どんなことをしますか
30代から50代 親子関係のほころびを
幸せに変えるセミナー講師
ばななと申します
子育てで悩んでいる
我が子を叱りすぎてしまう
そんな相談をされるお母さんに、
「もし、子どもに戻れたら
どんなことをしたいですか」と質問すると
次の答えが返ってきます。
もっと友達と遊びたかった。
もっと好きなことをとことんやりたかった。
そしてこう続けます。
「でも、今はできません」
ぼくは、小学校の先生を23年、
お母さん向けの講演やセミナーを10年やってきて
4000人以上のお母さんに会ってきました。
多くのお母さんが
「わたしが我慢したら家族は幸せになる」
「わたしが好きなことをしてはいけない」
って思っていてびっくりしました。
だって、ぼくが出会った子ども達は。
「お母さん、もっと好きなことやって」
「もっと幸せになって」
「お母さんを幸せにしたい」
と願っています。
子どもはお母さんが本当に大好き。
お母さんの好きなところを
ぼーーっとしてるところ
だらしないところ
歌やダンスの下手なところ
などと言って嬉しそうに笑っています。
これは
ぼーっとしているところが好き、というより
「自然体のお母さんが好き」
って言っているのです。
そして、子ども達のこうした声(たいてい言葉じゃないメッセージ)に気づいて
お母さんが「そんな自分でいいんだ」と認めると
なぜか親子関係や夫婦関係が良くなります。
なぜって
お母さん自身がぼーっとしているわたしはダメ
って思っているだけで
家族はそこに魅力や可能性を感じているからです。
おもしろいことにお母さん自身が否定しているところって
お母さん自身の子ども時代の素晴らしさ
お母さんが子どもに時代に使っていた才能
に直結しています。
つまり子ども達は
お母さん、子ども心を思い出そうよ
といっています。
子ども心を思い出すとは以下のようなことです
☑️ 直観やひらめきを大切にして生きます
☑️ やらずにはいられなかったことを迷わずやります
☑️ 自分が生きていく上で大切にしていることを表現します
☑️ 我が子の本質にそった視点で見守ります
☑️ 親を再評価します
☑️ パートナーをもう一人の自分、と見つめられます
☑️ 面倒なことを面白がる感性が生まれます
☑️ 新しい事にチャレンジしたくなります
こうしたことを届けるのがこのメルマガです。
https://www.reservestock.jp/page/step_mails/52094
大切な家族はあなただから好きなんです。
今のままのお母さんがすきなんです。
っていってます。
世界の最小国家は「家庭」
家庭の象徴はお母さん
がんばらなくっていいんです
ただ子どもの頃を思い出して
そこにいた自分を愛おしく感じるだけ。
わたの子ども時代、素敵だった、と感じるメルマガ
「あなたの子ども時代と手をつなぐ」
このメルマガから、わたしの中にいる「子ども心」に出会いませんか?
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