受付は2022年7月 9日(土)13:00で終了しました。
このような方におすすめ
◎メンバー1人1人を尊重したチームづくりをしたい◎自走式コミュニティを運営したい人 ◎トップダウンじゃない組織づくりをしたい人 ◎メンバーの能力を最大限に活かしたい人
期待できる効果
◎メンバーがイキイキ活動できる役割分担ができるようになる ◎無理やりモチベーションを上げなくても主体的に動けるようになる ◎一人一人がやりたいことを明確にしてプロジェクトが進んでいく
でも何からやればいいんだろう・・
自分がリーダーとしてコミュニティを主宰しているとき、
こんなお困り事ってありませんか?
- トップダウンじゃないチーム作りをしたい!
🔶みんなの意見を聞くようにしているけど、積極的に発言するメンバーが少ない。
🔶結局、わたしの意見を一方的に言うだけで終わっちゃう・・・
みんながやりたいって手を挙げて始まったプロジェクトなのに…
🔶気づけば「やってもらっている感」なムードに。
🔶みんなが様子を見ていて、結局こちらからの指示ありき
🔶各々の意見のすり合わせが難しい - 「みんながやりたいこと、できてるのかな?」
「気持ちよくプロジェクトに関われているのかな?」
って心配になる。迷子になる。
一人一人が心地よく動けるチームづくりを
したいと思ってるけど
何からやればいいのか、どんな関わり方が
いいのかわからない!
チームやコミュニティが大きくなるほど
リーダーの負担や手間が増えて運営が大変になるのではなく
メンバーが自主的に動き始め、活性化していく
それぞれの才能を自由に発揮して輝くチームづくりができたらいいと
思いませんか?
今注目されているのが ティール型の組織やチーム
ティール型のチームにはこんな5つのポイントがあります。
1. メンバーそれぞれが自分の軸を持っている
2. メンバーの個性が尊重されている
3. チーム全体のことを考えてそれぞれが動く
4. 自由に意見を言える場づくりができている
5. お互いに弱さを見せて応援しあう文化がある
従来の会社や〇〇協会といった組織のように
ピラミッドの頂点からトップダウンで指示がおりてきて
上下関係で秩序が保たれる形ではなく
それぞれが対等な関係性で強みを活かし、補い合いながら
チームやコミュニティの目的へと向かっていく形です。
ティール型のチームや組織では、メンバーの喜びを感じながら
自分の負荷を減らしつつ、強みを活かした活動ができます。。
やりたいことが主体的にどんどん拡がり、競争ではなく共創で
プロジェクトの進むスピードがどんどん加速していきます!!
これは家庭でうまくパートナーシップを発揮していくためにも
大事なことですよね♪
これは、理論を学んだり、こうすべきだと言われただけで
できるものではありません。
実践、経験、体感が必要となってきます。
今回のワークショップでは、ゲーム感覚で楽しみながら
自走式で動きだすチームづくりをするポイントを体感
することができるようになっています。
1. カードゲーム『GIFT』体験
与えて与えてみんなで勝つ
みんなで同時に成功するように考えながら動くマインドセットが
トランプゲームのような感じで遊びながら体感できます。
組織やチームの中で、仲間のはずなのに対抗意識が生まれたり
会社の部署間でお互いの主張がぶつかりあってギスギスしたり
するのはなぜでしょう。
それは、競争して勝ち取ることが正義だという価値観や、成功とは
力によって奪い取るものだという思い込みが、社会の中に根深く
浸透していて、学校教育から会社の新人教育にいたるまで、様々な
機会に教え込まれているからです。
このカードゲームは、全員であがる(ALL SUCSESS)を目指す
ゲームです。そのためには、お互いに何を今必要としているのか
お互いのために自分が協力できることはなんだろうかという思考
で動くことが欠かせません。
これぞ、ティール型チームの一人一人が持っておく必要のある
マインドセットなんです。遊びながら身に着いてしまいます。
2. チームの絆が短時間で深まる才能発掘ワーク
自分の苦手や不得意と叶えたいことをシェアすることで
あっという間にお互いの理解が深まり絆が生まれるワークです。
苦手や弱点って、チームの足を引っ張ったり迷惑をかけちゃう
と思っていたり、無力感を感じちゃうから人に言いづらい
と思っていませんか。
もちろん自分のスキルや他の人に貢献できることを伝えるのは
大切ですが、もっと大事なのは、助けてほしいことや自分の
苦手な事を伝える事です。
それによって、あなたのウィークポイントが他のメンバーの
可能性を引き出しチームワークへの最大の貢献になるんです。
なぜ?
