受付は2020年10月18日(日)17:00で終了しました。
このような方におすすめ
・発達に問題があるお子さんを抱え、何をして良いかわからない、何をしたら良いか理論的に学びたい方
期待できる効果
・蓋をしてきた自分の本心に気づく
・子供との向き合い方が変わる
・原因や具体的なアプローチを学ぶことで、漠然とした不安から解放される
・子供だけではなく、家族全員が本来の健康を取り戻すことができる
断捨離から始める改善へのアプローチ
これは私の結論でして。
実際に、発達障害の治療に関して、そんな論文などどこにもありませんね(笑)
まして、断捨離が何か・・・正しい情報がなければ、尚更そう思われることと思います。
断捨離は、自分自身の思考パターン、在り方、生き方を見直すために取り組みます。
そして、断捨離のメッソドは、発達障害へのアプローチの基礎になります。

「断捨離」は、単なるモノの片づけではありません。
モノの片づけは、あくまでも「断捨離」の入り口にすぎません。
クローゼットや食器棚に詰まっている不要なモノ、生活空間に乱雑に堆積しているガラクタ。
それは、ただの「モノ」ではありません。
それは、自分の不要な概念、自分を責めたり否定したりするマイナス思考・感情の証拠品。
自分のこころのカタチです。

日頃、自分をどのように扱っているでしょうか。
大切に扱っているでしょうか。
自分自身をないがしろにして、子供のことばかり考えてはいませんか。
私は、そうでした・・・。
私が出会ったお母さんの殆どが、かつての私のように無意識に自分自身を責めていました。
問題ある行動ををとる子供を前に「どうして私の子どもが」と自分の人生を嘆いていました。
発達に問題がある子供を抱えて、未来に不安を覚えていました。
そして、自分のことは蔑ろにして、子供や家族を最優先していました。
そして、みんないいお母さんであろうとしていました。
お母さんが精神的に混乱していて、不健康で、不機嫌であったら、残念ながら子どもを変えることは難しいです。
泳げない人は、おぼれてる人を助けることができないからです。
遠回りなようですが、これが最短の近道です。

