地元だからこそ工場直、生のお塩をお届けしています

お塩にこだわりをお持ちの方は、選択に長けている方が多いですね。

はじめまして。

天・地・龍宮つなぎ Linoこと、下地晶子と申します。


メルマガにてお塩の豆知識や、私の体験談などを紹介させて頂いていますので、

合わせてご読んでいただければ、更に理解や納得が増すと思います。

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販売を通して、皆様と繋がり高めあえる人生にしていくことが、私の恩返し活動のひとつです。

何度も工場へ足を運んだ過程から、みえてきたこと


私が感銘を受けたのは、やはり大城社長の想いです。

若い頃から感受性が強く、常に描くことは人とは違ったことでした。
それゆえ、周りから「風変わりな奴」と、思われていたのも事実でしょう。
時代が早すぎたのです。

カリスマ整体師と呼ばれていた父親の影響で、「エネルギー」に対する捉え方はとても鋭く、
今でこそ耳慣れした言葉ですが、50年程前にはすでに「エネルギー農法」を確立し、成果を出していました。

農業から学んだ基盤は深く、四季折々の秩序と原理を活かすことが、
後の塩づくりにも多大な影響を与えていきます。


奥様との出会いが更なる探求へ誘うことに・・・・・


「神人/かみんちゅ」という定めを持った奥様を支えながら、共に沖縄全域へ祈りを捧げる日々が始まったのは突如のことでした。
まだ小さかった子どもたちを残し、何かにかられるように出向く先々。日中、工場での仕事を終え、寝ずに祈りに使う備品の準備に追われます。


そんなある日、奥様が一言「大丈夫よ、大黒天様がいらっしゃってる」と。
それからです。工場の稼働が増し、お塩の注文が絶えなくなったのは。




沖縄は龍宮の島





祈りの島でもあり、龍宮の島でもある沖縄。
母なる海、龍宮神からのサポートも受け、大城社長の奮闘は加速し始めました。

「金はよ、食えるだけあったらいいわけさぁ。塩もよ、いい商品は世の中に沢山あるんだから。分かる人が使えばいいよ」

使命感を持った一人の職人として塩に向き合う姿勢は、決して多くを語らない彼の背中から滲み出ています。

2022年11月20日　さわふじマルシェにて社長ご夫妻と
一般社団法人日本セラピスト協会主催イベント参加時の1枚

大城社長からご紹介を受け、食から通してみえてくる社会構造など、沢山の学びと気付きを頂いている宮城さん。

2年間、沖縄から北海道まで通い弘漢療法を学びいまとなりますが、宮城さんと大城社長が意気投合する様は、ジャンルを超えて真意を見出した者同士の会話だと、私はいつも側で目を丸くしている次第です。

なんのツテもなく、大城社長の作り出す塩を探し出した「宮城さんがスゴイよ」と社長は何度も仰っていました。

写真はイメージです

原塩となる素材はオーストラリアから取り寄せています。

2年かけて作られた天日海塩になります。

以前は他国から塩を取り寄せていたこともありましたが、「陰陽」に気がつくとやはり、日本と極が反対にあるオーストラリアがテキメンだったそうです。

これは宮城さんからも教えていただきましたが、人間の身体事態が極を帯びているものであり、そのバランスが崩れるから病気になったり、子どもが逆子になったりするとのこと。

陰陽のバランス、その大事さを知ると原理原則がみえてきます。

金粉塩デトックスの施術に使用しています

最大の基準は温度


なぜ、減塩が推奨されているのか？
なぜ、卓上塩が主流になったのか？

結局のところ、ある事実に到達していきます。

上の図でも分かるように、人間の身体も極を帯びていて、微量な電流が流れています。
それを上手に発動させるひとつが、塩。
スイッチの役割をしてくれます。

成人の大人が1日に必要な塩の摂取量は約15ｇで、夏場であれはその倍近く摂取していいと宮城さんは仰います。
また、ガンを患ってる方は大さじ3以上摂った方が良いとも。

ただし、ここで気をつけて頂きたいのは、どんなお塩を摂取するかです。

ピュアソルトのお塩は製造過程の温度にこだわっています。
それには理由があるからです。

ある一定の温度を超えると、塩素とナトリウムが結合してしまいます。
この状態で摂取すると、不必要なものが流出されず体内に残り、血圧やむくみなど影響が出ます。

そもそも、塩素とナトリウムが結合していない塩であれば、体内に吸収しても不必要なものは排出されていきます。

極端ですが、通常の身体であれば多量の塩を摂取しても、お腹を下したり嘔吐したりと、身体が排出してくれます。
私自身も実体験済みです。