「どんなふうに関わりたい?なにがしたい?何ができる?」って
質問を受けても、なかなかすぐには答えられないっていう経験は
ないですか?
ひとつは、どんな課題が目の前にあるのかわからない状態では、
自分が何ができるのかしたいのかイメージしづらいということ。
もうひとつは、自分の本当の強みがなかなかわからないから。
実は、自分の才能って、自分にとってはあまりにも簡単にできたり、
当たり前過ぎて気づかないんです。
簡単にできるからこそ才能なんですが、自分が持っている才能部分こそ、
ある程度できてしまうから内容が詳細にわかるため、「もっと上がいる」
「自分なんてまだまだだ」と思いやすい箇所でもあります。
この二つの課題を解決するには、、
ひとりひとりのウィークポイントと助けてほしいことを伝える!という
こと。
1について「具体的な課題がみえるのでなにをしたらいいかわかり
やすい」
2について「他者ができないところが自分に無理なくできると感じた
とき、才能だと気づける」
要するに、自己開示をして「たすけて」といえることが、周りから愛されて、お互い補いあえる存在となる秘訣。
これをこのワークで体感していただけます。
まるでRPGゲームのような世界観でコミュニケーションしている
うちに、最後は初対面や短時間でも仲間として信頼が生まれちゃう
時間を楽しんでください。
3. 全体満足を導きだす決め方 ファシリックス
チームやコミュニティとして、一つの決定をするとき、一般的に
使われるのは「多数決」でしょう。
この決め方についてどう思いますか?
自分の意見が少数派として切り捨てられてしまったときにも、これは
しょうがないことだと納得しているでしょうか。
実は、多数決というのは少数派の意見を切り捨てるとともに、自分の
気持ちも切り捨て、傷つけている可能性のある決め方なのです。
そこで、ファシリックスという決め方をお伝えしたいと思います。ベースとなるのは「一人一人の満足と全体の成果」という考え方です。
例えば、チーム内での仕事の役割分担は苦手なことよりもできれば好きな
仕事や得意なことの方がモチベーションも上がり、成果も拡大できます。
でも、みんながやりたいことであったり、やりたくないことというのは
かぶってしまう、だから多数決でいくしかないのか?
いえいえ、こんなときこそ、ファシリックスの出番なのです。
各役割に対して、それぞれやりたい度に合わせて点数をつけることに
よって、気持ちの見える化ができます。
あとは、点数を見ながら、なるべく100点に近いものになるように、
あるいは、絶対やりたくない役割が当たらないように調整するのです。
こちらも、論より証拠!実際にやってみると、驚くほどスムーズに
すっきりと満足度の高い決め方ができることを体感できるはずです。
すべてが体験を通して、ティールという多様性を生かしたチームづくりが身に付き、そしてその方法も持ち帰れる!という体感型の学び
あたらしい時代をどう生きるのか?
