受付は2022年1月15日(土)08:00で終了しました。
このような方におすすめ
一年のはじめ、穏やかに自分の在り方を見つめる時間もいいなぁと思われた方
期待できる効果
・俯瞰的な視点で自分の在り方を見つめる機会になります
・15分で読める本ですが一生心に残ると思います
もしよかったら
15分だけ耳を傾けてみてください
きっと優しい気持ちになれます
きっと優しい気持ちになれます
1月15日(土)9:00~10:00
書籍は購入されなくても大丈夫です
心に残った感覚を味わいましょう
この本は、米タイムズ誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた短編小説の名手 ジョージ・ソーンダーズが、ニューヨークの名門校シュラキュース大学の卒業式に贈ったスピーチの原稿です。
卒業式スピーチの大半は、間もなく忘れられてしまうものですが、これは違いました。
世界中で反響を巻き起こすことになりました。
「やさしい人になる」
簡単そうで難しいことを
わかりやすく、鋭く、深く、
そしてとびっきり面白く語った
心温まるスピーチです。
わかりやすく、鋭く、深く、
そしてとびっきり面白く語った
心温まるスピーチです。
―本文よりー
卒業式でのスピーチには、何世代にもわたって進化してきた伝統的な型があります。
すでに盛りを過ぎたおっさんが、とんでもない間違いだらけの人生を送ったあげく(私のことです)、今から人生の最盛期を迎えようという、輝かしく活力に満ちた若い人たちに(つまり、皆さんです)心から助言を贈るというものです。
すでに盛りを過ぎたおっさんが、とんでもない間違いだらけの人生を送ったあげく(私のことです)、今から人生の最盛期を迎えようという、輝かしく活力に満ちた若い人たちに(つまり、皆さんです)心から助言を贈るというものです。
私もこの伝統を尊重しようと思います。
さて、年寄りと付き合っていいことと言えば、お金を借りることや、昔のダンスのひとつも踊らせて、それを見て笑い飛ばすことぐらいでしょう。
実は、あなた方の役に立つことがもうひとつあります。
「人生を振り返って、貴方が後悔していることは何ですか」と尋ねたら、年寄りはきっと答えてくれます。
ときには聞かれなくても話すものです。
それだけはやめてくれ!と頼んだって、話すかもしれませんね。
さて、年寄りと付き合っていいことと言えば、お金を借りることや、昔のダンスのひとつも踊らせて、それを見て笑い飛ばすことぐらいでしょう。
実は、あなた方の役に立つことがもうひとつあります。
「人生を振り返って、貴方が後悔していることは何ですか」と尋ねたら、年寄りはきっと答えてくれます。
ときには聞かれなくても話すものです。
それだけはやめてくれ!と頼んだって、話すかもしれませんね。
【ジョージ・ソーンダーズ】
作家・シラキュース大学教授であるジョージ・ソーンダーズ氏の紹介です。
遠回りの人生のようですが、この豊富な人生経験こそが、作家として、大学教授として、そして人間として、深い味わいを醸し出していることは間違いありません。
1958年生まれ。コロラド鉱山大学を卒業後、インドネシアのスマトラ島で石油探査の仕事をしていたが体調を崩して帰国。その後ドアマン、ギタリスト、屋根職人、コンビニ店員、食肉処理場の脱骨作業員(内容は聞かないでほしいとのこと(笑)・・・など様々な職に就いた。1986年、シラキュース大学の修士課程に入学。卒業後、製薬会社や環境エンジニアリングの会社などで技術文章ライターとして働きながら、創作を続けた。乾いた笑いで現代社会を風刺する独創的な短編を発表し、「英語圏で最高の短編作家」とも称される。
作家・シラキュース大学教授であるジョージ・ソーンダーズ氏の紹介です。
遠回りの人生のようですが、この豊富な人生経験こそが、作家として、大学教授として、そして人間として、深い味わいを醸し出していることは間違いありません。
