目を止めていただきありがとうございます。
門沙那美です。
人生ってブランコを漕ぐことみたいなかんじ。
突然ですが…
人生って【ブランコを漕ぐこと】みたいだな
って最近感じてます。
好奇心のままに乗ってみる。
大きく漕ぎたいなら、いくらでも大きく漕げる。
「もっと行けそう!あっ。もっと行けそう!」って
大胆に、もっともっと大胆に、空に足が届きそうになるくらい漕ぐことも出来れば、
ゆるりと優しいかんじに漕ぐことも出来る。
スピードさえ自由自在。
行ったりきたりを積み重ねてどんどん大きく漕いでいく。
その幅はブランコの種類によっても違うし
乗りたいブランコは自由に選ぶことも出来る。
”漕ぎ出すための一歩を出すタイミング”も自由自在!
”漕がない”選択もある。
意図的に止まってみたり。
「行くぞ!!」って決めて足を蹴り出すために
タイミング見計らっていたり。
降りてみる時も自分で決められる。
どのタイミングで降りたいか。
どんなふうに降りたいか。
乗り直すタイミングも自分で決められる。
全部ぜーんぶ自由に自分で決められる。
昔はずっとそうしてたの。
みんなそうしてた。
だから出来るんだよ。
だけどいつからか、大きくなるにつれて、
”漕げない”状態でいる自分もムクムクと頭角を現わしてきて…
自分では気づかないうちに
乗れなくなっている。
乗ることを諦めるようになっている。
乗らないから漕げない。
もう漕ぎ方も、乗り方さえもわからなくなっちゃって…
乗ることもこわい。
”ちゃんとそこにある”自分のブランコを自ら乗らなくなっている。
もう無かったかのようにしちゃってる現実もあるかもしれません。
みんな乗りたい気持ちはあるはず。
”はず”っていうか、みんなそうなんだって最近分かった。
そして、私もそう。
”自分のブランコ”に”自分で乗って自分で漕ぎたいんだ!”って最近気づいた。
あなたもそうなんです。
そのために生まれてきてるから。
乗せられるわけではない
与えられたものでもない
指示されたものでもない
決められたものでもない。
”自分で選択し、自分らしく生きる、自分の人生”
”あなたが選択し、あなたらしく生きる、あなただけの人生”
みんな、みーーーんな、
自分で乗りたい。漕ぎたい。
乗れるし、漕げる。
そのことを私は信じています。
そしていつからでも乗り直せる、漕ぎ直せることも知っています。
「もう一度乗り直そう!」と決めたけど、もしかしたら
一歩の足が出にくくなっていることもあるかもしれません。
その時はそっと背中を支えてもらう、押してもらうと
また自分の力で漕ぎ出すことができます。
”誰かがいてくれる”
”誰かが応援してくれている”
と思うと、安心して、
気づいたら自分自身の力で大きく漕げているもののように感じます。
初めて自転車に一人で乗れちゃった子供みたいに。
空に足が届きそうになるくらい高く、どんどん高く
清々しい爽やかな風を感じ
その自分がとっても笑顔でいることに気づいたら
”乗れなかった・漕げなかった時の気持ちや経験”は
大きな【強みや後押し】となって
前よりもさらに高く高く、行きたいところまで
自分で選んで漕げる自分になっています。
どのくらいの高さで、どのくらいのスピードで
どんなふうに景色を見渡している自分が好きなのか。
こんなふうな景色をみていたい!と感じている自分のことも
わかっていると思います。
その自分は
あなたの次に”自分のブランコを漕ぎたがっている誰か”の
支えとなって、背中を押している存在になっていると思います。
全部分かっている。
全部もとから分かっているものだから。
それを取り戻していくだけです。
”だけ”と言っても
その度合いは人それぞれで
一生かけて気づいていくものです。
一人では気づききれないし
道がそれてしまうこともあるかもしれない。
そんなとき
背中を押してくれた、支えてくれた
あの安心の場所
もう一度ブランコを漕ぐ自分を取り戻すことが出来た
”心から安心のできる存在・場所”が必要なんです。
自分のことを自分以上に信じてくれるところです。
私も見つけました。
今も変わらずそこで、言葉に出し
”自分のブランコを漕ぎたいと思ってる自分”を感じ
誰かが話していることでまた自分も気づき、
エネルギーをチャージして
”ありのままの自分”で「さぁ行くぞ!!」ってブランコを漕いでいます。
その場所はあなたにも必ずあります。
私もあなたにとってそんな場所でいたいと思いますし
そう在ることが出来るよう”さなみのブランコ”を漕ぎ続けます!
あなたにも出来るって、私は信じてます。
私自身のブランコ(人生)を、あなた自身のブランコ(人生)を
私らしく、あなたらしく
共に一緒に漕ぎ続けていきましょう!
でね、自分自身のブランコを漕げる自分になる大前提はココだ
ってことに気づきました。
それは【家族】なんです。
家族といってもまず【親】です。
親である、夫婦である私達が
自分で自分のブランコを漕ぐことが出来る人になるのです。
その姿はあなたの子供にもしっかり循環していきます。
あなたの大切な子供さんも同じように
自分で自分のブランコを漕げる人になっていきます。
そんなバトンを渡すことが出来ます。
強い強いチームになっていきます。
そのバトンが何世代も循環していく。
あなたの大切な周りの方々は
みんな自分自身のブランコを漕げる
ありのまま生きられる、生き抜いていけるのです。
だからまずは今、このメッセージを見たあなたから
【家族がチームになる】を始める。
あなたが【大丈夫】になっていくのです。
あなたが【ありのまま自分らしく生きて大丈夫だ】って
思えるようになっていくのです。
私も頑張るから。一緒に乗り越えていこう。
大丈夫だから。
今、目の前にいる方が、 一生ありのまま自分らしい人生を生き抜けるよう、
私自身がそれを体現していきながら光を照らし続ける
門沙那美でした。
ここまであなたの大切な時間を使って
読んでいただきありがとうございます。
本当に嬉しいなと感じます。
あなたのご登録をお待ちしております。