あ
り
が
と
う
満
員
御
礼
すべての体験があなたにとってのしあわせな結婚生活のための大切なプロセスです
このような方におすすめ
・表面的ではなく深く繋がり合えるピッタリまんまるなパートナーに出会いたい方
・トラブルや危機の度に相手との関係性が壊れるお付き合いを繰り返している方
期待できる効果
本来のあなたにピッタリなパートナーとしあわせな結婚生活を送り続けることができる自分になります
33歳。
OLのKさん。
心の奥では誰よりも、
『家族として繋がるしあわせ』
を渇望しながら、
それを得られない相手にしがみつき、
自ら結婚を遠ざけ続けてきた理由は
一体何だったのでしょうか?
☆
小柄で可愛らしい容姿と
明るく人懐こい性格のKさんは、
男性にもモテるし、
理想通りの人とも付き合えるのに、
なぜか
”恋人にはなれても
夫婦(家族)になることができない”
というお悩みを抱えていました。
これまでにも、
引き寄せや婚活・男性心理など
様々なセミナーに参加して勉強し、
やれることをやり尽くしてきたけれど、
当時のKさんには全然通用しなかったそうです。
注:誤解の無いように説明しておくと、
私は上記の手法を否定していません。
手法はあくまでツールであって、
そこに良し悪しは無く、
一番大切なのはそれを使う側の
本人自身の意識や目的です。
Kさんの体験談を通して、
その点も着目していただければと思います。
そんな時に、意を決して、
まんまる婚実践グループトレーニングに
参加されたKさんは、
それまで良かれと思ってしてきた努力とは
180度真逆のことを実践し続けていきました。
そして、
トレーニングを経て出会った現在の彼からは、
交際4ヶ月目にプロポーズをされ、
2019年11月に「入籍しました」という
喜びのご報告をいただきました。
これからご紹介するのは、
過去のKさんのように、
☑︎恋人になれても夫婦になれない
☑︎やれることをやり尽くしたけど
全然ダメだった
というお悩みを抱えている
未婚女性はもちろんのこと、
☑︎結婚できても、
子供が産まれて家族として絆を育む段階になると、
お互いの気持ちがすれ違って溝ができてしまう
☑︎今目の前に無いものばかり欲しくなる
等のお悩みを抱えている
既婚女性を含めた全ての現代女性に
共通している根本課題に、
全力で向き合い抜いたKさんの
リアルなまんまる婚ストーリーです。
Kさん自身による振り返りを通して、
皆さんも是非、
ご自身のことに置き換えて読みながら、
今もっとも必要な気付きを
受け取っていってください。
〜33歳、OL。
Kさんのまんまる婚ストーリー〜
「本当にこの人で
大丈夫なのかな・・・」
今から4年前の29歳の頃、
私は婚活アプリで出会った
大手企業勤務のOくんと
結婚前提のお付き合いをしていました。
当時の私が結婚相手に望んでいたことは、
・結婚願望があること
・経済力があること
・人生を楽しんでいる人
・私や家族との時間を優先してくれる人
・子供が好きな人
でした。
Oくんはその全てをクリアしていて、
彼の方からの一目惚れのような形で
お付き合いが始まったこともあって、
私のことを大切にしてくれていると感じられたし、
こういう人とならきっとしあわせな結婚をして、
私の理想のあったかい家庭を
築いていくことができると思っていました。
でも、
最初は表面的な条件に惹かれていて、
見えていなかった彼の性格的な欠点が
徐々に目に付くようになってきた頃、
「本当にこの人でいいんだろうか?」
という不安が拭えなくなってきました。
私の仕事が忙しくて会えない、という時に、
「本当に仕事なの?」と疑ってきたり、
慣れてくると言葉や態度がぶっきらぼうな上に、
嫉妬や束縛が強くなってきて、
もし彼と結婚したら毎日これが続くのかと思うと
とてもやっていける自信がありませんでした。
☆
元彼に対する未完了の気持ち。
Oくんと出会い、
お付き合いをスタートしたことで、
私の中で日に日に存在感が大きくなり続けていた
ある男性がいました。
その男性とは、
過去に彼から音信不通になったまま
ちゃんと話し合いたくてもそれができずに
自然消滅となっていた元彼Yくんでした。
振り返ると、
今目の前のOくんの姿は、
Yくんとお付き合いしていた頃の
私自身とソックリでした。
当時、毎日仕事が忙しくて、
私が会いたい時に会えないYくんに対して、
私はいつも腹を立てていました。
「私と仕事とどっちが大事なの?!」
って。
あの頃は、
Yくんが私を大切にしてくれなくて
ないがしろにされ続けてきて、
私は被害者だと本気で思っていたから、
「上手くいかなかったのはYくんのせい」
と思い込んでいました。
でも今、
自分が逆の立場になってみた時に、
初めて分かったんです。
(あぁ、
当時のYくんもこんな気持ちだったのかな・・・
本当に仕事が忙しくて辛いのに、
その上、彼女にもいつも責められていたら
心が休まらなくてしんどかっただろうなぁ・・・
私がもっと彼のことを信頼していたら、
「お仕事お疲れ様」って、
ねぎらう言葉の1つでもかけてあげられたのに、
最初から疑ってばかりで、
彼にできないことの要求ばかりで、
本当に申し訳なかったな・・・
今の私なら彼の気持ちに寄り添えるし、
あんな風にはならなかったのに・・・
もしもまたチャンスがあったら
Yくんにお詫びを伝えて、
心を開いてもっと素直になりたいな・・・)
☆
運命のイタズラ。
音信不通になっていた元彼Yくんに
私から連絡を取る術はありませんでした。
でも、
私の心の中には今でも確かにYくんがいるのに
現実的にはOくんとの結婚に向かって
進み続けている自分の現状に対して、
すっきりしないモヤモヤを感じていました。
(かと言っても、
私にはもうどうにもできないことだし・・・
今の私は、
家族を大切にし合える結婚がしたいんだから、
気持ちを切り替えて前に進んでいくしかない)
そう思っていた矢先に・・・、
思いもかけず、
元彼Yくんとの唯一の共通の友達から
「元気?」と連絡が来たんです。
「こないだ久しぶりにYと会って、
Kちゃんの話になったんだよね。
よかったら近々3人で
ご飯にでも行かない?」
☆
会って直接、
お詫びとお礼を言うだけ・・・
正直な話、
あまりにもタイミングがドンピシャで、
ビックリしました!
