老後って考えたことはありますか?
きっと
・まだまだ自分には早い。
・実感がわかない
・そもそも老後のイメージがもてない
・今は子育てで精一杯
そう思う人が多いのではないでしょうか?
この5年、10年を振り返ったときに、過ぎてしまえばあっという間だったなーーーって思いませんか?
そうやって、時間はどんどん過ぎていきます。
そして、時間だけは誰にでも平等に過ぎていくのです。
今何にも考えず、準備しなくても時間はたつし、
気付けば5年・10年と時間はたち、いつの間にか高齢者の仲間入りです。
人って、自分が経験してきたものは実際の体験として、残っています。
体験してきたからこそ、よくわかるんです。
例えば、受験勉強。
急に○○(難関校)に行きたい!!
と思ってきっと受かる人はいません。
早くから目的をもって、コツコツと勉強してきたからこそ、受かるんです。
個人的にはもっと勉強しておけばよかったなーーーとか、
早くから少しずつやっておけばよかった!!
って思うことも多くて、そんな体験を通して自分自身が
『ちゃんと勉強をしておかなければ生きたい高校や大学にもいけず、その先の選択肢も広がらない』
ということを分かっているからこそ、子供にはみんな勉強しなさいとか、
塾に行かしたりとか、少しでも苦労痩せたくないからこそ、口やかましくいうわけです。
別にすぐに子供が勉強をできるようになるとは思わないし、努力した結果がダメならそれは仕方がない。
だけど、ちゃんと先を見越して努力するということや積み重ねが必要ということを何よりわかってほしいと思います。
でも、これって老後についても同じ。
さあ、まだまだ先だから・・・・
と言い訳をせず、知らこそ考えられない老後の生活や老後までの人生について
現実逃避せず、ちゃんとむきあってみませんか?
まずは知ることから始めないと、これから先納得して自分の人生を作っていくことはできないのですから
配信記事
- 老後っていつからのこと?
- 老後を考える上で重要な4つの視点
- ぶっちゃけ、老後資金っていくらぐらいいるの?
- 国の制度に頼るとえらいことになる!?
- いつまでも子供に抱きしまえてもらえるおばあちゃんでいたい
- 老後への保険、考えてる?
- 親の老後・夫の老後