コーチングができるようになってきたけど…
時々、うまくいかないことがある。
なんとなく、感覚でやってるから、
うまくいく時といかない時の違いがわからない。
以前の私は、
コーチングを学んで、100人以上にコーチングをしても、
正直、まだ、こんな状態でした。
ある時、師匠の勉強会で…
「『レポートを書かなきゃいけないけど
パソコンを開こうとすると嫌な気持ちになるんです』
というテーマがあった時、
次の質問はどうしますか?」
という問いかけに
私の頭の中の答えは、
「パソコンを開こうとすると
嫌な気持ちになるって、どんな感じ?」でした。
その直後!
「パソコンに向かっていくのは、
下手なコーチのすることです」という師匠の言葉。
100人やってきたという自信が
音を立てて崩れていくようでした。
どうしたらいいんだろう?
失敗しないための明確な答えが欲しい。
その日から、研究が始まりました。
様々なケースを見ては、
うまくいくルートを探したり…
失敗しがちなポイントを探したり…
その結果、出来上がったのが「すまいるすごろく」です。

そして…
今回は、この時の研究で見つけた
フリーでセッションする時に
うまくいくルート・失敗しがちなポイント
15個を動画講座としてまとめました。
「すまいるすごろく」には、
このポイントを質問の言葉として
埋め込んでいるのですが…
最初から、すべてを解説すると、
情報量が多くなってしまうので、
その多くは、
コーチコースでもお伝えしていません。
ですから…
この講座は、
・すでにコーチングを学んでいる方
・すまいるすごろくコーチコースを受講した方
におすすめです。
この講座を学んでいただくことで
・コーチングセッションに自信が持てるようになります。
・コーチングセッションが失敗しにくくなります。
・コーチングセッションをする時の意識の向け方がわかります。

【講座の内容】
・コーチングの全体像(失敗しない流れ)
・っていうのは?の使い方の違い
・得ていることは?で無意識に迫る
・スケーリングの失敗しがちな使い方
・主訴を明確にする時の見落としがちなポイント
・肯定形にしないと最初に戻ってしまう
・細かく分析することで気づきを得る方法
・場面を特定する意図と秘訣
・押さえておくべき2つのスケールの6つのポイント
・違和感を与えない臨場感の質問の仕方
・3種類の質問の違い(やってはいけない質問)
・臨場感の中で、さらに臨場感を深める方法
・タイムラインの失敗しがちなポイント
・ポジションチェンジの失敗しがちなポイント
・4つのマトリクスの見落としがちなポイント
・セッションをする時のコーチの意識の向け方
この講座で
自信を持ってコーチングができるようになって
周りに笑顔が広がっていく
そんな活動をぜひ一緒にやっていきましょう!