毎日Yくんのことを思い出すようになって、
「会いたいな」
「謝りたいな」
と願っていたら、
また会える機会がやってきたなんて・・・
そして、
共通の友達に間を取り持ってもらい、
3人でご飯に行きました。
正直、
Oくんとの結婚に躊躇いを感じていた私は、
今の自分でYくんと直接会った時に、
どう感じるのかを確かめたいとも思っていました。
「私には新しい彼がいて、
もうすぐ結婚する」
という話は、
Yくんにも伝えていたのですが、
それでも直接会ったことで
ますますYくんに惹かれる気持ちは
止めることができませんでした。
☆
「また2人でも会えたら嬉しい。」
別れ際にYくんからそう言われたとき、
Yくんも私と同じ気持ちで、
別れたことを後悔していて、
もう1回やり直したいと思っているんだと
思ったんです。
それで、
今までは全部彼任せ(で彼のせい)だったから、
今度は私からちゃんと素直になろうと思って、
思い切ってYくんに伝えました。
「私は今でもあなたが好きです。
私ともう一度やり直してくれませんか?」
「え、でも…
結婚するんでしょ?
本当にいいの?」
☆
私が本当に好きなのはYくんだから、
その気持ちさえあれば絶対に
どんなことも乗り越えられるはず。
この頃の私はそう思っていたので、
自分の選択と決断に
微塵も迷いはありませんでした。
どんなに条件は良くても
好きじゃない人との結婚は、
やっぱり私にはできないし、
今の私は結婚だけにこだわるんじゃなくて、
Yくんとちゃんと向き合っていきたいんだから
これでいい!
既に家族にも紹介済みだった
Oくんとのお別れさえも、
これから始まるYくんとのお付き合いに対する
嬉しさやワクワク感が背中を押してくれて、
誰にどんなことを言われても
一切ブレませんでした。
私の気持ちが決まっていたからか、
Oくんも最後には、
「もしもその人とうまくいかなくなったら
いつでも戻ってきていいから」
と優しく見送ってくれました。
母も、
「あなたが自分で決めたことを
お母さんは応援するから」と。
(やっぱり
自分が本当に望んでいることは
みんな応援してくれるんだ!)
この時の私は、
これから先はバラ色の未来が
待っているものだと信じていたんです。
☆
頑なに結婚を拒否する男。
Yくんとの復縁初期の頃は、
ものすごいタイミングでの再会も相まって
私たちは本当に見えない運命の赤い糸で
結ばれていると思ったし、
一緒に居られるだけでとにかく嬉しかったです。
そうやって
毎日楽しく過ごしていたら、
きっと彼の方から、
結婚の話を切り出してくれるのだと
思っていました。
でも、
Yくんとヨリを戻して2年が過ぎて、
私はいつのまにか33歳になったのに、
いまだに結婚の話を切り出そうとしない彼に
さすがに焦りと不安を感じ始めていました。
私の理想は、
彼の方からプロポーズされて、
トントン拍子に進んでいきたかったけれど、
これ以上待っていたら何歳になるかわからないし、
何より私は早く子供を産んで育てたいのに、
このままでは産めなくなってしまうかもしれない・・・
怖くなった私は、
自分の方からリードをして、
まずは結婚を前提とした同棲生活を提案して、
Yくんにもなんとか、
私の家族に挨拶に来てもらうことができました。
ところが直前になって、
Yくんが「やっぱり同棲は解消したい」
と態度を変え、
結婚についても、
「今はまだYESと言えない」
「ごめん、あなたのことは本当に好きだけど」
「いつになったら結婚できるという約束もできない」
と泣きながら伝えられることに・・・
同じタイミングで、
友人のお母さんから
『結婚をしたがっている男性』を紹介するよ、
というお話をもらったのですが、
紹介を受けるのならその前に、
今お付き合いをしている彼ときちんとケジメをつけて
お別れした後でないと紹介はできない
という条件を言い渡されました。
私が本当に結婚をしたいのは
自分にとっての運命のパートナーだと思い続け、
2年間お付き合いし続けてきたYくんでしたが、
彼を待ってもいつになったら結婚できるのか分からない・・・
紹介の話はものすごく魅力的だけど、
かと言ってこのまま簡単に
Yくんと別れる決断もできない・・・
葛藤の狭間に立たされた私は、
「私が変わればYくんが変わるかもしれない」
そんな期待を抱いて、
幸子さんの1dayワークショップに参加しました。
☆
最大の盲点。
ワークショップの中で、
自分の無意識層を視覚化(コンステレーション)
してもらった体験は、
私にとってとにかく衝撃的でした。
自分が見たかったことのはずなのに、
事実に気付きたくない自分も出てきましたが、
それでもその後、
久しぶりにYくんに会えた時には、
「私はあなたがいい
ずっとそばにいたい」と、
ちゃんと自分の素直な気持ちを
伝えることができました。
彼は私が心変わりするだろうと思っていたらしく、
そうではなかったことにすごく喜んでくれて、
珍しく彼の方からギューっとハグしてくれました。
その後に会った時も
久しぶりに2人でゆっくり過ごすことができて、
いつも以上に優しくて、
わざわざレンタカーを借りて送ってくれたり、
彼の気持ちがしっかりこっちを向いているのを
感じました。
そんな風にしばらくの間は、
あたたかい穏やかな気持ちで
過ごすことができたのですが・・・
今振り返ると、
この時の私はまだ本心では、
『早く自分の思い通りの形だけが欲しい』
というコントロールを
全然手放したくなかったんです。
だからYくんに、
「ずっとそばにいたい」
と言葉で言いながら、
深い所では、
コントロールと悟られないように
彼を思い通りに動かそうとしていました。
こうやって振り返ってみて、
一番怖いと思うのは、
当時の私は自分のしていることに
自分で全然気付いていなかったんです。
自分でもわけが分からないまま、
私の中の何かが、
どうしてもYくんとの結婚を望んでいて、
意地でも彼を諦められなくなっていました。
それがYくんへの愛なのか執着なのか
分からなかったし
分かりたくもなかったんです。
だから、またしても
Yくんからの連絡が一方的に途絶え、
音信不通になったとき、
「私はこんなに頑張ってるのに!」
「どうして私だけが上手くいかないの?」
「世の中不公平だし、みんなムカつく!」
って、
自分でも抑えられないほど怒りが湧いてきて、
私は一体何をやっているんだろう?って、
気付くと自分を責めてばかりでした。
ちょうどその辺りで、
幸子さんが新しいグループトレーニングを
スタートすることを知りました。
私は今までにも、
自分でも色々勉強しながら
努力してきたと思っていました。
でも、
幸子さんのワークショップで
体験したり学んだことは、
そういうものとは全然違っていました。
正直に言うと、
(このトレーニングに入ったら、
彼を動かせるんじゃないか?)
