オーガニックのフレッシュなホワイトセージを

魔女の手で乾燥させて、祈りと月光を与えた

浄化力抜群のドライホワイトセージ

と、

久高島の「ハマゴウ」と「月桃」のセットです。

久高島とは、琉球の創世神アマミキヨが

舞い降りたとされる祈りが受け継がれる「神の島」

島を訪れ、帰りの船に乗る前には靴の裏に

着いた砂も落としてから帰るように、

と言われるように、島のものは持ち出し禁止。

なぜなら、全ては神の持ち物だから。

ハマゴウは、海辺に自生するハーブで

魔除けや薬用に使われてきました。

これはフレッシュな状態のハマゴウ

そして、沖縄と言えば有名な月桃。

久高島に自生しているフレッシュな月桃と

ハマゴウを私が乾燥させました。

そして、ホワイトセージと一緒に、精麻で

結んでお届けします。

今回のホワイトセージは、火をつけずとも、

そのままでも香りが美しく匂い立ちますが、

本来ホワイトセージは、お香のように葉に火をつけ、

消したあとの煙を、人、モノ、空間に纏わせる

ことで浄化を行います。

耐熱性のお皿に葉をのせ、

ライターでなど火をつけ、

手のひらで煙を送ります。

煙が拡がるので、空間の浄化は

とてもやりやすいかと思います。

また、

アクセサリー、お財布、パワーストーン、

タロットやオラクルカードなどの浄化には

テーブルなどにおいたホワイトセージから

燻る煙に浄化したいアイテムをそっとあてます。

煙がスッと対象アイテムから逸れたら浄化完了の合図。

ハマゴウと月桃は、火をつけてもあまり

煙が出ません。

お香用の練炭に乗せて焚くか、

このままスワッグのように飾って頂いたり、

ティンクチャーやアミュレット、キャンドル

などのマジックアイテムを作成する時の材料

としてお使い頂くのが良いかと思います。

赤の精麻も魔除け効果が増していますし

年末の雑多なエネルギーを祓い清めて、

新しい風を招き入れるための素敵なアイテムとなります。