今回は

・哲学ってそもそも何なの？

・宗教とどうちがうの？

・科学とどうちがうの？

・哲学ってそもそも役に立つの？

・哲学を学ぶ意味って何？

といったことが初心者でも理解できる
とても分かりやすいこちらの本をチョイスしました。
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〇はじめての哲学的思考　苫野一徳著
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個人的に、今のような社会が激変する時ほど
哲学が役に立つ時はないなと感じています。

過去の常識が通用しない。

過去の経験がそのまま活かせない。

過去の知識が使い物にならない。

コロナ禍によって激変する時代にあっては
乗っていたはずの船が漂流してしまい
いつの間にか人生の方向性を見失なっていた・・・

なんてことが起こりがちです。

そんな変化に満ちた時代だからこそ
北極星のようなブレない思考法としての哲学の価値に
多くの人が気づき始めているように感じています。

そういう意味でも、人生を見失うことなく
望み通りの人生を生きていきたいのであれば

物事の本質を捉えたうえで

自分のアタマで考えて

自分なりの答えを出す力

はぜひ身につけて欲しいなと思います。

そのために最も役に立つのが
哲学的思考法なのです。

今や自分のアタマで考える力は
社会に出る前の子どもたちにこそ
求められがちではありますけど

私たち大人だって負けてはいられませんよ！

ぜひ、食わず嫌いをすることなく
本質を捉える哲学的思考のエッセンスに触れて

あなたならではの答えを導く力を
身につけるきっかけにして頂けたら
とても嬉しく思います。

★★★★★★★お届け内容★★★★★★★

・解説音声：１時間５４分４０秒（mp3）
・資料：マインドマップ（PDF）

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