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Professional

PROFILE

断捨離で人生を切り拓き、ごきげんな生き方を取り戻したい全ての人を応援します!

やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナー

義永 直巳

やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナー

 京都市在住 女性

  

 断捨離で自分を取り戻し、

 人生を切り拓いていこうとする人を応援していきます。

 

 <断捨離と私>

 40代後半になり、

 それまで仕事だけは頑張ってきた私は、係長となり、

 仕事のステージが上がったと同時に

 責任も増えたことでストレスを感じていました。

 

 仕事のストレスを解消するために

 趣味で気分を紛らす日々

 

 そんな心の余裕のなさは住まいにも現れていました。

 趣味が増えるたびにモノが増え、

 それらのモノは家の至る所にあった収納スペースに

 ぎゅうぎゅうに押し込まれていました。

 

 そんな私が40代後半になった2017年、

 収納スペースに入りきらなくなったモノが

 床の上に散乱し始め、人を家に招くことすら

 できなくなっていました。

 

 「このままではマズい、何とかしなくては…」

 と思っていたところ、

 たまたまFacebookで断捨離の広告を見つけ

 断捨離のメルマガを読み始めました。

 

 「断捨離をすれば人生が変わる」と知り

 俄然興味が湧いてきました。

 ただ、その当時の私は忙しすぎて余裕がなく

 リーダーとして後輩たちに上手く意見が伝えられず

 自信をなくしていたので、

 断捨離をやろうにも、できる気がしませんでした。

 

 そんな時、断捨離提唱者のやましたひでこさんが自宅訪問して

 断捨離レッスンをするという雑誌の企画があり、

 自分を追い込まないと先に進めないと思った私は

 「これしかない」と思って応募。

 断捨離のやましたひでこ(今は師匠です)を自宅に招くことになりました。

 

 こうして、我が家の断捨離は始まったのです。

 

 2017年7月、ひでこ師匠が我が家に来た時、

 

 「モノが多すぎるから片付くはずがない」

 

 と言われて、

 目からウロコでした。

 

 私は片付けが苦手だからできないと

 思い込んでいたのですが、

 モノが多すぎたのです。

 

 そんな当たり前のことにすら

 気づいていなかったのです。

 

 冷蔵庫の断捨離をした時のこと。

 

 開けるとドアポケットからモノが飛び出しそうな

 勢いで、いろんな食材が雑然と詰め込まれていた冷蔵庫

 自炊をするので、調味料や食材がたくさん入っていました。

 賞味期限切れのものを捨てると、

 ほとんど中身が空っぽになりました。

 

 冷蔵庫の庫内の部品を取り外して

 きれいに洗い、元に戻して

 少なくなった食材などを

 冷蔵庫の中にディスプレイすると

 開けたら気持ちのいい冷蔵庫になりました。

 

 冷蔵庫の中を見たいために開けたくなるくらい。

 スッキリとした冷蔵庫を見て、

 空間やすき間を作ることの大切さに気づきました。

 

 自炊をすると言いながら、

 帰宅は夜9時、10時になります。

 そんな生活で毎日自炊ができるはずがなかったのです。

 それでも、料理は自分で作らないといけない

 という呪縛に囚われ、

 時間がないのに、できないのに、食材を買い込んだ結果、

 冷蔵庫の溜め込みになっていたのです。

 

 ひでこ師匠と一緒に我が家の断捨離に取り組み

 ようやく断捨離とは何かということが

 わかってきました。

 

 その後、クローゼットの中に押し込まれていた

 ブランド物の洋服を大量に手放しました。

 高価な洋服は、自分が仕事で頑張ってきたことを

 証明するモノでした。

 また、これを買えば、

 高価な洋服に見合う人生や理想の生活が

 手に入るのではないかと思っていた

 自分がいたのだと思います。

 でも、「いつか着れたらいいな」と思いつつ

 そのチャンスはやってこなかったのです。

 

 高価な服を手放すのには勇気がいりましたが、

 今の自分にとって必要なモノではなかったのです。

 例え、高価な洋服を手放したとしても、

 これまで自分が仕事を通して積み重ねてきた努力や自信は

 消えるものではありません。

 頑張った自分は確かにいたし、それはモノがなくても

 自分の中に生きているのです。

 

 自分にとって必要なものを選び抜くことを繰り返すうちに

 我が家に空間が蘇り、我が家が癒しの空間となりました。

 混沌としていた自分とはいつの間にか訣別していました。

 

