こう思ってませんか?
「物忘れがひどくなったら、悪くなるばっかりなのかな?怖い」
「歳を重ねると、物忘れがひどくなるのは仕方がないこと」
「物忘れがひどくなって認知症と診断されたらどうしよう。介護できるかな?」
歳をとったら、物忘れがひどくなったり認知症になるのではと心配をする事が多くなりました。
できたら、誰でも認知症にはなりたくないですよね?
世の中のメディアや健康情報でも、認知症の事がよくとり沙汰されています。
NHKからはこんな推計データが出ました。

データを見ると、2025年に471万人だった認知症高齢者が、2040年に584万と110万人増え、高齢者の約15%が認知症の高齢者になるとの推計が出ています。
2040年には、私も71歳になるから、認知症の高齢者になる可能性はゼロではないのです。
しかも、今は、65歳未満の若年性の認知症の方も増えています。
という事は、私もあなたも誰でも認知症になる可能性があるんです。
だったら、誰もが認知症に対して知っておいた方がいいですよね?
認知症には、次の4種類の型や症状があると言われています。
1)アルツハイマー型認知症
男性よりも女性に多くみられるといわれて、もっと多くみられるタイプ。脳の中にアミロイドβなど「脳のごみ」と呼ばれる不要なたんぱく質が溜まってしまい、神経細胞が変性し、死滅します。そのうち脳の海馬や頭頂葉などが萎縮してエピソード自体を忘れてしまったり、何度も同じことを繰り返して話す。昔のことは覚えているのに、数分前に起きたことを忘れてしまう等の症状です。
2)レビー小体型認知症
特異なタンパク質が神経細胞にたまり、レビー小体という変性した細胞が原因で生じる認知症です。他の認知症よりも進行がはやいと言われており、アルツハイマー型認知症と比較すると、認知機能が良くなったり悪くなったりするなど、症状が変動するのが特徴です。なお、女性よりも男性に多いといわれています。
主な症状は幻視。知らない人が家の中にいる。や、家族にお金を盗まれた。などの症状です。比較的軽度な時期から、幻視や妄想が出現することが多いと言われています。
3)脳血管性認知症
脳出血や脳梗塞など脳血管障害が起こることにより、脳の血流が阻害されることで脳細胞が壊れてしまいます。血管性認知症の主な症状は、「記憶障害」や「判断力障害」などです。一日のうちでも症状に波があり、認知機能はまだらに低下していきます。
4)前頭側頭型認知症
脳の前頭葉や側頭葉が委縮して起こる認知症です。50~60歳代に発症しやすく、多くは10年以上かけてゆっくりと症状が進行していきます。今のところ分かっている原因としては、脳にピック球という異常構造物がたまって発症するケースと、TDP-43というたんぱく質がたまって発症するケースがあります。しかし、なぜたまるのかはいまだ分かっていません。
特徴として、性格が極端に変わる、万引きや悪ふざけなどの反社会的な行動が増える、柔軟な思考ができない、身だしなみが無頓着になるなど衛生面の管理ができない等の症状が現われます。
4つのうち、3つがたんぱく質が脳にたまるとの説明で、4つとも血流がよくないのが共通しています。
私の遠い親戚もアルツハイマーと診断され、顔から表情が消えて、能面のようになり、会話ができなくなりました。
医者では、認知症はこれらの内のどの型かと診断されて、治療薬が出されています。
しかし、果たして認知症の薬を飲んで、認知症の症状は緩和されているのでしょうか?
ご自分やご家族で、認知症の薬を飲んで治療をしている人は
「認知症の薬を飲んでも回復しない」
「認知症の症状はますます悪化している」
「認知症になったら、回復するのかしら?不安」
という人が多いと聞きます。
せっかく、治療薬を飲んでいるのに効果が出ない、または悪化するようでは
なんのために薬を飲んでいるのか、わかりませんね。
本人も周りの家族も、先に見えない治療や介護に、毎日気が重かったり不安でいっぱいではないでしょうか?
できたら、認知症と診断される前にやっておく事はないでしょうか?
認知症と診断される前はやっぱりもの忘れ、勘違い、片づけができない、などの症状が出ます。
私は、波動測定器&CS60の体験会で施術するYさんから興味深い話を聞きました。
Yさん「もの忘れ症状が緩和していった人はいますよ。」
私「ええ~!!本当ですか~?」
Yさん「すべて同じ状況じゃないんです。状況は色々なんですよ。」
私「そうなんですね~。人それぞれ....」
Yさん「大事なのは本人の体のチェック。食べ物、体に入れるものの見直しですね。」
私「食べ物や体に入れるもので症状が回復した人がいるなら、たくさんの人が聞きたい話ですよー。お話し会しましょう!」
Yさんから聞いた物忘れ症状が緩和した方は4人いらっしゃいました。
注意)この4人は病名があったわけではありません。認知症と診断されていません。
病名をつけるのは医者の仕事です。
Aさん(80代前半)
【Before】
動き出す前に頭で確認しないと動けなかった
片付けが出来なかった。
車のブレーキを踏むタイミングが危うかった。
↓
【After】
動きだす前に頭で確認しなくても動けるようになった。
片付けができるようになった。
車の運転も普通にできるようになった。
Bさん(80代後半)
【Before】
物忘れがひどかった。
勘違いが多かった。
↓
【After】3か月後
物忘れが減った。
勘違いが少なくなった。
Cさん(70代前半)
【Before】
物忘れがひどかった。
会話がうまくできない。
↓
【After】
物忘れが少なくなった。
会話が普通にできるようになった。
Dさん(80代前半)
【Before】
物忘れがひどかった。
表情が暗かった。
↓
【After】2年半かかって緩和した。
物忘れが減り、記憶力が良くなった。
表情が明るくなった。
私がよくお話ししている方もいます。
昔は下を向いて、表情も暗く、明るく話す事がなかったそうです。
今ではとても信じられません!
その方は私と会うと冗談を言って楽しくおしゃべりしてますよ^^
将来に希望が持てる
回復した話でキーになるのは、体に入れるもの(食べ物やサプリ)を厳選する事にあります。
それも、誰もがネットで手に入る身近な物と普段の食べ物に気をつける事です。
この4人の方は、食べ物とサプリで物忘れ、勘違いが回復していて、
今ではしっかりお話しをし、自分で食べたいものを作って食べて、好きな所に行くなど人生を謳歌しています。
この方たちの話を聞くと、私がもしなったとしても参考にして回復できるかもしれない。
普段の生活に気をつけるヒントを得られると思うのです。
私はYさんからこの話を聞いて、ますます、誰でも100歳まで元気に踊れると確信を得ました!!
あなたも、あなたのご家族にも参考になるんじゃないでしょうか?

本動画は、2024年6月26日(水)のZOOMセミナーの動画を編集したものです。