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御
礼
断捨離トレーナーと歌舞伎を愉しもう
このような方におすすめ
断捨離を愉しんでいる人。歌舞伎を観たいけど敷居が高いな〜と思っている人。トレーナーと一緒に歌舞伎を観たい人。
期待できる効果
歌舞伎初心者でも大丈夫です。歌舞伎の愉しさを味わうことができます。普段は意識しない「美意識」を自然と磨くことができます。舞台を観た後のお茶会で断捨離のお話もできます。断捨離トレーナーと愉しい時間が過ごせます。
断捨離トレーナーと歌舞伎を愉しむ会
歌舞伎の美しさに魅了されている
断捨離®︎トレーナー義永直巳が
一月に松竹座で上演されます
壽 初春歌舞伎特別公演を皆様と
ご一緒に観劇しようと企画いたしました。
新春のおめでたい雰囲気と
楽しい演目が揃っております。
歌舞伎を観たことがない方も
歌舞伎がお好きな方も
断捨離という共通の言葉で
繋がる機会になりますように。
断捨離がつなぐ歌舞伎のご縁
そんな機会になれば嬉しく思います。
皆様のお申し込みをお待ちしております!
一月の松竹座はお正月らしい古典の演目です。
今回はザ・歌舞伎という古典の演目と
落語のお話を元にした比較的新しい演目です。
第一幕 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
読めなくても大丈夫です。
菅原伝授手習鑑は人形浄瑠璃で上演されたものを
歌舞伎でも上演されるようになったようです。
菅原道真と彼の運命に翻弄された人々の物語が「菅原伝授手習鑑」です。
という物語です。
知略をもって救出に向かう此下東吉(このしたとうきち)。
絶体絶命の危機に家の故事に倣って爪先で鼠を描いた雪姫に祖父雪舟(せっしゅう)同様の奇跡がおこる。
京の名勝金閣寺を舞台に繰り広げられる桜花爛満の歌舞伎絵巻です。
フグに当たって頓死した通称”らくだ”の馬太郎。
仲間の半次は、弔いの金を用立てようと、紙屑買いの久六に声を掛けるが、らくだの家には売るものは何も無い 。
困った半次は久六を家主のもとに使いに出し、通夜の酒肴を出さないと、死人を担いでカンカンノウを躍らせるぞと脅す。ところが家主は、らくだが死んだとあれば祝いたいと言い、その上死人のカンカンノウは見たことがないので初物を見たいものだと言いだす始末。これを聞いた半次はらくだの馬太郎の遺体を引き起こし、嫌がる久六に負ぶわせて、ふたりで家主のもとへ向かう……。
紙屑買いの気弱な久六がお酒を飲むたびに態度が大きくなり…。
らくだの馬太郎、久六、半次の掛け合いが抱腹絶倒です。
歌舞伎って敷居が高い?
みなさんは、歌舞伎に対してどのようなイメージを持たれていますか?
「難しそう」「古くさそう」「敷居が高い」
と、思っている人が多いのではないでしょうか。
でも、ちょっと待って!
実は歌舞伎は,「面白い!」を追い求めて進化する
いわば“生きた演劇”なのです。
歌舞伎は、江戸時代のはじめに
《出雲の阿国》という女性が
はじめたとされています。
阿国は、当時の最先端ファッションや
流行曲・踊りを取り入れた
《歌舞伎踊》を生み出しました。
さながら、阿国は現代でいう
レディー・ガガのような存在でした。
やがて、歌舞伎踊は全国で
真似されるようになり、
魅力的な女性たちが
華やかに舞い踊る《女歌舞伎》や、
美少年たちを主役に
踊りやアクロバットなどを披露した
《若衆歌舞伎》が生まれました
(今でいえばAKB48やジャニーズ!?)。
しかし、これらは世間の風紀を
乱すものとして
幕府に禁止されてしまいます。
その後、成人男性による
《野郎歌舞伎》が上演されるようになり
現在の歌舞伎の原型になりました。
今でも,女性の役は《女方》
と呼ばれる男性の俳優が演じています。
進化し続ける《カブキ》
歌舞伎の作品には,
当時の「時事ネタ」を盛り込んだ
作品がたくさんあります。
江戸時代の町で起きた出来事や、
人気のあった人物・音楽・踊りなど、
さまざまな時事ネタ
つまり、当時の「面白い!」
が詰まっています。
そして現代でも、
オペラやバレエとのコラボレーションや
人気脚本家・作家による作品、
アニメの歌舞伎化など、
今の時代の「面白い!」を取り入れた
歌舞伎の上演が次々に試みられています。
歌舞伎には、昔の生活の雰囲気や、
きらびやかな衣裳、
大掛かりな舞台装置、
心地よい音楽など、
歌舞伎が今まで取り入れてきた
「面白い!」がたくさん散りばめられています。
あなたも,歌舞伎の「面白い!」を探しに,
ぜひ劇場へ足を運んでみませんか?
まずは観てみよう!
観ればきっと感じるものがあります。
それが、断捨離に取り組むあなたの美意識に作用するのです。
実践すること、感じること
それは日々の断捨離も同じことです。
ぜひこの機会に歌舞伎を愉しみましょう。
やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナー
義永 直巳
断捨離で人生を切り拓き、ごきげんな生き方を取り戻したい全ての人を応援します!