 2021年12月に自宅マンションをリノベーションしました。

 現在の住居は隠す収納をできる限り少なくした造り。

 さらに断捨離の難易度が上がりました。

 

 見せる空間がほとんどの住居は

 自分の中が丸見えになる感じです。

 それでも、我が家に人を招き入れ、

 家で過ごしてもらうことに喜びを感じます。

 

 いつの間にか、人を招くのが恥ずかしい我が家から

 人を招くのが嬉しい我が家になっていました。

 

 断捨離を実践していくうちに

 手放したモノは大量の目に見えるモノですが

 手に入れたものは、

 目に見えないかけがえのないものばかりです。

 

 何よりも、自分が自分らしく

 ごきげんでいられることに喜びを感じます。

 

 多くの人たちが、

 断捨離で自分の生き方、人生を取り戻すことができるよう

 応援したいと思っています。

 

断捨離®︎トレーナー
断捨離®︎検定1級
看護師・保健師
IFA/IFPAアロマセラピスト
エスコヤマ スイーツマスター

プロフィール

ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーの義永直巳です。
私が断捨離に取り組み始めたのは2017年7月、雑誌の取材でした。
こちらのムック本です↓
それから、断捨離検定1級を取得、
2022年4月から断捨離®︎トレーナー認定講習を受講し
2023年2月にやましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーに認定されました。
断捨離は日々のお稽古の積み重ね。
断捨離のお稽古を積み重ねていくうちに
いろいろなことが起こり、
自分の視点が変わっていきます。
そして、日々の生活の中で、仕事の中で
モヤモヤ、イライラすることが少なくなり
ごきげんでいられることが増えました。
私は、断捨離に取り組む人が、
自分の人生を自ら切り拓き
自在に、ごきげんに生きていくためのお手伝いをします。


自分の人生を切り拓いていくために



断捨離はただの片付けに非ず


「その人の生き方が変わる」
「人生を変える」
 と言われます。

誰もが幸せになりたいと思っているはず。
でも、こんなはずじゃなかったと思いながら
生きていることもあります。

そんな時、自分を俯瞰して
何を選択し、どう決断するのか
ということを教えてくれるのが
断捨離です。

断捨離とは
「断つ」
「捨てる」
「離れる」
ということ。

自分を取り巻くいろんなしがらみから
自分を解放し、自由に、自在に生きていくための
哲学です。

日々、モノと向き合い
モノと自分との関係性を問い直し
捨てる、手放すということを繰り返すことが
自分を自由にするためのお稽古なのです。

断捨離はただ捨てることにあらず

断捨離はただの片付けにあらず、
ただ捨てることにあらず
と断捨離提唱者のやましたひでこは言います。

私が5年前に、溜め込み状態の自宅から
不要・不適・不快なモノを手放し
自宅がスッキリした空間になったとき
自分が抱えていたモノと同時に
いろんな心の中の混沌としたものも手放し、
何か肩の荷を下ろしたような
スッキリした実感がありました。

私は一体、何を抱えていたのでしょう。
それは、おそらく「不安」です。
未来への不安、自分への自信のなさ
そんなものが私の中にありました。

やましたひでこと自宅の断捨離に取り組み
自分の中の不安に気づき、
モノを手放すことで
それまで抱えていた
不安を手放していきました。

家の中が片付かないため
気分転換に、仕事のストレス解消に
旅に出たり、趣味のお芝居を見に行ったり
外に出ようとしていました。

でも、断捨離で快適な空間を手に入れてからは
家の中で過ごすことが癒しであり
至福の時間となりました。

わざわざ高級ホテルに泊まることもなく
遠くへ旅に出ることもなく
家にいることで癒されるようになりました。

断捨離はごきげんな人生のためにするもの。
自分がごきげんで暮らせる空間を
手に入れるためのお稽古です。

片付けが苦手な私にもできました。
少しずつ取り組めば必ず空間が変わっていきます。

空間が変わっていけば
自分自身が変わっていることに
気づくはずです。

あなたも断捨離生活を始めませんか?

家の空間を変え、自分を変えていく
私たちは、思いの外、環境から影響を受けています。
日常の住空間がスッキリ整っていると、
気持ちもスッキリ整ってきます。
日常の住空間が乱雑でごちゃごちゃだと
自分の思考も生き方までが乱雑でごちゃごちゃになってきます。
たかが住空間、されど住空間
私たちの心や身体に大きな影響を与えます。

今のままの自分で満足できない人は、
まずは住空間を整えることから。

それが意外と近道だったりするものです。

住空間を整え、ごきげんで自在な日常を手に入れましょう!


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