と藁をもつかむ思いで参加しました。
☆
『思い通りにコントロールしたい私』と
『本来の等身大の私』のせめぎ合い。
グループトレーニングに参加して、
書き切れないくらいの変化がありました。
入った当初は不安と混乱の連続で、
1人では到底乗り越えられなかったことは
明らかでした。
幸子さんの愛情と指導をたっぷり受け、
グループの皆さんと共に苦悩しながらも
一歩一歩、進めたことは、
パートナーシップを求めて参加したものの、
共に歩む仲間という思わぬプレゼント、
宝物を得ることができました。
私はトレーニング期間中に、
Yくんからは変わらず音信不通という状況の中で、
彼の家へ会いにいくというチャレンジをしました。
3回やって会えず、
日曜日に行った時は、
2時間半待ちましたが会えませんでした。
会えても会えなくてもこれを通して、
まずは私自身との揺るぎない信頼関係を
育むことを目的としていましたが、
1回目より2回目、
2回目より3回目、
3回目より4回目と、
回を重ねるごとに、
私自身の感じ方が変わってきました。
最初の頃は幸子さんへの報告メールに、
「彼を待っているのが全く苦痛ではなく、
むしろ、愛おしさが増します。
自分でもよく分からないけど、
本当に好きなんだなぁとつくづく痛感してます。
またこうやって何度も来るたびに
覚悟が定まってくるというか、
何があっても一緒に居る。
一緒に居たいという動じない気持ちが
少しずつ育まれている気がします。」
と送っていました。
でも、
少しずつ、
私にそのメールを書かせている声自体が、
『思い通りにコントロールしたい私の声』で、
今までずっとそちらに主導権を明け渡して、
『本来の等身大の私』が心底で感じていた無力感を
感じまいとしてきたのかもしれないと気付いたんです。
自分の無力さを痛感するのが怖かったから、
早く思うような結果になってほしくて
コントロールがやめられなかった
ということが徐々に分かってきました。
☆
グループの力。
今振り返ると、
トレーニングでの学びも体験も、
期間中に実践し続けたことも、
その前後に私に起きた出来事も、
何もかも全てが相乗効果のようになって、
『本来の等身大の私』に戻ることを
後押ししてくれていました。
その見えない後押しを信頼して、
少しずつ少しずつ
『思い通りにコントロールしたい私』を降り、
『本来の等身大の私』に落ち着くほどに、
今までは何をしてもどうしても
自分を責めることをやめられなかったのが
気付いたら全く責めなくなっていました。
特に私にとって重要な体験だったのは、
トレーニングでのワークショップで、
自分のコンステレーションを立てていただいたときに
『私』と『Yくん』のどちらも
責任を取りたがらないという現状を
外側から見させていただいた体験でした。
そこでいかに『責任を取る』ということが
大切なのかを体感・納得したことは
今の私に至る大きなキッカケとなりました。
その後、仕事への意欲も増し、
楽しみながらチャレンジができたり、
無理・無茶をしなくなったら、
むしろ褒められる機会が増え、
異例の早さでの昇進となりました。
本当にすべてが繋がっているのだと思いますが、
トレーニング期間中に、
仕事で初めてできた部下(パートの女性)
との関わりでは、
「過去の私がしていたのは
こういうことだったのか!」と
目から鱗が落ちるように気付くことができて、
ますます腑に落ちました。
『弱く苦しそうに見せることで、
相手を攻撃したり
コントロールしようとする』
自分では無自覚でしたが、
本人自身がしていることは
解決の手立てを探しているのでも、
良き道へ向けて変わろうとしているのでもなく、
「私は何もしないから何とかして」
と周りに責任を押し付けていたんだと気付きました。
本当の目的は
「自分を見てほしい、
認めてほしい、
構ってほしい」
ということなんだなと
パートさんを通して教えていただきました。
また私自身も
自分の身の丈が分からなかった時は
相手の問題を背負える自分へのカッコ良さや
優越感をなどを感じやすかったのですが、
それは相手の力を奪っていることでもあるんだ
と気付かせてもらいました。
子供がお母さんを助けようとすることが
”全く役に立ってない”
というのは気付かなかったし、
驚きというかある意味信じがたい事実でした。
日常的なことですが、
例えばお母さんがお父さんのことを悪く言うとき、
お母さんと同じ気持ちになり、
お父さんを悪く言うことで
お母さんの役に立とうとしていました。
自分自身はお母さんの役に立っていると
思っているので、
やめられない・とまらない。
そこから動くことなんて考えられません。
だけど、
コンステレーションで、
誰かのお母さんとかお祖母さんの
代理人をさせてもらうと、
本当に子供が過去の人を助けることをやめると
実際にお母さんに力が戻ってきたり、
家族全体に安堵感が生まれたりしてビックリしました。
グループだからこそ可能だった、
「自分1人でどうにかしようとするのではなく、
1人に浮上しているグループ全体のテーマに
メンバーが一丸となって寄り添って感じ合う」
そこに大きなものを感じました。
仲間がいて、
私の問題にみんなで力になってくれる。
誰かの問題に対して、
みんなが真摯に代理人をつとめ、
少しでも良き方向へ進むために
お互いを思い合う心を感じ、
何度も涙が溢れました。
毎回トレーニングの日が来るのが
楽しみで楽しみで待ち遠しかったです。
☆
『愛』と『執着』の違い。
そんな風にして少しずつ、
『本来の等身大の私』の感覚が馴染むほどに、
それまでの私が必死になってきたことに
ものすごく違和感が出てきました。
”何でも叶えてくれる人が理想のパートナー”
というのはパートナーの意味を間違えていたし、
ずっとパートナーに理想通りに愛されることが
女性として価値のあることで
しあわせな人生だと思ってきたけど、
それはパートナーではなく理想の親を求めていて、
家族になるというのはそれとは違うんだと、
ハッキリ気付いた感じです。
Yくんも『自分の気持ちを言わない』、
『伝えない』というスタンスでしたが、
ある意味「何も言わないでも分かって欲しい」という、
やってることは子供のすることだなと気付きました。
私たちはお互いに
子供のまんま親を求め合っていたんだなと。
お互いに相手に期待していたから
思うようにいかないことに腹が立ったし、
私は彼に親を投影していたから、
与えてもらえないことに
ものすごくクレームを言ってました。
自分がまるでカケラになったように、
彼が素晴らしい存在に見え過ぎていたのも
今思うと現実的ではなかったなと思います。
(いつもニコニコ、穏やか、優しい、
全てが自分にとって都合のいい人なんて、
人間なんだから居るはずないのに)
納得でした。
今考えると全く主体性がなかったし、
まさに自分の人生(責任)を放棄していました。
でも自分がしていることに
無意識過ぎて全く気付かなかったし、
より一層、『引き寄せ』とか
そういう思う通りにいかせる方に
力を入れていました。
それをやり続ける限り、
無いものをいつまでも追い続けて、
ますます苦しんでいたなぁと
今は分かります。
過去の自分自身の気持ちを
改めて思い出してみると...
