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(読者数 52 名)


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ありがとうございます。



生きる希望を失くし絶望の中にいる あなたへ
どうやって生きてゆけばいいのかわからない あなたへ
この苦しみはいつまで続くのかと途方にくれる あなたへ

生きてゆけるよ。

って伝えたくて。

また、かつてこんな時を過ごしたことのある あなたと
生きてきたねぇ
ってわらいあいたくて。

《デメテル通信》

立ち直れない苦しみから
乗り越える道をともに。

◆◇子どもを亡くした意味を探している◇◆
あなたへ




ご訪問ありがとうございます。

2003年8月、7歳の長女を転落事故で突然亡くしました。

想像もしなかった
子どもを亡くすという苦しみ 悲しみ 辛さ 後悔。
息をするのも苦しい。

真っ暗闇の深い海の底で
もがき苦しむような絶望の中で、
わたしの中に問いがうまれました。

子どもを亡くした人は、

どうやって生きているの?
どうやって生きればいいの?

この苦しみは、
いったいいつまで続くの?

わたしが死ぬまで続くの?

乗り越えるってなにを?
立ち直るってどういうこと?

どうすればいいの?

なぜ、わたしにこんなことが?

子どもを亡くす意味はあるの?


今年、娘を亡くし16年になりました。
16年、生きてきました。

あなたも生きてゆけます。

あなたの先を歩く者として
ひとつには
そう伝えたくて。

そして、

わたしと同じように
子どもを亡くして年月を経過し

胸の奥深くに

しまいこんだままの想い

を抱えて
この世を生きている方に

読んでいただきたいなと
思っています。


◇◆◇


ご登録アドレスに毎日21時にお届けします。


自分自身の過去を振り返りながら、
あなたとこの道をご一緒したいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

(※登録解除はいつでも簡単にできます)

2019.10.
堀内 ふみ


◇◆◇


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◇◆◇

《デメテル通信》ずっと読んでくださっていた方からお便りいただきました。
子どもを亡くしたわたしの体験が、どなたかの何かのお役にたつことは、わたしにとっての救いにもなります。
ありがとうございます。
必要とする方に届きますように✨

ふみさん、
以前も息子を亡くして間もない頃に相談させて頂いたことがあります。
まだ真っ暗闇の絶望の中でどうやって私は生きていったらいいのだろう?
と1日がとてつもなく長く感じていたころにこのステップメールに出会いました。
藁にもすがる思いだったように思います。

でも毎日送られてくる内容に胸の痛みが癒されて寝る前に必ず見て心を落ち着けていました。
本当に毎日毎日心の支えになり魂の声にも気づけるようになっていきました。
またデメテル通信にも助けられました。

子供を亡くした私の胸の内を、言葉にできない心の声を言語化して下さり励まされているように感じていました。
息子を亡くして一年半近く経った今は自分らしさを取り戻し本来の姿で今という瞬間を生きられるようになりました。
その日1日生きるのが精一杯だった頃の自分には想像もつかない今の私がいます。
こんなにも深い絶望を経験したくはなかった、でも経験したからこそ見える景色、伝えられる言葉があること、
役に立てることがあることを私なりの形にしていこうと前に進めています。

長い間ありがとうございました!
心から感謝を申し上げます。
ふみさん、ご家族様ののご健勝とご多幸をお祈りいたします。

✨
ただただふみさんに感謝を申し上げたくて送った私の拙い文章でよければ掲載して下さっても大丈夫です。
深い絶望の中にいらっしゃる方の苦しみが少しでも和らぐように願っています。
ただ今はどんなに辛くても、未来になんてとても目を向けられなくても、明けない夜はないことを知ってほしいです。
どうぞよろしくお願いします。



《デメテルについて》
デメテル(デーメーテール)は、
ギリシア神話に登場する女神です。
豊穣神であり、穀物の栽培を人間に教えた神とされています。
その名は古典ギリシア語で「母なる大地」を意味します。
(Wikipedia)
娘コレー(ペルセポネー)を冥界へと連れ去れてなお、
娘を探しだそうと怒り、奮闘します。

