スピリチュアル占星術

しし座に月がある方、第5ハウスに月がある方は、下記のようなの負の性質を潜在的に持っています。

そのため人間関係を築きづらい、自己肯定感が低いといった悩みを抱えがちです。

月は、今世でのチャレンジを表します。

浄化塩で心と体を浄化して、与えられたチャレンジを乗り越えていきましょう。

人間関係で下記のような方で悩んでいる方は、「わたし」を「あいて」と読み替えてみてください。

浄化のやり方は、送付案内の説明書をお読みください。（簡単です）

月がしし座にある人の「素顔」の魂

あなた（または相手）が無意識に自分を他人と比較して、他人より優れている、イコール、自分の価値を認めているという気持ちでいると、

あなたが他人と接する時は、まるで王様が謁見を許して民衆と会っているような、尊大な態度を取るでしょう。

あなたは、他人より高い玉座に座り、人々があなたを称賛する様子に客観的な態度を装いつつも満足し、自尊心を高めるかもしれません。

また、あなたが身近な人と付き合う時、自分の外見を引き立たせるような相手を選んでいると、心のつながりのない人間関係にありがちな、居心地の悪さや不快感を経験するでしょう。

つまり、あなたが自分の目標達成の道具として、また自分に価値観を支える道具として他人を必要としている限り、良好な人間関係から得られる幸福に至る扉は閉ざされるのです。

人と人とのつながりは無限の可能性を持っていて、お互いの信頼と思いやりがあれば、当初の思惑をはるかに超える喜びや利益がもたらされるものです。

あなたはほとんど条件反射のように自分の魅力を駆使して他人の関心をひきつけ、自分の地位や物質的な豊かさを高めようとします。

これはあなたの無意識にどっしりと陣取っている「君は私に何をしてくれるの？」という横柄な態度の表れで、そのおかげであなたは純粋な気持ちを表現したり、自分らしい態度を取れなくなっています。

あなたは価値あるモノを独り占めし、あるいは不本意ながら一部を極身近な人々とわけあいます。

自分だけがたくさん持っていることを他人に悟られないように隠していると、他人はそれを真に受けてあなたを過小評価するようになります。

その結果、あなたも自分の存在価値を過小評価することになるのです。

あなたが他人を利用して自分を豊かにし、他人と比較して優越感や自尊心を感じる姿勢を改めない限り、他人との信頼関係はますます損なわれます。

これらの傾向は、前世から受け継いだパターンとして、しし座を月に持つよう生まれてきたともいえます。