本を読むときは、初めから終わりへと読む

ビジネスの経営はそれとは逆だ

終わりから初めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ

　　　ユニクロ　刊：日経新聞出版社より

ユニクロの創業者、柳井正氏は、書籍ユニクロによると、
「無気力な青年」として描かれています。
父親の「コネ」でジャスコで9ヵ月働き、
その後、実家の山口県にある、紳士服店を承継します。
けれど、柳井正氏が跡継ぎとして店に入ると、
古参の社員たちは一人を残して全員辞めます。
途方に暮れながらも、このころから柳井正氏は毎夜ノートに向かい、
自己対話をはじめたと言います。
自分の性格分析、その日の出来事、学んだこと、気付き、
翌日すべきこと、振り返りと前日準備を欠かさず行うようになります。


毎夜、ノートに向かって振り返りと前日準備をしていた、柳井氏は、
衝撃的な一文に出会います。

それが、この「三行の経営論」です。

本を読むときは、初めから終わりへと読む
ビジネスの経営はそれとは逆だ

終わりから初めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ

そのために、現実の延長線上にゴールを置いてはいけない、のです。

マネキャリ手帳は、この逆算思考で手帳の各ページが構成されおり、
誰でもゴールからの逆算で行動計画が作れ、
日々の行動が人生の目的というゴールに向かって
お金と共に動けるようになる手帳です。

basicコースでは、
マネキャリ手帳の中でも
基本的な項目である

・1年の宣言
・3ヶ月後の私
・人生の10年イベント

・理想の自分・理想の暮らし
・やらないことリスト
・ワクワクする行動リスト
・月の行動チェック
・マンスリー
・ウィークリー
・デイリー
・通年表

について、
詳しくお伝えします。

こちらの項目を効果的に活用することで、
自分の目標ややるべきことが明確になり、
効率的な行動ができるようになります。