一回きりしかない人生を、
最後に振り返ったとき
「自分らしく面白く生きたな」
そう思えたら、それだけで十分だと思うのです。
私は、
その感覚を大切にしたい方へ向けて
このメルマガをお届けしています。
主婦になるのが当たり前。
サラリーマンになるのが当たり前。
お母さんは、子どもを最優先にして
自分のことは後回しにするのが当たり前。
気づけば私たちは、
誰かに教えられたわけでもない
たくさんの「当たり前」を
疑うことなく抱えて生きています。
でもある時、ふと立ち止まって思ったのです。
それは本当に
「私が選んだ人生」なのだろうか? と。
「当たり前」と呼ばれているものの多くは、
実は、誰かの価値観や社会の都合が積み重なった
偏見のコレクションかもしれません。
(アインシュタインの大好きな名言です)
それを信じて生きること自体は、
決して悪いことではないけれど
もし、息苦しさや違和感を感じているなら——
それは、もう手放していいサインです。
私自身、
たくさんの「当たり前」を
勇気を出して、一つずつ手放してきました。
そして今は、15年間のサラリーマンをやめ
自営業を発展させて会社を運営して、
マレーシアで暮らしています。
完璧でも、特別でもありません。
ただ、自分の人生を
「自分で選んでいる」という実感があります。
あなたの中にも、
いつの間にか背負い込んでしまった
「重たいゴミ」のような
当たり前はありませんか?
それを全部捨てなくていい。
でも、一つ手放すだけで
人生は驚くほど軽くなります。
このメルマガが、
あなたがもっと自由に、
もっと軽やかに、
自分の人生を選び直すための
小さなきっかけになれたら——
これ以上、嬉しいことはありません。