1958年生まれ。コロラド鉱山大学を卒業後、インドネシアのスマトラ島で石油探査の仕事をしていたが体調を崩して帰国。その後ドアマン、ギタリスト、屋根職人、コンビニ店員、食肉処理場の脱骨作業員(内容は聞かないでほしいとのこと(笑)・・・など様々な職に就いた。1986年、シラキュース大学の修士課程に入学。卒業後、製薬会社や環境エンジニアリングの会社などで技術文章ライターとして働きながら、創作を続けた。乾いた笑いで現代社会を風刺する独創的な短編を発表し、「英語圏で最高の短編作家」とも称される。

【予告】次回ご案内いたします。
1月18日(火)スタート
古澤貴子の自己探究@読書会
毎週火・土(同じ内容です。両日ご参加頂けます。)
🔷無料読書会
『自在期』やましたひでこ著
8時~9時
※書籍は現在Amazon予約受付中(特典付き)
※1月21日発売ですので、2月1日スタートになります。
🔷有料読書会 (¥3500/月)
『「怒り」をすっきり整理する』
川畑のぶこ著
※書籍が購入できない場合、そのままご参加ください。重要な内容は、資料としてダウンロードできるようにいたします。
※1月分は無料です
1月18日(火)スタート
古澤貴子の自己探究@読書会
毎週火・土(同じ内容です。両日ご参加頂けます。)
🔷無料読書会
『自在期』やましたひでこ著
8時~9時
※書籍は現在Amazon予約受付中(特典付き)
※1月21日発売ですので、2月1日スタートになります。
🔷有料読書会 (¥3500/月)
『「怒り」をすっきり整理する』
川畑のぶこ著
※書籍が購入できない場合、そのままご参加ください。重要な内容は、資料としてダウンロードできるようにいたします。
※1月分は無料です
やましたひでこ公認断捨離🄬チーフトレーナー
古澤貴子.
断捨離でWell-being(心身共に満たされた状態「良く在る」「良く居る」)を一緒に楽しく想像し、創り上げること。
JAL客室乗員部退社後、1989年「末期癌、余命2ヵ月」と宣告された父と『癌の食事療法』に取り組むためメキシコのゲルソン病院へ向かいました。この命を懸けた無謀とも思えるチャレンジは、私や父の人生を変えました。
私はその病院で1冊の本(分子栄養学)に出会いました。そこから予想もしない未来が始まりました。
「口から摂取した食が食事(栄養物質)が細胞の質を、そして体質を決定している。それは学問的に真実である」ロジャーウイリアムス博士のその言葉に「自分の命に責任を取るのは自分」と初めて認識しました。
改めてこれまでの食生活や日本の食事情を振り返りました。日本で一般に提供されている食品の酷い状況、それに何の疑問も感じていない国民。癌など病気になるのは運であり、原因があっての結果だとは思いもしない。治る道は医師の指導と薬・・・この現実を目の当たりに、憤りを感じると同時に、無知であることに恐怖を覚えました。
書籍の最後に記された「もしあなたがこの情報を知り体感したら、良い栄養とその可能性全部について、今、熱心に世界中に広めることを希望します」このメッセージに、魂が揺さぶられ「治療より予防。この情報を伝える人になる」と決心しました。
帰国後、アメリカ癌コントロール協会の設立に関わり、栄養コンサルタントとして全国で分子栄養学の講演・啓蒙活動をスタート。同時に栄養相談のボランティアをさせて頂き、5年間で延べ2000人以上の患者さんと向き合った経験がとても大きな学びと力になりました。
その後、身体への影響は栄養だけではなく心理(脳)が重要なことに気づきました。RASが立ったからか「サイモントン療法」に出会いました。熱烈アプローチをすること2年、1997年8月、提唱者カールサイモントン博士(通訳:川畑のぶこさん/現在サイモントン療法協会代表)を日本に招聘することができました。これは神に動かされたと思っています(笑)