何か違うと思いながらも
いつも周りと比べて焦っていたし、
親から言われる言葉の一語一句をとても気にして、
理想に当てはまらない彼や自分を否定し、
苦しんでいました。
彼がいるのに寂しくて、
孤独で何を大事にしたらいいか分からなく、
本当の意味でお互いを大事にする関わりが
できないことがとても嫌でした。
それでもなお、
人に本心を話さないとか
すぐに孤独になろうとするYくんと
一緒にいたかったのは、
Yくんに重ね合わせていた”親”を助けたかったんだ
と、これも改めて気付かされました。
私がYくんに対して
常に思い続けていた
・これを見せたら嫌われるんじゃないか?
・メールをいっぱいしたら嫌われるんじゃないか?
・会いたいっていっぱい言ったら嫌われるんじゃないか?
・困らせたらいけない
・迷惑かけたら離れちゃう
これら全てもYくんに重ねていた”親”に対する
子供の私の反応で、
今ある現実のものではありませんでした。
グループトレーニングに参加する前、
私はYくんとの関係を思い通りにしたかった時、
「早く結婚したい」
「早く子供が欲しい」
といつも言っていました。
今になって振り返ると、
それは2人の間に絆が無いことを
私自身が感じていたからでした。
だから、
絆(保証)を作るための結婚だったり、
子供だったんだなと。
でも実際に私がやっていたことは、
2人に絆が無いという事実を
見ないようにするための
証拠集めばかりでした。
・Yくんと私はこういうところが似ている
・重要なタイミングで
何度も巡り会うのは縁があるんだ
・今日は彼と同じ名字の人に会った!
・彼と同じ名前の人!
・占い
・ツインソウル
・ソウルメイト・・・
私の聞きたい所だけが聞きたくて、
それ以外のことには耳をふさいで、
色んな情報をかき集めようとしていました。
今思うと恐怖でいっぱいでした。
怖くて怖くて不安で仕方ないから
何かしら安心できる材料を探していたんです。
そして、
そのやり方はもう苦しかったのに、
いつまでもそれしかできなかったのは、
現実を直視する力が無かったからでした。
ですが、
グループトレーニングを通して、
コンステレーションの働きかけや
代理人の体験を重ねていき、
人生で初めて歴史を勉強し直したり、
瞑想を実践するようになってから、
自然とどんなことからも目をそらさずに
しっかりと観れるようになったことを
感じています。
それにより、
ずっとやめられない癖だった
無いものばかりを欲しがったり、
羨ましい人達との比較に走らなくなったことは
私にとってとてつもなく大きな収穫でした。
☆
新しい出会い。
トレーニング期間を通して、
私にできることは
全てやり切ったので、
Yくんに対しても
思い残すことはありませんでした。
そしてトレーニング終了後は、
幸子さんの個人セッションを受けながら、
少しずつ周りの人たちに紹介をお願いしたり、
具体的に前に進む行動を取っていきました。
その流れの中で、
母の仕事関係の男性Kくんを
紹介していただく機会に恵まれました。
Kくんは、
学校の先生で、
気さくな明るい方で、
第一印象も良かったです。
何より、
彼のご家族がしあわせそうで、
彼とは変にこじれたり
ややこしくなったりすることなく
等身大の関係性を育んでいけそうだなと、
直観で感じました。
その直観通り、
とても自然な流れで、
Kくんとのお付き合いは始まりました。
Kくんに対しては、
「しっかりしてそう」
「責任感がありそう」
と感じましたが、
正直なところ、
見た目はあまり
タイプではありませんでした。
更に、
私はそれを秘めていたのに関わらず、
Kくんから先に、
「見た目がタイプじゃない」
ってハッキリ言われました(笑)
昔の私だったら、
そこで腹を立てていましたが、
今は全然動じなくなって、
(そんなこと言っても、
好きなんでしょ~)
ということが分かるようになりました。
いつしか、
表面的じゃないもので、
交流できるようになっていました。
今思うと、
Kくんとのお付き合い当初も、
何度もお試しのようなことがあり、
彼の方から、
「価値観が合わなかったら
この時間がもったいないじゃん」
とか、後ろ向きな発言もありました。
でも、
私の方は全く揺らぎませんでした。
なぜなら、
私も今まで散々それをやってきて
頭で考えたイメージは、
何の意味も無いって分かっていたから。
2人で一緒に作っていくこと、
そのプロセスを一緒に
作っていけたらいいし
それが楽しみだな、
って私が言ったら、
彼の方が目を覚ましたみたいに
ハッとしてくれたんです。
☆
絆を育むために
やることはシンプル。
Kくんと付き合ってから
初めての私の誕生日。
一週間前に
彼のお祖母様が亡くなったので、
私から、
「お祝いはまたにしよう。
お祖母様のこととか落ち着いた時にでも
ケーキ買ってくれたら嬉しいな^^」
と伝えてありました。
水・木曜日と葬儀だったので、
週末も家族水入らずだろうと思っていたところ・・・
木曜には帰ってきて、
土日の仕事も休みにして、
私のために週末をフルに空けてくれました。
もうそれだけで涙チョチョギレの嬉しさでしたが、
なんと私が食べたいと話していた所のケーキを
こっそり買いに行ってくれたようで。
Kくんの家に行き、
しばらくしてからふと冷蔵庫開けたら
ホールのケーキが入っていました。
あの不器用な彼が一生懸命に
慣れないケーキを買いに行ったかと思うと・・・
可愛くて嬉しくて、
愛しくてたまりませんでした。
Kくんとしては
ケーキでこんなにも喜んでくれるとは
思っていなかったようで、
彼も「ありがとう」と言ってくれるなど、
あたたかくしあわせな時間でした。
それ以降、みるみる優しくなり、
なんでもない報告のような些細な連絡も増えたり、
デートっぽいところに連れて行ってくれたり、
私のことを大切にしてくれていると
素直に感じられることが増えました。
仕事で行けないと話していた旅行へも、
前倒しで仕事して、
休みをとって行けるようにしてくれたりと・・・
不器用だし恥ずかしがり屋さんなので、