母の切なさとともに、揺るぎない強さ
女神としての誇りを感じ、

この名前をつけました。



《配信に寄せて》
◆2003年8月 7歳(小2)の長女を自宅3階からの転落事故にて亡くしました。
私が買い物に出て留守にしており、自宅には祖母と遊びに来ていた義妹家族がいました。帰ってきて娘がいないことに気づき、どこかで眠りこけているのか?と家じゅうを探し、ひとりでどこかでかけた?まさかね~?と外に出て、倒れている娘を発見しました。自宅にいた家族は、娘の靴がないことで、わたしと一緒に買い物にでかけたと誤解していました。(前日に旅行から帰ってきたところで、娘の靴は車に乗せたままだったのです)
なにか、ひとつでも違っていたら、この事故は起こらなかったのではないか?と、何度思ったでしょうか。
救急車を呼び、同乗し、病院へ。がたがたと震えました。

◆その翌日朝、娘は息をひきとりました。
当時次女は3歳でした。夫がいて。夫の両親と同居していました。
娘を失った、その瞬間からわたしの人生は180度変わりました。世界は色を失いました。息をするのも苦しく、深い海の底でもがきながら、孤独に引きこもり、すべての人、社会をシャットアウトする日々でした。悲しくて苦しくて泣きくて、泣き叫びたい気持ちなのに、自分が泣けないことに、自分を責める日々でもありました。

◆我に返ったのは、娘を亡くして数か月くらい経った頃でしょうか。これが現実なのだと認識するようになりました。この苦しみはいったいいつまで続くのか?自分が死ぬまで苦しみ続けるのか?この苦しみが変化することはあるのか?同じように子どもを失った人は、いったいどうやって生きているのか?この先、生きてゆけるのか?問いが生まれた瞬間でした。
当時はまだそこまで一般的ではなかったPCの使い方を夫に習い、インターネットができるようになると、ネットの世界で同じ体験者の方を探し始めました。そこが外の世界との唯一の接点でした。ネットのお陰で今がある、と感じています。

娘を亡くして、私が一番最初に救われたのはネットの世界で、同じ体験者の方の存在と言葉でした。
ネットを通して、同じ体験者の方に、何かお役に立てることはないかと、過去にブログに書き溜めてきた記事を集め、加筆修正し、ステップメールとして発信することにしました。

◆子どもを失う苦しみは、子どもが元気で生きてるうちには想像できないものです。体験して初めて、その絶望、苦しみを知ります。娘を授かり、しあわせでしあわせで神さまに感謝する日々でした。まさか、自分が子どもを亡くす体験をすることになるとは、思ってもいませんでした。なぜ、わたしにこんなことが?どうして、子どもを亡くさなちゃいけなかったの?そんな問いも私の中にうまれました。その問いの先に今があり、その答えを探す旅をしてきたんだなと、感じています。

◆今年2019年8月、娘の17回忌を行いました。ものすごく年月が経過したような、つい昨日のことのような、そんな不思議な気持ちでした。それでも、年月は確かに経過しており、3歳だった次女は、もうすぐ20歳を迎えます。長女の歳を随分と超えました。自分の中でもひとつの区切りとして、振り返っていきます。


◆どうやって生きてゆけばいいの?と問いかけたわたしが、歩いてきた道が在ることを、
  悲しみ、苦しみの中で絶望の淵でもがいてる方に、
  子どもを亡くしたことを自分の深いところにしまいこんだまま生きている方に、
  生きることに葛藤し模索している方に、
 届きますように。と、祈っています。


《親の会 ご紹介》
ネットの世界がリアルな世界へと繋がったのは、

子どもを亡くした親の会への参加からでした。
あぁ、気持ちがわかってくれる人がいるんだ。
みんな一緒なんだ。
バリアをかけることなく、
泣いたり笑ったりしあえるんだ。

私の中の闇の世界に、
ぽおっとちっちゃなあかりが灯った瞬間でした。

そこからスタートし、
(当時お世話になった方のサポートをうけ)
地元で親の会の開催をはじめました。



親の会ご紹介↓
(松山/名古屋/広島/オンライン)

こちら 

絶望からともに歩んできた仲間が
名古屋・広島でも親の会を開催しています。







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