由数学協会理事　本田由希子

1972年長崎県生まれ
実業歴29年。23歳で家業のスーパーマーケットの新店舗を任されるやいなや、5,000万という多額の借金を背負う。同時にプライベートでは離婚、3歳と1歳の子供を抱えるシングルマザーとなる。

お先真っ暗と言える状況だったが、「大切な我が子の笑顔だけは絶やすまい」と一念発起！新事業を展開。
中でもブライダルプロデュース業においては長崎だけでなく、全国へのFC展開に成功。
一切の媒体広告を行わず、独自の告知方法で拡大し、わずか3年で5,000万を完済する。
現在ではブライダル事業やコンサル業など、11事業を展開し、メイン事業であるブライダルプ事業は成約率94％を樹立。コンサルでは企業280社以上のスキーム構築・業績UPを行い、その驚異的な結果を聞きつけ、長崎本社に直接訪れる起業家があとを絶たない。

実業で築き上げた確固たるスキルと、「ビジネスにおいて一番の財産は『人』である」という理念が融合された独自のプロファイリングメソッド『由数学』を活用し、ビジネスセミナー・セッション・コンサルは累計12000人を動員。経営・ビジネス論を語る時の厳しさとあたたかさ、そしてユーモアが織りなす「由希子節」は、多くの受講生の心を魅了するモチベーショナルスピーカーとしても定評がある。

2022年2月10日、インストラクター及びカウンセラー養成スクール『由数学協会』を設立。協会理事長として、全国の支部校と共に日々育成に注力。
2023年は、働く女性を応援するコミュニティ支援をテーマとし、女性として、ママとして、経営者としての『令和で働く女性の在り方』を伝え、より多くの女性を劇的に進化させていくビジネスプロデュースに、日夜邁進している。