その答えをあなた自身の中に見出してください。
- 1 トップダウンじゃない組織づくりをしたい人
- 2 チームメンバーの能力を活かしていきたい人
- 3 自走式コミュニティを運営したいと思っている人
- 10:00~12:30
仕事も家庭もありのままで上手く巡る女性性開花リトリート
詳細はこちら→
https://resast.jp/events/712565 - 13:30~16:30
多様性を活かして成果を生み出すティール型チームの作り方
参加費-
仕事も家庭もありのままで上手く巡る女性性開花リトリート
5,800円 - 多様性を活かして成果を生み出すティール型チームの作り方
7,400円
両方参加される方はお徳な通しチケット
女性リーダー応援1日パック 11,000円でお申込みください
-
『人はなぜコミュニティをつくるのか』著者
松井 創 (まつい はじめ)

インターネットでの情報発信を始めたのは20年以上前、
まだ「ブログ」という言葉すら存在しなかったころから世界に発信できる可能性にわくわくしながらPCを触っていた。
発信の中でもLIVE配信を得意としており、散歩をしながら情報発信のコツなどについて伝える「あさんぽ部LIVE配信」は1200日以上継続、タレント事務所と専属契約を結ぶプロライバーとしても活動している。
ネットを活用しての情報発信と集客の研究を行い続けており、オンラインコミュニティの構築を得意としており
個人的趣味からスタートした激辛好きによる激辛好きのためのコミュニティ「激辛っていいね!」は5,400名以上のメンバーがおり、毎日活発な交流が行われている。
また、セミナーコンテストというセミナー講師の登竜門となっている企画において5年間サポーター活動をしている。
全国大会であるセミコングランプリでは、京都ロームシアター700席を3年連続満員御礼にしている。2021年には初となるオンライン開催の大会でも、700名の参加者を集めている。
そのほか、世界的に有名なマーケッター神田昌典氏の全国講演ツアー四国エリアの広報担当として2012年から2019年まで毎年会場を満員御礼にしている。
『人はなぜコミュニティをつくるのか』2018年
『オンラインイベントの教科書』2020年
2冊の出版をしている。
うどんだけじゃない!県 香川県出身&在住
激辛をこよなく愛している
左脳マップコーチ/ヒプノセラピスト
木村 まゆ (きむら まゆ)

~ティール型組織への経緯~
子育て支援の社団法人の協会を立ち上げ、協会員全員が平等に決定権を持つという挑戦をしたが、労力がかかりすぎて進まないという現実に打ちのめされる。そのなかで、立場は平等でありながら持続可能な団体の在り方を模索し、あるひとつの形を理想として持つようになる。
その中でそれがティールというものとして確立されていることを知り、子育て支援を離れてティール型の様々なプロジェクトに関わり始める。主にコミュニティディレクターという「リーダーが一番輝ける場を整える」という調整役で活躍。数々のティール組織に横断して関わっている中で、経験としてのティール組織の感覚を身に着けた。ティール型のうまくいく特徴や気を付けることなどを感じている。
- 1 文房具
- 2 ノート
- 3 いつも飲んでいる水
- 4 やる気、元気、その気
おかげさまむすび
自分らしく生きることで周りに富を巡らせる人を世界に拡げる
人が集まる場をデザイン。コミュニケーションが円滑になり、プロジェクトがスムーズに進行し、チームメンバーが自分のスキルを最大に活かして主体的に関われるコミュニティづくりを支援している。
京都ロームシアターで開催されるセミナーイベントを4年連続で満員御礼に導き、村松大輔氏のオンライン講演会では1,027名の申し込みを達成するなど、チームやコミュニティを活用しての集客に定評がある。
また、著書『人はなぜコミュニティをつくるのか』で、誰もが自分の強みを活かして仲間と成果を上げる場づくりのノウハウを共有している。
「自分の夢を叶えることが仲間の夢を叶えることにもつながり宴を通して喜び合える」を活動理念としている。
実は大の激辛好きで、「激辛っていいね!」という6,000名が参加するオンラインコミュニティを主宰し、辛さを楽しむ仲間と交流している。
開催要項
開催日時 |
2022年7月 9日(土)
開場 13:15
開始 13:30 終了 16:30 |
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場所 |
ドウゴノオヤドいわさき 愛媛県 松山市岩崎町2丁目8-22 |
参加費 |
参加費
7,400 円
女性リーダー応援1日パック
11,000 円
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キャンセルポリシー |
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お支払方法 |
銀行振込 |
定員 |
20 名 |
申込受付期間 |
2022/6/ 2(木) 00:00 ~ 2022/7/ 9(土) 13:00まで |
主催者 |
わくわく商店街/共催:にじのとり |
お問い合わせ先 | 松井 創 |
お問い合わせ先電話番号 | 09028907782 |
お問い合わせ先メールアドレス | dreamship.company@reservestock.jp |