言葉にはしないけど、
私のために本当に一生懸命に
やってくれている愛情が伝わります。
私も自分ができることとして、
彼が仕事の間に料理を作ったり、
マッサージをしたり、
話をじっくり聞いたりと、
それこそ惜しみなく真っすぐ
素直に与えられていて、
それがまたしあわせです。
与え受け取るって
こんなにもしあわせだったのかぁ〜〜と
本当にしあわせを噛み締めています。
言葉で愛情を伝えるのも苦手な彼ですが、
近頃はLINEでならと、
伝えてくれることも出てきました。
ほんの少しのこともしっかり受け取れると、
すごくすごく満たされて、
しあわせいっぱいになります。
『盛り上がる』とは違う
『育む』というしあわせは、
今までにはないしあわせですね。
過去の私が欲しくても手に入らなかったものが
ただ目の前のお互いを大事にしているうちに
育まれてきました。
何よりも、
彼に惜しみなく与えられるってことが
私にとってすごくしあわせです。
今になって振り返ってみると、
Yくんとうまくいかなかったのは残念でしたが、
本当に感謝ですし、
ある意味運命でここに導いてくれたんだなと思います。
あれからYくんへの想いも
日を増すごとに過去のものになり、
今は新しい彼のことや彼のご家族、
それから2人で育んできた愛情や絆が
とても大切で、
唯一無二だと感じていて、
愛おしくてたまりません。
絆を育むためにエネルギーを使おうと思ったら、
本当はやることってシンプルなんだなと気付きました。
あえて自分でドラマを作って
ゴチャゴチャにさせていたんだなと。
それもあって今は、
あれだけいつも大きかった不安もなく、
平穏でしあわせです。
だからこそ、
目の前の相手の小さな愛情にも
気付けるようになっている気もします。
不器用だけど、
そこが魅力で情が深く
家族想いのとっても素敵な人なので、
これからも大切にしていきます。
今だからこそ分かること。
過去の私がYくんとの関係に
意地でもしがみついてでも
得たかったものは何だったのか?
それは幻想(ファンタジー)でした。
ずっと夢の中にいさせてほしかったんです。
甘い感じの。
(実際は全然甘くないんだけど(涙))
いいとこしか見ないような
ふわふわした感じ。
今の方がはるかに
スーパーしあわせなんだけど、
でも夢は見れないです。
Yくんは私にとって
いつまでも夢の中にいさせてくれる
麻薬みたいな存在でした。
だから中毒性が強過ぎて、
音信不通になった時は、
毎日が禁断症状みたいな感じでした。
その頃の私は、
目の前の現実の相手を
全然見ていなくて、
イメージの世界で、
自分の中だけで
夢を見ていたかったんです。
Yくんといると
外部から見た時の
2人の雰囲気が良さそう!
素敵!
それが8割でした。
その当時の私だったら
絶対にKくんと付き合っていなかったし
Kくんの魅力に気付くことも
できなかったです。
交際4ヶ月目で
彼からのプロポーズ。
その意外な理由は・・・
グループトレーニングに参加したことで、
私が一番求めていたものは、
ただ形だけの結婚ではなく、
お互いの家族も含めた繋がりだったことに
気付きました。
Yくんとのお付き合いでは、
その望みは叶いませんでした。
Yくんは私を選ばなかったし、
私も最終的にYくんを選びませんでした。
そしてその事実は
私自身がYくんに対して
出し惜しみをせずに
できることをやり切ったからこそ
ありのまま受け取ることができました。
これも偶然ではないと思いますが、
Kくんと出会い関係性を育む中で、
すっかりYくんの記憶が薄れていった頃、
たまたま電車で斜め前の席に、
Yくんが座っていたことに気付いたんです。
私は爆睡していて、
ふと起きた時に初めてYくんに気付いたのですが、
Yくんの方は私に気付いていなかったので、
そのまま声をかけませんでした。
あんなに執着していた人だったのに
不思議なほどに何も出てこなくて、
本当にこれで終わったんだなと感じました。
また、
Yくんとのお別れがどんなに苦しくても
中途半端にせずに完了しきったからこそ
今のKくんとの出会いを
ありがたく受け取ることができました。
Kくんとのお付き合いでは、
トレーニングで学んだことが
今もなお役立っています。
一番お礼を言いたいのは
彼のご両親に対する私の姿勢が
全然ちがうことです。
敬意や感謝の気持ちを
自然と感じられるようになったので、
とても可愛がってもらえています。
もしトレーニングでの
体験や学びがなかったら、
私は完全にお客さん状態でした。
そして、
Kくんとのお付き合いがスタートして
4ヶ月が経過したある週末。
前に私が「キャンドルナイトを見たい」と
言っていたことを覚えてくれていた彼から
軽井沢高原教会に行こうと誘われて、
そこで正式なプロポーズを受けました!
「結婚しよっか」
シンプルにそう言って、
指輪をはめてくれた彼の
真っ直ぐであったかい気持ちが
本当に嬉しかったです。
今回、Kくんがこんなにも早く、
私にプロポーズしようと決めたキッカケは、
私がKくんの家族に対して、
受け身ではなく主体的に入ってきたことが
嬉しかったからなのだそう。
実はそれは私も同じ気持ちで、
彼からのプロポーズについても、
彼の家族みんなが応援してくれて
そういう全てが愛おしく感じました。
☆
2019年11月23日。
私はKくんと入籍し、
名字が変わりました。
その日は天赦日といって
何かを始めるには最高の日で、
そして勤労感謝の日ということで、
毎年感謝し合おうね、
ということでこの日にしました。
まだまだこれからがスタートですが、
まずはここまでしあわせを感じられる私になれたのは、
言うまでもなく幸子さんとのセッションや
グループトレーニングで学んだことを
実際に私自身の人生で実践し続けてきたからです。
まんまる婚実践グループトレーニング0期の
メンバーになれたことを心から誇りに思いますし、
今もメンバーの皆さんが愛おしくてたまりません。
幸子さん、
グループトレーニングという新しい場を
作ってくださって、
本当にありがとうございました!