2002年、当時パートナーだった医師とクリニック開院。デトックス療法、食事療法、サイモントン療法など、「引き算の健康法」をコンセプトに統合医療を始めました。発達障害の治療もそのコンセプトでスタートしました。
2010年、親友の川畑のぶこさんから「断捨離」が伝わり、自己流断捨離を続けて3年後、断捨離🄬トレーナーの道へ。
ところがその矢先、なんとパートナーが私の友人と恋仲になり、私は断捨離され⁉子供と犬と患者さんとスタッフ、おまけに多額の負債まで残されまして(笑)
※人生には上り坂、下り坂、そして「まさかの坂」があります(笑)
長く被害者意識満載、悲劇のヒロインを無意識に演じ続けた私でしたが、断捨離を学び実践しながら、空間・心身が整い始めて・・・新たな人生が動き出しました。
私はその病院で1冊の本(分子栄養学)に出会いました。そこから予想もしない未来が始まりました。
「口から摂取した食が食事(栄養物質)が細胞の質を、そして体質を決定している。それは学問的に真実である」ロジャーウイリアムス博士のその言葉に「自分の命に責任を取るのは自分」と初めて認識しました。
改めてこれまでの食生活や日本の食事情を振り返りました。日本で一般に提供されている食品の酷い状況、それに何の疑問も感じていない国民。癌など病気になるのは運であり、原因があっての結果だとは思いもしない。治る道は医師の指導と薬・・・この現実を目の当たりに、憤りを感じると同時に、無知であることに恐怖を覚えました。
書籍の最後に記された「もしあなたがこの情報を知り体感したら、良い栄養とその可能性全部について、今、熱心に世界中に広めることを希望します」このメッセージに、魂が揺さぶられ「治療より予防。この情報を伝える人になる」と決心しました。
帰国後、アメリカ癌コントロール協会の設立に関わり、栄養コンサルタントとして全国で分子栄養学の講演・啓蒙活動をスタート。同時に栄養相談のボランティアをさせて頂き、5年間で延べ2000人以上の患者さんと向き合った経験がとても大きな学びと力になりました。
その後、身体への影響は栄養だけではなく心理(脳)が重要なことに気づきました。RASが立ったからか「サイモントン療法」に出会いました。熱烈アプローチをすること2年、1997年8月、提唱者カールサイモントン博士(通訳:川畑のぶこさん/現在サイモントン療法協会代表)を日本に招聘することができました。これは神に動かされたと思っています(笑)
2002年、当時パートナーだった医師とクリニック開院。デトックス療法、食事療法、サイモントン療法など、「引き算の健康法」をコンセプトに統合医療を始めました。発達障害の治療もそのコンセプトでスタートしました。
2010年、親友の川畑のぶこさんから「断捨離」が伝わり、自己流断捨離を続けて3年後、断捨離🄬トレーナーの道へ。
ところがその矢先、なんとパートナーが私の友人と恋仲になり、私は断捨離され⁉子供と犬と患者さんとスタッフ、おまけに多額の負債まで残されまして(笑)
※人生には上り坂、下り坂、そして「まさかの坂」があります(笑)
長く被害者意識満載、悲劇のヒロインを無意識に演じ続けた私でしたが、断捨離を学び実践しながら、空間・心身が整い始めて・・・新たな人生が動き出しました。
開催要項
| 開催日時 |
2022年1月15日(土)
開場 8:55
開始 9:00 終了 10:00 |
|---|---|
| 場所 |
ZOOMオンライン会議室 |
| 参加費 |
無料 |
| キャンセルポリシー |
参加費は無料です。 どなたでもご参加いただけます。 |
| 定員 |
50 名 |
| 申込受付期間 |
2022/1/ 5(水) 15:00 ~ 2022/1/15(土) 08:00まで |
| 主催者 |
古澤貴子 |
| お問い合わせ先 | 古澤貴子 |
| お問い合わせ先電話番号 | 08055180857 |
| お問い合わせ先メールアドレス | kanalabo.furusawa@reservestock.jp |




