
ご案内の概要
名 称:おつ唐祭(おつからさい)
内 容:オンラインによる唐揚げ会食イベント
実施日:2021年10月29日(金)◯時より
方 法:日本唐揚協会メールマガジンにてがするzoomIDよりログイン
主 催:唐揚商事株式会社、一般社団法人日本唐揚協会
URL:
https://sfc.karaage.jp/(からあげシェアードFC:唐揚商事株式会社)
https://karaage.ne.jp/(一般社団法人日本唐揚協会)
「おつ唐祭」とは
コロナ禍で余儀なくされているコミュニティ単位の唐揚げパーティーの自粛延長、および長期化するオンライン生活での蓄積疲労への救済措置として開催する、唐揚げファン(カラアゲニスト)向けのフリーイベントとなります。参加対象者は、メールマガジンにて通知されるZOOMの招待IDを受け取り、お好みの唐揚げを用意して、当日の参加を待ちわびるだけ作業となります。
なぜオンライン生活のお疲れ会をオンラインで行うのか
「唐揚げで乾杯」を皮切りに、大勢で心置きなく盛り上がる週末の光景は、毎年2月9日と11月29日に「謝肉祭」を開催してきた「日本唐揚協会」も盛り上げに寄与してきた成功体験であり、理想形です。なので、「お疲れ会」を行うなら、やはり対面がベストではあるのですが、新型コロナの「収束」および「終息」についての見通しが不透明な中、従来のオフラインのノリで盛り揚がるイベント開催は、甚だ時期尚早であるとも考えました。しかし、長らく継続するオンライン生活で「お疲れ」の方の救済も急務であることから、暫定に暫定を重ね、withコロナを見越したオフラインに寄せたオンライン開催という、折衷案へと到達した次第です。黙食と言う、対面のルールを非対面でも適用することで、対面の価値が相対的に上がるでしょうし、なにより自身の唐揚げにじっくり向き用、他社の唐揚げを羨むという、グルメ通の原点にも立ち返ることができます。イベントにも、唐揚げにも、アゲアゲにはそれぞれの適温があるとの仮説を、この機会に検証してみたいみようと考えています。

オンラインだと結局疲れないのか
「疲れないオンライン」を前提とする「おつ唐祭」が掲げる参加者のルールは、ミートにちなんで「ミュート」し放題、むしろ「聞き専」歓迎とします。それぞれが持ち寄った唐揚げを黙々と食べる時間を共有できれば「言葉もいらない」という域への到達を目指すためです。もちろん、「どこの唐揚げ?」「どこの部位?」など礼儀の範囲での質問は自由としますが、その中で返答の強要(迷惑行為)、内容のルール違反を確認した際は、運営側が該当者のアカウントを抽出し、厚衣の唐揚げの形状のごとくブロックすることもやぶさかではありません。唐揚げをきっかけとした不要不急の争いの未然防止は、「唐揚商事株式会社」および「日本唐揚協会」の理念、世界平和にも通ずるものと考えるからです。
なぜ10月29日なのか
日本唐揚協会は毎年2月9日と11月29日に「謝肉祭」を開催し、ファン交流を重ねてまいりましたが、withコロナの波を受けて、直近の2月9日は中止となっており、来たる11月29日の開催有無およびその方法についても不透明な状況となっています。ですので、このオンライン黙食での感想などを受けて、1カ月をかけ、ベストな開催方法を改めて模索したいと考えています。