※ 2019年 12/14(土)、
今年最後の1dayワークショップにて、
Kさんが会場で直接お話をしてくださることになりました。
Kさんのメッセージを直接受け取りたい方は、
是非会場にお越しくださいね^^
☆
〜まんまる婚をはじめよう〜
すべての体験があなたにとっての
しあわせな結婚生活のための大切なプロセス
『まんまる婚実践グループトレーニング』
◼︎このような方へオススメのトレーニングです。
☑表面的ではなく深く繋がり合えるたった1人の相手に出会いたい方
☑トラブルや危機の度にパートナーとの関係性が壊れるお付き合いを繰り返している方
☑身近な人が信頼できない・周りが皆、自分の敵のように感じることがある方
☑パートナーへの被害者意識(相手のせいで何かが叶わない気持ち)がおさまらない方
☑不本意な事態にあった時「どうせ分かってもらえない」と心を閉ざして孤立しやすい方
☑パートナーに自分の言いたいことが言えない・素を出せない方
☑いつも相手に依存した(される)関係になってしまう方
☑自分から彼に与えることに抵抗を感じる方
☑起こる出来事に振り回され、気持ちが安定しない方
☑相手の不機嫌を自分のせいだと勘違いしてすぐに落ち込んでしまう方
☑自分の期待に満たない相手の一面を見ると「本当にこの人でいいのか」不安になる方
☑誰とお付き合いしても「この人以外にいない」という確信が持てない方
☑自分から「いいな」と思う相手には決まってパートナーがいる方
☑パートナーを代えても繰り返している癖がある方
☑今までのやり方では上手くいかず限界を感じている方
☑パートナーシップに特化した継続コーチングを受けたい方
☑ファミリー・コンステレーションのワークショップに継続的に参加したい方
☑ワークショップで自分の課題に対する働きかけを受けたり代理人をして体感を通して学びたい方
☑歴史を学び直す必要性を感じているけれど何をどう学べばいいのか分からない方
☑瞑想を実践することが必要だとは分かりつつ1人ではどうしても続けられない方
☑グループで協力し合いながら1人では得られない気付きや学びを得たい方
☑お互いの人生を尊重し合える仲間を得たい方
また、
うまくいかないことがあった時、
つい、こんな風に思いがちな方へ
特にオススメのトレーニングです。
☑親がずっと不仲でいつも不安を感じて育ったから
☑親が離婚したり早くに亡くなり愛情不足で育ったから
☑親が自分の生き方に口を出してきて、思う通りに生きられなかったから
☑親のようにだけはなりたくないという恐れに常に付きまとわれているから
☑家庭が安心できる場所ではなく自分の居場所を感じられなかったから
☑︎もし違う環境で生まれ育ったならこんな風にはならなかったのに・・etc
◼︎このグループトレーニングの内容を実践すると・・・
☑トラブルや危機を2人の愛と絆を深める機会にシフトしていくことができます。
☑自分を本当に大切にしてくれる相手が分かるようになります。
☑大切に扱われない関係性から離れられるようになります。
☑身近な人を信頼し、周囲と協調しながら生きる喜びを感じられるようになります。
☑『出会いたい人』は出会い、『育みたい人』は育むことができるようになります。
☑パートナーとの関係性が深まる本音の伝え方が身に付きます。
☑1人の相手との関係を育み深めていくことができます。
☑目の前のパートナーに自分から素直に与えることができるようになります。
☑不倫体質や結婚に向かない人に惹かれるパターンを卒業できます。
☑パートナーや家族から自分の望むものを受け取ることができるようになります。
☑亡くなった人の本当の思いを感じる機会を得られます。
☑家族本来のあたたかさを体の感覚を通して感じることができます。
☑相手の反応や起こる出来事に振り回されなくなっていきます。
☑比較競争の終わりないループから抜けるキッカケが得られます。
☑たった1人の伴侶と夫婦になっていくプロセスを楽しめるようになります。
☑グループの力を借りて1人では向き合えない問題を乗り越える機会が得られます。
☑他者を信頼して協力し合う喜びを体験する機会が得られます。
☑お互いの人生を尊重し合えるかけがえのない仲間ができます。
☑得体の知れない不安や恐れに突き動かされる人生ではなく、
本来の自分の人生に寛いで生きる機会が得られます。
【プログラム内容】
⑴ 2020年1月18日〜6月21日までの
継続個人コーチング
(電話・Skypeによるセッション)
⑵ ファミリーコンステレーション
1dayワークショップ × 4回
⑶ まんまる婚のための歴史講座
× 4回
⑷ OSHO®アクティブ瞑想講座
× 4回
⑸ グループチャットによる質疑応答
(チャットはトレーニング終了後も存続)
【集合クラス全8回スケジュール一覧】
第1回 2020年 1月18日(土)10:00~18:00
『ファミリー・コンステレーション1dayワークショップ①』
第2回 2020年 1月19日(日)10:00~18:00
『まんまる婚のための歴史講座①・OSHO®アクティブ瞑想①・
Q&A・エクササイズ』
第3回 2020年 2月15日(土)10:00~18:00
『ファミリー・コンステレーション1dayワークショップ②』
第4回 2020年 2月16日(日)10:00~18:00
『まんまる婚のための歴史講座②・OSHO®アクティブ瞑想②・
Q&A・エクササイズ』
第5回 2020年4月18日(土)10:00~18:00
『ファミリー・コンステレーション1dayワークショップ③』
第6回 2020年4月19日(日)10:00~18:00
『まんまる婚のための歴史講座③・OSHO®アクティブ瞑想③・
Q&A・エクササイズ』
第7回 2020年6月20日(土)10:00~18:00
『ファミリー・コンステレーション1dayワークショップ④』
第8回 2020年6月21日(日)10:00~18:00
『まんまる婚のための歴史講座④・OSHO®アクティブ瞑想④・
Q&A・エクササイズ』
【特典】
1、本屋さんでは買えない歴史の教科書、
『授業づくりJAPANの
日本が好きになる歴史全授業
《齋藤武夫先生著》』
をプレゼントします。
2、トレーニング期間終了後、
最大半年間の間、
特典価格での個人セッションを
受けることが可能です。
3、トレーニング期間中の学びを深めるための、
参考資料をメンバーと共有できます。
4、トレーニング生専用メルマガを
受け取ることができます。
5、トレーニング修了者限定コミュニティーに
招待されます。
(同窓会、忘年会、自主勉強会etc)
【よくあるご質問】
Q1、トレーニングに参加することと
1dayワークショップに複数回参加することの
違いは何ですか?
A、継続トレーニングで扱う内容は
全てが繋がって続いていく内容であり、
単発ワークショップの内容とは全く別物です。
またその最大の目的はその場での理論やワークの提供よりも
クライアント本人が日常の場にかえった後でこそ
今までのパターンとは違う新しい習慣を自ら維持できるよう
実践に特化したサポート体制にあります。
筋トレを自己流で続けるのと、
最初の一定期間はプロのトレーニングを受けることの違いと似ています。
またその対価は1回の集合クラスやセッションに対して発生するのではなく
契約期間全体を通してクライアントが受け取る価値(変容)に対して発生します。
Q2、従来のコーチングとの違いは何ですか?