発達障害の原因は、多岐にわたります。
イメージ的には、複雑に絡み合った糸を紐解いて行く感じです。
Aさんに効いた方法がBさんに効くとは限りません。
Aさんに効かなっかった方法がBさんに効かないとも限りません。
発達障害は、十人十色の特徴があり、個人差があります。
遺伝子多型検査や毛髪ミネラル検査は役に立ちます。
もし検査をされない場合も、お子さんの様子や食生活環境をよく観察することです。
重要なことは、診断名ではなく症状です。
それから、できるだけ環境を整え、エビデンスに基づいた食事療法や栄養療法に取り組むことです。
A:10/ 5 スタート(隔週)
B:10/19スタート(隔週)
研修が重なる場合などは変更します。
プログラム内容は、増える可能性があります。
1.断捨離の基礎(公式テキスト使用)
・断捨離とは
・現状認識
・モノは心のカタチ
・自分とモノとの関係性
・自分と子どもとの関係性
・物事の本質を捉える
・執着
・自己否定と自己防衛
・評価せず、ただ気づく
・不要な観念を外す
・自分を好きになるということ
・言葉を使う
・「今・ここ」に生きるということ
2.発達障害の発症原因
・遺伝的要因と環境要因について
・傷つきやすい子供の脳について
・有害物質の影響について
3. 発症のメカニズム
4.引き算するもの
・有害物質について
・食事療法について
5.足し算するもの
・消化・吸収と免疫
・脳と腸のための栄養
・バイオメディカル療法(分子栄養療法)
6.脳のバランスを整える
私は、医療者ではありません。
末期がんの父がアメリカで食事療にとり組んだことがきっかけで、バイオメディカル療法(分子栄養学)を学んだことから、長年医療に関わり栄養指導をする機会を得ました。
どんな栄養物質が発達障害のことに約16年取り組んできました。
7年前、医師であったパートナーが無責任(自由とも言えますが)にも患者さんを放って出て行ったときに、ひとりでやり続ける自信もなくて、この仕事をやめようと思いました。
その時に、「止めずに続けてほしい」と繋ぎとめてれたのは、それまで関わってきた発達障害の子どもを抱えたお母さんたちでした。
微力ではあっても、子どもたちの改善のためにできることをしていこうと思ったのは、私自身が子を持つ一人の母親だったからです。
発達障害の患者さんに関わり始めたころ、こんなことがありました。
生まれてから、殆ど言葉を発することがなかったお子さんがいて・・・母親はママと呼ばれることもなく、意思の疎通もほとんどありませんでした。それでも頑張っているお母さんをただ、頭が下がる思いでみてきました。
そのお子さんが、小学生3年生くらいになったころでしょうか・・・学校に迎えに方お母さんに突然、たどたどしく言葉を発したんです。
「お母さん、ごめん・・・」
話すことができなくても、ちゃんと何でも分かっていたんです。
この出来事が、私の気持ちを後押ししたことは言うまでもありません。
実は、私は同時に、断捨離のトレーナーとして学んできました。
それによって、自分自身の人生の質が大きく変化しました。
断捨離に出会うことがなかったら、きっと、他人次第の人生を生きて、不平不満を言いながら、自分の人生を否定して生きたと思います。
そして、子どもの人生を心から肯定することもできなかったに違いありません。
断捨離を学んだおかげで、自分の人生において、これまで点と点だった出来事が3Dになって行くように繋がって行きました。
断捨離を学ぶことは、発達障害の改善においてキーポイントであると確信しています。
- ●本コースは、発達障害を診断・治療をするためのものではありません。
- ●脳や腸など、健康にかかわる情報の提供を目的としています。
- ●各コース、ほぼ同じ内容で進行する予定です。
都合が悪い場合は、振り替えてご参加ください。
その場合は、予めメールにてご連絡ください。 - ● 資料は、その都度お送りいたします。
やましたひでこ公認断捨離🄬チーフトレーナー
古澤貴子.
断捨離でWell-being(心身共に満たされた状態「良く在る」「良く居る」)を一緒に楽しく想像し、創り上げること。
私はその病院で1冊の本(分子栄養学)に出会いました。そこから予想もしない未来が始まりました。
「口から摂取した食が食事(栄養物質)が細胞の質を、そして体質を決定している。それは学問的に真実である」ロジャーウイリアムス博士のその言葉に「自分の命に責任を取るのは自分」と初めて認識しました。
改めてこれまでの食生活や日本の食事情を振り返りました。日本で一般に提供されている食品の酷い状況、それに何の疑問も感じていない国民。癌など病気になるのは運であり、原因があっての結果だとは思いもしない。治る道は医師の指導と薬・・・この現実を目の当たりに、憤りを感じると同時に、無知であることに恐怖を覚えました。
書籍の最後に記された「もしあなたがこの情報を知り体感したら、良い栄養とその可能性全部について、今、熱心に世界中に広めることを希望します」このメッセージに、魂が揺さぶられ「治療より予防。この情報を伝える人になる」と決心しました。
帰国後、アメリカ癌コントロール協会の設立に関わり、栄養コンサルタントとして全国で分子栄養学の講演・啓蒙活動をスタート。同時に栄養相談のボランティアをさせて頂き、5年間で延べ2000人以上の患者さんと向き合った経験がとても大きな学びと力になりました。
その後、身体への影響は栄養だけではなく心理(脳)が重要なことに気づきました。RASが立ったからか「サイモントン療法」に出会いました。熱烈アプローチをすること2年、1997年8月、提唱者カールサイモントン博士(通訳:川畑のぶこさん/現在サイモントン療法協会代表)を日本に招聘することができました。これは神に動かされたと思っています(笑)
2002年、当時パートナーだった医師とクリニック開院。デトックス療法、食事療法、サイモントン療法など、「引き算の健康法」をコンセプトに統合医療を始めました。発達障害の治療もそのコンセプトでスタートしました。
2010年、親友の川畑のぶこさんから「断捨離」が伝わり、自己流断捨離を続けて3年後、断捨離🄬トレーナーの道へ。
ところがその矢先、なんとパートナーが私の友人と恋仲になり、私は断捨離され⁉子供と犬と患者さんとスタッフ、おまけに多額の負債まで残されまして(笑)
※人生には上り坂、下り坂、そして「まさかの坂」があります(笑)
長く被害者意識満載、悲劇のヒロインを無意識に演じ続けた私でしたが、断捨離を学び実践しながら、空間・心身が整い始めて・・・新たな人生が動き出しました。
開催要項
| 開催日時 |
2020年10月19日(月)
開場 12:50
開始 13:00 終了 15:30 |
|---|---|
| 場所 |
ZOOMオンライン会議室 |
| 参加費 |
【10名限定】古澤セミナーズ 断捨離🄬メソッドを活用した 発達障害へのアプローチ (水曜日コース全6回) 参加費
88,000 円
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| キャンセルポリシー |
88,000円(2週間おき@2.5時間X8回) ※資料付き |
| お支払方法 | |
| 定員 |
12 名 |
| 申込受付期間 |
2020/9/ 3(木) 15:00 ~ 2020/10/18(日) 17:00まで |
| 主催者 |
古澤貴子 |
| お問い合わせ先 | 古澤貴子 |
| お問い合わせ先電話番号 | 08055180857 |
| お問い合わせ先メールアドレス | kanalabo.furusawa@gmail.com |


