自分ともっと仲良くなりたい方必見

　その後、大人にもやってみたら
　参加者があっという間に子どもの顔に。


　このふしぎな時間


　検証していくと
　あることに気づきました。

　悪口ばかりの子どもがこういいました。
「こんなに楽しいと
　自分のことばかりで、人の悪口言ってるヒマねぇな」

　また、目が合えば、
　けんかばかりのA君とB君。



　A君が選んだのは「めいろ係」



　Ａ君が夢中で迷路を描いているところにB君がやってきました。

「おいっ」とB君がノートを差し出しました。





　ぼくは(けんかか？)と身構えると



　B君が、
「その迷路すごいよな、
　だからぼくにも描いてくれ」

　ぼくもＡ君もびっくり

　やがて二人は親友になっていったのでした。

　２３年、教師をして
　１０年、大人を子どもに戻す活動をしてきて
　それこそ５０００近くの人に会って



　すべての人に
　自分と周りを幸せにする「かかり」があることを知りました。



　例えば、授業中に「感動を合いの手で表現するかかり」



　その子の「合いの手」が
　みんなに発表意欲をアップさせるのです。



　その子が風邪で休んだ時
　さびしい、調子狂うな、ってみんながいうのです。



　「かかり」は使命
　あるいは「あり方」
　気づいたらしてしまうこと




　それは苦なくできて、自分を楽しくさせます。



　場において、その人にしか出来ない『役割』が必ずあるのです。
　決してかぶりません。






　今年生まれた子どもの数が6８万人に減少しました。




　これからの時代、当たり前になっていくのはこれだです。

　かかりの時間は
　ばななが小学校でやっていた「かかりの時間」を実際に体験する時間です。




　子どもの頃を思い出しながら
　自分固有の「かかり」を参加者との関わりの中で見つける時間です。



　活動後、
　ふっと優しい気持ちになった
　自分のことを好きだと思えた。



　子ども達から優しい言葉をかけられた
　旦那が家事をしてくれてびっくり

　さらには
　その「かかり」でビジネスをしたらうまくいった
　イベントをやってみたら大好評だった



　と言う声も聴かれました。



　そんな自分の「あり方」で表現しちゃう
　自分を知る時間「かかりの時間」



　ぜひ一緒に子どもに戻って
　あなたの「かかり」をみつけませんか。


　今回は、子どもの頃の自分を知る『○△□の物語』とのダブルワークです