A、グループで体験しながら学びを深め合える集合クラス
・ファミリーコンステレーション1dayワークショップ4回
・まんまる婚のための歴史講座4回
・OSHO®アクティブメディテーション講座4回
と、メンバー同士が交流し合えるグループチャットが
新たに加わった点です。
2017年にファミリーコンステレーションの
グループワークショップを初開催する以前は、
ファミリーコンステレーションも瞑想講座も歴史講座も
個人セッションの中で提供できる範囲で実施していました。
その後、
グループの場の需要が高まってきたことを機に、
継続個人コーチング×実践グループトレーニングという
現在の新しいスタイルが誕生しました。
Q3、セラピーとトレーニングの違いを教えてください。
A、セラピー【theraoy】治療。療法。
薬や手術などによらない心理療法や物理療法をいう。
トレーニング【training】練習をすること。訓練。鍛錬。
〜goo辞書より〜
家族関係を扱うプログラムと聞くとなんとなく、
「心の問題を解決してくれる」「癒しを与えてくれる」
といった連想をされる方がいます。
結論から言うと、このグループトレーニングは、
それを受けることによって
受講者が抱えた悩みや課題を「直接的に」解決するもの
ではありません。
同じように、心に抱えた傷や痛みを「直接的に」癒すもの
でもありません。
独自のプログラムによる
一連のプロセスを踏んでいくことはありますが、
それを主体的に行うのは、受講者自身です。
大切なことは、
受講者自身が今までと違う意識を持って、
現実を選択・創造していくことです。
一方で、
思いが本気であるほど、
その過程には物理的・精神的に
ある程度の負荷がかかる傾向があります。
一人ではなかなか行動ができなかったり、
途中で投げ出したくなることは誰でもありますが、
そんなときこそ、
グループトレーニング期間を活用し、
普段なら立ち止まってしまう限界地点を超えて
目的地に向かい続けてください。
Q4、参加費は分割払いができますか?
A、基本的には一括払いとなります。
ですが、事情があって
どうしても1回では払えないという場合は
分割払いのご相談にも応じています。
分割回数は2回〜6回となります。
Q5、これまでに男性と一度も
お付き合いしたことがないのですが、
私でも参加できますか?
A、はい、参加できます。
実際にこれまでのコーチング受講者で、
男性とまともにお付き合いを
したことが無いという方々も、
継続的なサポートを経て最愛の人に巡り会い、
ご結婚されています。
私との面識が一度も無い方や、
お茶会やセミナーやワークショップに参加したのみ
という方につきましては、
継続プログラムに入る前に必ず、
個別オリエンテーションにて、
現状について詳しくお話を伺わせていただきます。
☆
なお、
今年最後の1dayセミナー&ワークショップ(12/14(土))
では、グループトレーニングで実際におこなわれる
コンステレーションを1日体験することができます。
グループトレーニングに関心のある方にとっては、
どんな感じなのかが一番分かる場です。
私と直接会って聞きたいことがある方は、
この場でお声がけいただいても大丈夫です。
詳細・お申し込みは以下のリンクからご覧ください。
https://www.reservestock.jp/events/392027
『まんまる婚実践グループトレーニング』のお申込みは、
このお手紙の文頭か文末いずれかの
【お申込みはこちら】というボタンをクリックし、
フォームに必要事項を入力の上、送信してください。
追って、お申込み確認メールと
お手続きのご案内メールが届きますので、
そちらに沿ってお手続きをお願いいたします。
それでは、
会場で皆さまと直接お会いできることを
楽しみにしています。
パートナーシップ専門コーチ
小川幸子
《過去クライアントの皆様、
0期・1期の皆様の感想メッセージ》
〜「結婚する前に知った方がいいことがある!」
そんな直観もあって参加しましたが、
本当にその通りでした! 30代女性Sさん〜
『グループトレーニングに入る前の私が
一番悩んでいたことは、
お付き合いしている彼と、
結婚の話がなかなか進まないことでした。
当時、
私の中の「彼と結婚したい」という意思は
確固たるものになっていましたが、
結婚の話は女からはしない方がいい
と思っていたので
なかなか自分からはできずにおり、
彼からは結婚など具体的な将来の話は
全く出てこなかったため、
今後の関係性に不安を抱いていました。
それまでは
自分の考えで行動できていることに
自信や誇りも感じていましたが、
これから現実を変えるためには、
もう自分では思い付かない第三者からの意見を取り入れて、
自分の選択と行動を変えていく段階だと思ったんです。
そう考えられるようになったのは、
それほどまでに私が結婚したいと
本気で願っていたことの
思いの強さの現れだとも思います。
自分の本当の思いに素直になり、
そのために行動しようと
決めた瞬間でもあったと思います。
自分を幸せにするのは自分なんだ、と。
どんなに仕事を頑張っても
私の中には
「大好きな人のお嫁さんになりたい」
という少女の様な夢がありました。
その自分の本音を自分で認め、
それを叶えてあげるために
誰かではない私が
自分のために行動しようと思えたんです。
そこから、
幸子さんが教えて下さることに
謙虚に素直に取り組むことが
できるようになりました。
その結果、実際の生活の変化として、
トレーニング期間中に人生初めての同棲を決めて、
彼と一緒に家を探し、
住む前にサプライズでプロポーズしてもらい、
双方が親へ付き合ってるいる人がいることも
伝えていなかった中、
結婚報告をし、
婚約指輪や結婚指輪を一緒に買いに行ったり、
両家の顔合わせを済ませて祝福してもらい、
入籍をして姓も変わり、
新婚生活がスタートしました。
今まで、
仕事に追われるような毎日を過ごしていたのが、
主婦となり、
家庭が第一の生活へと変化しました。
夢にまで見ていた生活が現実となり、
本当に嬉しいです。
トレーニング終了後も、
日々旦那様との仲は深まっていて、
トレーニング期間中に実感した
「自分を幸せにするのは自分」であり、
この結婚生活を幸せにし続けていくのも
自分なんだなと思いながら、
日々自分自身と彼と向き合って暮らしています。
また、
「結婚する前に知った方がいいことがある!」
という直観もあり、
グループトレーニングに入ることを決めたのですが、
本当にその通りでした。
以前のままだったら、
仮に形として結婚することはできたとしても、
結婚生活のどこかで
自分の理想通りの展開にならないことが起きた場合に、
対等なパートナーとして話し合いができる自分ではなかったので、
結局どこかで躓いていたと思います。
そして今回、
幸子さんのワークショップや
グループトレーニングの
お手伝いをさせて頂けることを
私の魂がとても喜んでいます。
私があれほどまでに
「結婚したい」と切に願い続けてきたこと、
そして困り果ててグループトレーニングに参加して、
自分のこれまでの選択と行動では
辿り着けなかった真実を知ることができました。
それまでの自分の
誤解や勘違いだらけだった価値観が変わっていき、
その結果、本当に”うっかり”
大好きな彼からプロポーズされて、
彼がいない時から焦がれていた
理想通りの結婚生活を送ることができています。
私に起こった奇跡のような出来事が、
以前の婚活に疲れ果てていた私のような
先が見えなくて苦しんでいるどなたかに
希望を感じていただくことができたらとても幸せです。
私の体験や、
私の知識を皆さんと分かち合っていけるように
活かしていきたいです。
30代女性 Sさん
・セミナー1回
・オリエンテーション
・1dayワークショップ2回
・個人セッション2回
・まんまる婚実践グループトレーニング1期 受講』
※Sさんはグループ2期にスタッフとして参加されます!
