになった
・家のお手伝いを進んでしてくれるようになった
・職場でも認められるようになった
・PTA役員になり、自ら動けるようになった
・気を使わずに付き合える友だちが増えた
・毎日ワクワクして過ごせるようになった
・「ありがとう」「すごいね」と周りから褒められることが増えた
・臨時収入もたくさん舞い込んできた
得意分野
パートナシップ、子育て、お金
お問合せは下記のアドレスへご連絡ください
y.otomo.110516@gmail.com
【わたしの物語】
1981年6月12日。
わたしは神奈川県で生まれた。
家族は、祖父母と父が営む小さな床屋に囲まれて暮らしていた。
けれどそれは、ただの床屋ではない。
看板の裏には「天理教の教会」というもうひとつの顔があり、信仰の場でもあった。
家の中は、いつも人でいっぱいだった。
母は専業主婦で、2つ上の姉と3つ下の弟。さらに未婚の叔父と、住み込みで働く人も一緒に、総勢9人が同じ屋根の下で暮らしていた。
そんなにぎやかな毎日の中で、わたしは「中間子」として育った。
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「好きなことを仕事にしよう」
そう思ったわたしは、「食べることが好きだから」という理由で管理栄養士を目指し、大学で資格を取得した。
その後、東大教授による予防医学の研修を受けたことで、「人はどうすれば健康で長く生きられるのか?」という問いに興味を持つようになる。
でも、健康でいることとストレスは深く関係していると気づいたとき、わたしの心は自然と心理学に向かい始めた。
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「結婚して、子どもが生まれたら、幸せになれる」
わたしは、そう信じていた。
だけど現実は、思い描いた理想とはまるで違った。
育休はもらえず、生後2か月の子どもを抱えて仕事に復帰。
朝4時台に目を覚まし、電車に揺られて保育園へ。
泣き叫ぶわが子を預け、心に涙を溜めながら1時間半かけて職場へ向かった。
同僚たちが楽しそうに飲み会の話をしている隣で、わたしは時計とにらめっこ。
定時と同時にダッシュで帰宅し、子どもを迎えに行った。
夕食は家事をこなしながら立ち食い。
「何を食べたんだっけ?」と、味も思い出せないまま子どもと一緒に寝落ちして、夜中に目が覚めたら洗濯物を干す。
そんな毎日を、ただ繰り返していた。
休日は、もう何もする気力がなく、泥のように眠るだけだった。
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自分のためにお金を使う余裕もなく、せっせとマンションのローンを返す日々。
「少し心の余裕ができたかも」と思った矢先、夫が突然怒り出した。
「もうここには住みたくないんだよ!」
その一言で大喧嘩。
結局、わたしたちは倍近い価格のマンションに買い替えることになった。
だけど、新居での暮らしはさらに苦しいものになった。
下の階の住民からの異常なクレーム。
眠れなくなり、ごはんも喉を通らなくなり、働くことさえ難しくなった。
逃げるようにして、夫の実家に身を寄せた。
そこからはお姑さんとの同居生活。
マンションはなんとか売却できたものの、手元には200万円の借金が残った。
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安心する間もなく、お姑さんの態度はどんどん厳しくなり、わたしの子育てや人間性まで否定されるようになった。
同居先でできたママ友とも、うまくいかなかった。
パートを始めたけれど、仕事も人間関係も思うようにいかず、心はどんどんすり減っていった。
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そんなある日、わたしはYouTubeで懐かしい名前を見つけた。
櫻庭露樹さんのチャンネルに、宮増侑嬉校長(当時は大石洋子先生)が出演していた。
話を聞いているうちに、わたしの心はどんどん惹きこまれていった。
気がつけば毎日、関連する動画やブログ、本をむさぼるように読み続けた。
そして、思い切って「講師養成講座」に申し込んだ。
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【思考を変えて、わたしが変わったこと】
・夫が優しくなった
・離婚寸前だった夫婦関係が、今では新婚の頃よりも仲良しに
・お金の不安が減った
・未来への漠然とした恐れが消えた
・人間関係が良くなった
・子どもたちが自ら勉強するようになった
・家のお手伝いを進んでしてくれるようになった
・職場でも認められるようになった
・子どもの学校でPTA役員になった
・気を使わずに付き合える友だちが増えた
・毎日ワクワクして過ごせるようになった
・「ありがとう」「すごいね」と周りから褒められることが増えた
・臨時収入もたくさん舞い込んできた
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もし、あのとき思考を変えていなかったら。
今ごろ、わたしはどうなっていただろう。
でも、もう迷わない。
わたしは、これからも自分の人生を、自分の手で楽しんでいく。
【あなたへ】
もし今、
「もう無理かも…」
「どうせ私なんて」
そんなふうに心が疲れてしまっているなら、どうか知ってください。
わたしもかつては、そう思っていました。
でも、思考を見直しただけで、人生はこんなにも変わるんだと、今は胸を張って言えます。
誰かがあなたを変えてくれるわけじゃありません。
「あなた自身の心の中」が、あなたの未来を創っているのです。
もし少しでも、わたしの物語に共感してくださったなら。
どうか、一歩だけ踏み出してみてください。
あなたの人生が、もっと軽やかに、もっと自由に、
そして「本当に望んでいる未来」へと動き出すきっかけになることを、心から願っています。
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