断捨離®︎検定1級
看護師・保健師
IFA/IFPAアロマセラピスト
エスコヤマ スイーツマスター やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナー
京都市在住 女性
断捨離で自分を取り戻し、
人生を切り拓いていこうとする人を応援していきます。
<断捨離と私>
40代後半になり、
それまで仕事だけは頑張ってきた私は、係長となり、
仕事のステージが上がったと同時に
責任も増えたことでストレスを感じていました。
仕事のストレスを解消するために
趣味で気分を紛らす日々
そんな心の余裕のなさは住まいにも現れていました。
趣味が増えるたびにモノが増え、
それらのモノは家の至る所にあった収納スペースに
ぎゅうぎゅうに押し込まれていました。
そんな私が40代後半になった2017年、
収納スペースに入りきらなくなったモノが
床の上に散乱し始め、人を家に招くことすら
できなくなっていました。
「このままではマズい、何とかしなくては…」
と思っていたところ、
たまたまFacebookで断捨離の広告を見つけ
断捨離のメルマガを読み始めました。
「断捨離をすれば人生が変わる」と知り
俄然興味が湧いてきました。
ただ、その当時の私は忙しすぎて余裕がなく
リーダーとして後輩たちに上手く意見が伝えられず
自信をなくしていたので、
断捨離をやろうにも、できる気がしませんでした。
そんな時、断捨離提唱者のやましたひでこさんが自宅訪問して
断捨離レッスンをするという雑誌の企画があり、
自分を追い込まないと先に進めないと思った私は
「これしかない」と思って応募。
断捨離のやましたひでこ(今は師匠です)を自宅に招くことになりました。
こうして、我が家の断捨離は始まったのです。
2017年7月、ひでこ師匠が我が家に来た時、
「モノが多すぎるから片付くはずがない」
と言われて、
目からウロコでした。
私は片付けが苦手だからできないと
思い込んでいたのですが、
モノが多すぎたのです。
そんな当たり前のことにすら
気づいていなかったのです。
冷蔵庫の断捨離をした時のこと。
開けるとドアポケットからモノが飛び出しそうな
勢いで、いろんな食材が雑然と詰め込まれていた冷蔵庫
自炊をするので、調味料や食材がたくさん入っていました。
賞味期限切れのものを捨てると、
ほとんど中身が空っぽになりました。
冷蔵庫の庫内の部品を取り外して
きれいに洗い、元に戻して
少なくなった食材などを
冷蔵庫の中にディスプレイすると
開けたら気持ちのいい冷蔵庫になりました。
冷蔵庫の中を見たいために開けたくなるくらい。
スッキリとした冷蔵庫を見て、
空間やすき間を作ることの大切さに気づきました。
自炊をすると言いながら、
帰宅は夜9時、10時になります。
そんな生活で毎日自炊ができるはずがなかったのです。
それでも、料理は自分で作らないといけない
という呪縛に囚われ、
時間がないのに、できないのに、食材を買い込んだ結果、
冷蔵庫の溜め込みになっていたのです。
ひでこ師匠と一緒に我が家の断捨離に取り組み
ようやく断捨離とは何かということが
わかってきました。
その後、クローゼットの中に押し込まれていた
ブランド物の洋服を大量に手放しました。
高価な洋服は、自分が仕事で頑張ってきたことを
証明するモノでした。
また、これを買えば、
高価な洋服に見合う人生や理想の生活が
手に入るのではないかと思っていた
自分がいたのだと思います。
でも、「いつか着れたらいいな」と思いつつ
そのチャンスはやってこなかったのです。
高価な服を手放すのには勇気がいりましたが、
今の自分にとって必要なモノではなかったのです。
例え、高価な洋服を手放したとしても、
これまで自分が仕事を通して積み重ねてきた努力や自信は
消えるものではありません。
頑張った自分は確かにいたし、それはモノがなくても
自分の中に生きているのです。
自分にとって必要なものを選び抜くことを繰り返すうちに
我が家に空間が蘇り、我が家が癒しの空間となりました。
混沌としていた自分とはいつの間にか訣別していました。
2021年12月に自宅マンションをリノベーションしました。
現在の住居は隠す収納をできる限り少なくした造り。
さらに断捨離の難易度が上がりました。
見せる空間がほとんどの住居は
自分の中が丸見えになる感じです。
それでも、我が家に人を招き入れ、
家で過ごしてもらうことに喜びを感じます。
いつの間にか、人を招くのが恥ずかしい我が家から
人を招くのが嬉しい我が家になっていました。
断捨離を実践していくうちに
手放したモノは大量の目に見えるモノですが
手に入れたものは、
目に見えないかけがえのないものばかりです。
何よりも、自分が自分らしく
ごきげんでいられることに喜びを感じます。
多くの人たちが、
断捨離で自分の生き方、人生を取り戻すことができるよう
応援したいと思っています。
開催要項
| 開催日時 |
2026年1月 8日(木)
開場 10:30
開始 11:00 終了 15:30 |
|---|---|
| 場所 |
大阪松竹座 |
| 参加費 |
参加費(チケット代、お弁当代込)
21,500 円
参加費(チケット代込)
19,000 円
|
| キャンセルポリシー |
12月31日まではキャンセル料がかかりませんが、1月1日以降のキャンセルにつきましてはチケット代の返金ができません。参加費、お弁当代のみのご返金になりますのでご注意ください。 |
| お支払方法 |
銀行振込 |
| 定員 |
2 名 【満員御礼】 |
| 申込受付期間 |
2025/12/ 3(水) 10:00 ~ 2025/12/31(水) 22:00まで |
| 主催者 |
義永直巳 |
| お問い合わせ先 | 義永直巳 |
| お問い合わせ先電話番号 | 090-9867-6898 |
| お問い合わせ先メールアドレス | nao-danshari@reservestock.jp |


