誰と何処に住むか?
「住めば住むほどに」
小さい頃に、家の中に滑り台があったらなあとか
家の中にジャングルが有れば面白いのにとか
思いを巡らせていました。
寝る前の誰からも邪魔されない時間が僕の至福の
時間で自由な想像力が駆け巡る時です。
布団の中に入って天井を見上げると天井板のシミから
物語が始まったりします。
そして、いつかその想像を実際にやらかしてみたいと
ワクワクしながら眠りにつくわけです。
さて、「住めば住むほどに」と言うお題をつけて
何を伝えたいのか、それははっきりしています。
人の数だけ顔が違うように、住まい方は人様ざまです。
このように住まなければならないと言う決まりなんか
ない訳で、「え、そんな住まい方もありなの?」と
言うようなお話が出来たらなあと思っています。
どうど、お楽しみにしておいてください。