☆
~家族のつながりを感じることは
ものすごく私のパワーになると
体感しました・・・30代女性Hさん~
『両親の祝福を受けて、
最愛のパートナーと結婚したいと思い、
グループトレーニングへの参加を決めました。
参加しての変化は色々ありました。
まず、ずっとお母さんを敵だと思ってきたのが
『私の味方だった』という認識に変わったことです。
元彼との結婚を反対して、
元彼をバカにするような発言をよくしていたお母さんが、
グループが始まってからの彼との関係では、
辛い時、誰よりも支えになってサポートしてくれました。
私1人の力ではもう手に負えないという時に、
救いの手を差し伸べてくれたのは
お父さんやお母さんや妹でした。
今までの私だったら、
恋愛相談を家族にするって絶対あり得ない話でしたが、
家族の繋がりを大切にするこのトレーニングを受けて、
自然とそういう形でサポートを受け取りました。
家族との繋がりを感じられなかった頃の私の拠り所は、
会ったこともないような人の適当な自己啓発ブログでしたが、
今は身近な家族との繋がり
(両親だけでなく亡くなった祖父母を含め)が、
心強い支えになっています。
今も家族と喧嘩したり、
意見が割れることもありますが、
それでも家族の繋がりは失われない
ということも分かりました。
他にも、
家族や彼との関係で、
言われたことを全部真に受けて反論することが
少なくなりました。
相手の言っていることが
本音か本音じゃないかにも気付くようになるし、
幸子さんの言っていた
”言葉じゃなくて意味を受け取る”
というのが本当に分かってくると、
相手との会話で一喜一憂したり、
反発することが断然減りました。
いつの間にか、
ちょっと大きな視点で観れるようになりました。
私はこのトレーニング中に彼と出会い、
次はすんなり結婚と思っていたら、
まさかのその期間中に危機がありました。
今思うのは、
私たちの一番大変な時期をトレーニング期間中に
当ててもらったんだと思います。
トレーニング期間中だったから、
幸子さんのサポートを受けて、
メンバーのサポートも受けて、
家族からも支えてもらって、
怖くても彼に本音と気持ちを伝えることができました。
素直な本音を伝えることは
本当に勇気が要ります。
これができたのは、
トレーニングの集大成だと思います。
彼とのお付き合いを通して私は初めて、
『もらう』のではなく
『与える』体験をしました。
それまでは、
「自分が何をもらえるか」だけを気にして、
「相手にやってもらって当然」で、
何を受け取っても”上から目線”で
感謝を感じられませんでした。
でも、
この時に無意識にも
自分から与えることをして、
彼に要求的だった時よりもずっと、
自分が満たされた感じがしました。
なぜ彼に与えることができたのか?
それは自分の居場所にいたから。
家族から受け取れたから、
彼に与えられたんだと思います。
家族の繋がりを感じることは、
ものすごく私のエネルギーや
パワーになると体感しています。
繋がりを感じてなかったら、
彼をただ信じて待つ、
見守るということは
できなかったと思います。
彼が心配だからとLINEを送り、
結局それは自分が不安だから
自分にアテンションして、
というやり方しか出来なかったと思います。
彼じゃなくて私が彼と結婚するって
覚悟が決まっているから、
”辛い気持ちさえも彼となら共有できる”
2人の絆を深める出来事として
受け取ることができました。
ありがとうございました。
30代女性 Hさん
・継続コーチング1クール(9回)
・対面セッション2回
・1dayワークショップ2回
・まんまる婚実践グループトレーニング0期 受講』
※その他にも、
公式ホームページにクライアント事例が多数掲載されています。
ぜひ参考にしてください。
http://ogawasachiko.com/
小川幸子
あなたの中の神さまを喜ばせる生き方に導きます
それは、
”役立とう”としなくても充分”周囲に与えている存在”になっている生き方。
逆に言うと、
無意識の内に”役立とう”としている間は、
”役立てない自分には価値がない”という怖れと不足の世界の住人なので、
地位や人気やお金を得ても、高みにのぼっても、
どこまでいっても不安や欠乏感が付きまとい続けます。
その段階もやり切ってきたからこそ、
”お役立ち”だけで求められる生き方に
違和感を感じ始めているあなたへ。
「あなたの中の神さまを喜ばせる生き方」にシフトしながら、
安心と満足の世界の住人としてのびのびと生きていきませんか?
自分がどれだけ優れているかを証明しようとしたり、
常に気を張って差し出そう(もらおう)としなくても、
”私はこんなにも受け取っている”
”私はこんなにも護られている”
それらを頭だけの理解ではなく、
毎日心と体と魂で感じながら
ゆったり暮らしているあなたの周りには、
神社のようなパワースポットが広がっています。
開催要項
開催日時 |
2020年1月18日(土)
開場 9:45
開始 10:00 終了 18:00 |
---|---|
場所 |
江東区施設 お申し込み後に詳細をお送りします |
参加費 |
無料 |
キャンセルポリシー |
340,000円 + 消費税
|
定員 |
6 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2019/9/17(火) 17:48 ~ 2020/1/18(土) 09:45まで |
主催者 |
オフィスまんまる |
お問い合わせ先 | 小川幸子 |
お問い合わせ先電話番号 | メールにてお問い合わせください |
お問い合わせ先メールアドレス | info@ogawasachiko.com |